ルーブル美術館展 京都編&平安京 北端編



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まさか作品の写真を撮ってくるわけにはいかないから、
買ってきたしおりでごめんなさいよ、

先週の大阪国立国際美術館のルーブル展に続いて、
今度は京都市美術館で開催中のルーブル美術館展。

大阪が絵画、彫刻、工芸作品といろいろなのに対して、
京都の方は全部絵画です。



お盆のころは会場をぐるりと周るような行列だと聞いて恐れをなし、
開場直後を狙って出かけたので、スムーズに入ることができました。




みなさんのお目当ては、フェルメール。
他にもレンブラント、ラ・トゥール、ルーベンス・・・
次から次に目が離せなくなる絵の連続です。

といっても、自分勝手に好きなように観てるだけですがね。



早い時間にでかけただけあって、
ゆっくりと自分の好きなように観て回れて大変よかったです。



観終わって会場から出てみると、
ほぼ美術館を一周する行列。

「あらまあ、皆さん大変ですねぇ。わたしはもう観てきましたのよ、ほほほ・・・・」
と、しばし優越感にひたったのでありました。
(どんだけ芸術にふれても性格のいやらしさは治らないらしい。。。。)







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今回は子どもたちと会う予定がないので、
午後はひとりで平安京の面影を訪ねまわることにしました。


6月に平安京の南を訪ねましたので、今回は北の方を。

平安の都の北の真ん中にあったのは帝がおられる大内裏。
その中に朝堂院(ちょうどういん)というさまざまな儀式や饗宴に使われる建物群がありましたが、
大極殿(だいごくこでん)はその中心の建物となります。
      こちらウィキをみてね


平安神宮が大極殿を模して造られ今に面影をつたえていますが、
元の場所にはこんな石碑があるのみです。


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北の端の一条通りもビルの谷間のただの狭い道・・・・


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北の端といえば、陰陽師で有名なかの安倍清明のお住まいがありましたね。

今は清明神社となっておりますが。


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鳥居の真ん中の五芒星がなんとも・・・

すぐ近くにでかでかと陰陽師グッズと掲げてあるお店もあったりして
またまた、なんともはや・・・



こちらが本殿です。


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安倍晴明が念力で湧出させたと言われる井戸


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式神を待機させていたといわれている一条戻り橋もここに再現されています。


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さすが、絵馬には京極夏彦さんや夢枕獏さんの名前も・・


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まあしかし、どこもかしこも真新しくて、あけっぴろげで、
おどろおどろしい雰囲気はイッコもありません。
しかも訪れたのは真夏が戻ったかと思える炎天下。
もうちょっとヒンヤリとした雰囲気がほしい・・・・・



まあ、陰陽道も当時からしたらハイテクというわけだろうし、
神社のホームページがやたらテクニカルチックなのもそういうものですかねぇ。





現在の一条戻り橋はこんな感じ。

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まことにもってタダの橋ですが、
こっちからみると、ちょっとは感じがでるでしようか???


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今回少しは勉強しようと京都市考古資料館という所にも行ってみたのですが、

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だあーーーれもいない。

うすぐらぁぁぁい建物・・・


しーーんとしずまりかえった中を




コツ・・コツ・・・、コツ・・・コツ・・




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と、こんな階段をのぼっていくと・・・・・・











ばばーん!!!


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あ~びっくりした!!!





しかし、財団法人京都市埋蔵文化財研究所が運営してるというこの資料館


その結構な組織構成
閑散とした資料館の維持


むむむむ・・・・天下り先???




いやいや、なにも知らないのに批判するのはいけないよ。

掘るたびに出てくる大事な埋蔵資料を誰かが管理していかならなきゃならないからなあ・・・






で、食べたものはって?????



はい、それなりに・・・・
        


             また後日ね・・・・・・





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Commented by maccha1020 at 2009-09-07 12:49
芸術の秋ですね~~!!
美術館めぐり・・・私もそういう高尚な趣味を持ちたいものです!!
まだまだ、食欲の秋オンリーでして・・・(;^_^A
湖知流さんは、芸術と食欲を両立させてますよね!!
今回は、いつくケーキを食べてきたんでしょう・・・o(^^o ) ( o^^)o

