連休のとある一日 その3

    
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ピンボケの写真でごめんなさいよ。。。



京都市美術館 ゴッホ展 です。


ゴッホといえば、

バブルの時代にどこだったかの保険会社が53億円で落札したあのヒマワリの絵とか、
なんだかゴテゴテェッと厚く絵具を塗った自画像とか、
ゴーギャンと共同生活をしていたということとか、

そんな印象から、情熱にまかせて描いたような激しくてキツイ絵の印象がありますよね。

でも最初は印象派以前のようなくら~い絵を描いていたことを初めて知りました。





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そんな光の全くない室内の絵から、
印象派や点描画のどなたかの絵を見習ったような絵になり、
そして独自のあの絵になっていくのですが・・・

その間、たった3~5年ほどでっせ。



私なんて5年前と今じゃ、変わったのは体重くらいなもんで、
やってることも精神的にもちっとも変りはありまへんわ。。。。


それにくらべてゴッホさんのなんという変わりよう!!





その後、自分の耳を切り落とすという有名な事件を起こし、精神病院に入院。
そして拳銃自殺。

・・と彼の人生の波乱ぶりが象徴されるような展開となるのですが、
彼が絵を描いていた期間はわずか10年ほどしかありません。


うーむ・・・
たった10年の間に、なんという激変ぶり。。。





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売れるような絵を描こうとするものの、
人まねではない独自の画風がない絵が売れるほど甘くはありません。


売れない自分の絵、極貧の生活・・
周囲の画家たちの見せるきらびやかな才能への嫉妬・・
自分も『自分だけの絵を早く見つけなくては・・』というあせり・・



絵でも音楽でも小説でも、それで食べていける人ってほんの一握り。
本当に過酷な世界ですよね。



今回の展覧会で年代順に絵の移り変わりを丁寧に説明していただいたおかげで、
そんな彼の人生の過酷さにちょっとだけ触れたような気がしました。







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ところで間に挟んであった写真は京都市美術館の建物の写真ですが、
美術館の裏にこんなに素敵なお庭があることをご存知ですか??


藤棚の藤が満開でしたよ。




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by michirudesu | 2013-05-11 17:14 | 京都な日常 | Comments(0)

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