京都、東山七条近辺を歩く(その他編)


さて、贅沢な朝食をはさんだということは、
二日間にわたって東山七条近辺をうろついていたわけでありますが、
残りをまとめてしまいましょう。








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ここは、熊野信仰の盛んだった平安時代末期に後白河法皇によって創建された神社です。

後白河天皇は、一生のうちに34回も熊野に参詣されていますが、
一般の人々にとっては熊野まで参拝するのは大変なこと。
なので別宮として創られたのがこの神社です。




神社の裏には『京の熊野古道』として、熊野の神々にお参りできるようにもなっていました。




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ビミョーに珍風景的な感じが・・・

あわわわわ・・・・








気を取り直して・・


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ここは、将軍足利義満が初めて観阿弥世阿弥親子の申楽(さるがく)を見た場所ということで、
能楽発祥の地とされています。




また、境内にある巨木は・・・・


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影向の樟(ようごうのくすのき)と呼ばれ、樹齢は900年。

健康長寿、特にお腹の神様として大事にお祀りされていました。











さて、少し北へ上がって三十三間堂のお向かいは、
浅井三姉妹の長女、淀君が父親の長政らを供養するためにつくった養源院。


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火災で焼失後に同じく浅井三姉妹の三女、江(ごう)が再建しています。





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ここは、関ヶ原の戦い直前、伏見城の戦いで鳥居元忠ら1000人余りの兵たちが戦い、
最後には自刃して果てた廊下の板の間を
天井の材料として使ったという血天井で有名です。



それともうひとつ、
俵谷宗達が描いた杉戸絵。


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唐獅子図 (絵葉書を撮影)






扉に直接描くというなんとも大胆な書き方で、
絵もとってもユーモラス。

想像で描いたらしい象の絵なんぞは、なんだかものすごく現代的です。



残念ながらお堂の中は撮影禁止。
それに案内してくださるのはうれしいんだけど、
はい次!、はい次!って感じで、もっとゆっくり見たいんだけどなあ。。。
と、ちょっと物足りない感じでありました。









ま、でもそのおかげで時間があいたし次の神社へも行ってみましょう。



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後白河上皇が皇居の守護神として、滋賀の日吉大社を勧請された神社です。
新しい日吉神社と書くけれど、すでに創祀850年以上。





こちらが拝殿。


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滋賀の日吉大社と同じように本殿は床の上に狛犬がいるのだなあ・・



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あと、日吉大社だけあって、外の狛犬(?)は犬じゃなくて、お猿さんでした。



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この神社にも巨木があります。



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椎の木の一種“すだじい”で、江戸時代以前からここにあったらしいです。
樹齢はだいたい500年~800年。


ほんと、大きな木というのはなんだか神々しい。
神様としてお祀りしたくなるのはよくわかります。










さて、最後は七条からもうすこし上がって、五条の近くまで・・・



河井寛次郎記念館 に行ってみました。



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ここは大正から昭和にかけて京都を拠点に活動した陶工、
河井寬次郎の住まい兼仕事場だったところ。

建物や館内の家具、調度類も全部、寛次郎のデザインや蒐集物だそうで、
なんともいい雰囲気です。


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こちらは登り窯。



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その辺になにげなく置かれたものが全部、寛次郎さんの作品だったりする。



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館内にある椅子に本当に座ったりしてもかまわない。


この日は時間があまりなかったので、駆け足の見学になったのが悔やまれます。
今度もう一回、ゆっくりとみたいなあ。。









おまけ・・・


お昼ごはんは本町亭。



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家族でやってます!って感じのお店です。

ご飯は少なめにお願いします・・・っていうと、
「こんなんでよろしおすか??」って聞いてくださいます。

思わず、「はい、おおきに。」って・・・




いろんなおかずから好きなに品を選べるペアセットっていうのが人気のようでした。
私は洋食の王道、ハンバーグとエビフライ。

なんだか懐かしいお味です。





巨大エビフライ。


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それから、正面通りにあるパン屋さんで・・


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お顔のパンはチョコパンとクリームパン。
一日持ち歩いたから、ちょっとお顔がつぶれてしまいましたね。

それと、上の一個の中身は・・・




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なんと、ちくわ!!

穴にツナマヨが詰めてある。

これが意外においしくて、クセになるお味なのだぁ!!





            本町亭 ペアセット 1300円
            
            ベーカリーチロル  チョコパン、クリームパン 各62円
                       ちくわパン 124円









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by michirudesu | 2014-09-01 13:52 | 京都な日常 | Comments(0)