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ミステリな日常

平安時代の鬼やらい AT 平安神宮

   
マンガミュージアムで漫画に浸りきっているうち、
ふと気がついたら、この日は節分。

あ、節分の日には平安神宮で追儺(ついな)式があるんだった!!


・・と、思い出しました。



こうしちゃあ、いられない!!




で・・・


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平安時代、宮中で行われていた「追儺式」をそのままに再現したという
「大儺之儀」(だいなのぎ)は午後2時からだそうで、なんとか間に合いました。

    注)追儺式というのは鬼や厄災を追い払うためのおおみそかの行事。




儀式は、東からは殿上人、

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西からは神官と陰陽師が登場して神饌や御祈りをささげた後、

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方相氏(ほうそうし)が童(わらわ)を従えて登場。


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平安神宮は京都市民組織運営の神社。
なのでお付きの童の役などもどこかの子どもたちです。

きょろきょろと隣の子の様子をみながら儀式に参加してるのがかわいいです。







儀式のつづき・・

殿上人が二方に弓矢を放ち・・(ホントに打つから見物人たちの間から悲鳴が・・・)
刀で四方を切る。(こちらは空振りだけ)



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あとは、方相氏の「鬼やろう~~!」の声を先頭に周りをぐるぐる・・


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来賓のお偉い方々もぐるぐる・・

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殿上人たちもぐるぐる・・・

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おばちゃんたちもぐるぐる・・・


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この方相氏というのは、鬼を追い払う役目をする人で、
袍(ほう)を着て右手に矛、左手に大きな楯を持っています。

特徴あるそのお面は四つの目。
人よりも倍良く見えるということでしょうか。







最後に応天門前でも同じことをして儀式は終わります。


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なお、儀式の最中に方相氏が楯と矛を打ち鳴らしながら大声で唱えて回る

おにやろぅ~~~!!



の言葉は、鬼を追い払おう、鬼を追いやろう・・・という意味で、


鬼野郎!!


と言ってると誤解してウケテた旅のお嬢さん方・・・
帰ってそう伝えないよーに。。。。








このあと、平安神宮では鬼の舞や豆まきも行われますが、
平安絵巻を目の前にできたことに満足した私は、
ふたたびマンガミュージアムに戻って、漫画に溺れる(第Ⅱ部)に突入したのでありました。





さあ、節分も終わったので、
もうすぐ春がやってきますよー・・・^^。


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(絵はおくさま





閉館までいたので予定してたケーキ屋さんが閉まっちゃって、
今回はモンブランなしです。。。





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Commented by lasthi at 2013-02-16 22:39 x
こんばんは~お久しぶり~~
節分に行っていたのですね~
私も節分で、鬼の撮影に廬山寺へ行ってました
お近くにいらっしゃったのですね・・・
また、どこかでお逢いするかも知れませんね~
Commented by michirudesu at 2013-02-19 10:30
lasthさん
お久しぶりですー^^
蘆山寺へ行かれていたんですね。
節分の日はあちこちで行事があって、どれもとても魅力的ですが、
平安時代オタクの私はこちらに来てみましたよ。
大極殿を忠実に復元した建物の前で、当時の装束で、なので、
うまく写真を撮れば平安絵巻そのもの・・・
なあんて企みは群がるカメラマンの前にあえなく敗退いたしましたがね^^;
これから京都は梅や桜で華やかになってきますね。
またどこかへ撮影に行かれる際には教えてくださいね。
by michirudesu | 2013-02-05 10:03 | 京都な日常 | Comments(2)