2013年 04月 18日
京の桜、京のモンブラン
(いや、みんな待っている)
↑
この用法を文法的に『反語』といいます。
不具合のメールから約1週間。
やっと修正されたようです。
お待たせしました。
(いや、誰も待ってないって・・)
↑
この用法は・・・・ ただの『つっこみ』
今年の桜をまとめてみました。
こちら からどうぞ。
例によって音が出ます。パソコンの音量に注意してください。
さらに例によって大変時間がかかります。おヒマな時にご覧ください。
(公開期間 5月15日まで)
・・・と、無理やり大量の桜をお見せした後は、
無理やりついでにこちらも見せてしまいましょう。
お花見の合間に食べたモンブランのオンパレードです。
菓子・茶房チェカさん の 焼き栗モンブラン
これはケーキというより和菓子のような感じ。
お皿より和風な盛り付けがお似合いです。
見た目はまるで栗きんとんのようですね。
でも中には生クリームも・・・
和風な感じの濃ーい栗の香ばしさの中に
洋風でお酒の香りがする栗クリームと甘さを抑えた生クリーム。
和風と洋風が混じってる気がするのに何の違和感もないのが不思議です。
お互いに譲り合って・・というか、引き立てあってうまーくまとまった感じです。
中の栗も柔らかすぎず、歯ごたえが残してあっておいしいです。
菓子・茶房チェカ 焼き栗モンブラン 480円
つづいてこちらは向日市 フォレ・ノワールさん のモンブラン
向日市といえば激辛商店街ですが、
これは激辛とは関係ありません。
標準的な食べやすいモンブランです。
ほんのり甘いメレンゲの土台もうれしい。
阪急東向日駅のすぐ近く。
気楽に入れてゆっくりできる、そんな気取らないお店です。
フォレ・ノワール モンブラン 420円
次はちょっと変わったモンブラン。
モンブランって言っていいのかどうか迷うところですが、
お店の方がモンブランだというのですから、
やっぱりモンブランのお仲間に入れていいのでしょう。
京都市 四条大宮あたり 養老軒さん の モンブラン大福。
栗のクリームは渋みを少し残した本格派。
本来和菓子に栗はつきものですから、
こうやって大福の中に入れてもおいしいのは当然なのかもしれません。
甘さは控えめであっさりとしているので、どんどん食べられてしまいます。
養老軒 モンブラン大福 220円
最後は京都市西京区 阪急上桂駅前の ダーダさん の モンブラン。
ちょっとクリームが乱れて失礼。。。
街中というか、町はずれというか・・の小さなケーキ屋さんのモンブランですが、
意外にも(失礼!)めっちゃ、ちゃんとしたモンブランです。
濃い栗の香りの遠くからふわっと洋酒の香り。
“意外”だなんて失礼なことを言ったのは、
こういう『街のケーキ屋さん』って感じのお店だから、
もっと子ども向けというか、庶民的なお味のモンブランだと思ったからです。
これはどちらかというと高級店風のお味。
ちょっとラッキーな気分になったのでした。
ダーダ モンブラン お値段は忘れました。。
さて、桜の季節は終わりました。
次は新緑でしょうか。
でもその前に、お花見で食べた物がいっぱい・・・・・
by michirudesu
| 2013-04-18 14:54
| マロンな日常