今、京都へ行きたくてしょうがないんです!
紅葉をとるか、人ごみを避けて寺・神社めぐりに専念するか、今悩んでいます。
Commented by sskinako at 2009-09-07 16:57
京都、行きましたね。それにしても、すごい人気ですな・・・。
それに美術館ってなんで疲れるのでしょう?上を向いているからなのか?それとも普段使わない頭使うからなのか?人混みだからか?
一度、すいてるときにボケ~っと見てみたいものです。

陰陽師!行ったことないわ。へ~・・・そうそう、京極夏彦さん借りてみました!あの分厚いやつ!は~いつからとりかかろう・・・秋の夜長だしぃ~。
しかし、夜更かしは体が・・・つらいところだわ・・・。
Commented by marine_32 at 2009-09-07 21:39
す~っと通りすぎてしまいそうなところにしっかりとその時代が残ってるんですね@京都
じゃじゃ~んって現れたのは兵馬俑ですかね?ちと違うか???

引っ張るねぇ(笑)
でもすっごく楽しみななんですけど、京都の味(モンブランとか???
(^ー^* )フフ♪
Commented by れいち at 2009-09-07 22:29 x
あっ、『レースを編む女』だ。
やっぱり京都ルーブルも見ないといけないなぁ。
でも人が多いのはうんざりだし・・・。

清明神社、やたら明るいですよね、一条戻り橋の橋のたもとの人形もデフォルメされててヘンに可愛いし。

初秋の古都、ひとりで巡る美女、その手にケーキ屋の紙袋。
Commented by hidetatu32jp at 2009-09-08 00:01
おおお~~芸術の秋ですね~^^
美術館ってとても心落ち着いて見れるので
好きです。映画化された陰陽師の安倍晴明さんの
お話も面白いです^^
ですが、、一番面白かったのは、、、、
>>「あらまあ、皆さん大変ですねぇ。わたしはもう観てきましたのよ、ほほほ・・・・」
という場面と・・
>>むむむむ・・・・天下り先???
というイキナリの現実的なお話w(悪い意味じゃなくて)
だって私も読んでいる時、同じこと思っちゃたんですもんw
Commented by michirudesu at 2009-09-08 17:39
maccha1020さん
私の場合、あまりに食欲の秋で出かけてばかりなので、
言い訳として前に芸術の秋をくっつけているところがなきにしもあらず・・・
だって、食べたいんだからしょうがないよねえ^^

紅葉の京都の風情はとっても素敵ですが、
人が大変に多いのも確か。
だーれもいない紅葉の名所とかがあるといいのにねぇ。
Commented by michirudesu at 2009-09-08 17:44
sskinakoさん
行ってきましたよー、京都も大阪も。
京都の方はまだコレクションが少なめだったからマシだった。
でも疲れました。
ずーっと立ってるからか、見上げてるからか・・・
水族館みたいに絵の真ん前に椅子をおいてくれたらいいのにねぇ。
・・って、あの人ゴミじゃあ無理か。。。

京極さんのレンガ本にとうとう手を出しましたね。
はじめのうちは京極堂のうんちくに辟易しますが、
最初のヤツから順に読んでいかれることをお勧めします。
そのうちにどっぷりと京極さんの世界に・・・
Commented by michirudesu at 2009-09-08 17:47
marine_32さん
しーーんと不気味に静まり返ったところへ
ばばーん!!と突然の兵馬俑。
誰かが立ってると思って、ホントにびっくりしてしまいました。
しかし、まさに閑散とした資料館であったことよ^^;

今回も食べてきましたよー。
秋は忙しい^^
Commented by michirudesu at 2009-09-08 17:50
れいちさん
もうすぐ終わってしまいますよぉ。
なんだか、すごい人だと聞いてたので、9時の開場に合わせて行きましたが、
平日の朝だったせいかすんなりと入れました。
でも10時頃には結構混雑してきたし、
何より、お昼ごろに外に出たらばすごい行列!!
これから会期末が近付くにつれて、ますます混むんじゃないかなあ。。

初秋の古都、ひとりで巡る美女、
そしてケーキ屋の紙袋は両手に・・・
Commented by michirudesu at 2009-09-08 17:55
hidetatu32jpさん
どっぷりと芸術に浸ったはずなのに抜けきれない俗っぽさ。
美術館を回りながら、どうしても
あとから行くケーキ屋さんの順番が頭に浮かんでしまうせいかもしれません。

それにしても、あの資料館の維持費はどうなってるんだろう。。。
(ああ、やっぱり現実的・・・)
by michirudesu | 2009-09-06 18:27 | 京都な日常 | Comments(10)