2015年 04月 16日
桜とモンブラン。
宝ヶ池公園から比叡山。
池のほとりでのんびりしていないで、もっとあちこち行けばよかった。
でもこの日は午後からしか出かけられなかったから。。。。
で、突然のモンブラン。
その宝ヶ池からは車で2分、歩いたら9分(・・と、グーグルマップさんが言った)の所にある
パティシエ ノエル のモンブラン(400円)。
かわいいお店です。
ケーキを箱に入れてもらっている間に奥からちっこい男の子が出てきて愛想を振りまいてくれました。
基本、表に子どもを出すお店は好きではありませんが、
今回は言って聞かせているのにいつの間にか・・・って感じで、
ほのぼのとしました。
ホント、町のケーキ屋さんって感じ。
お味も庶民系。
押しつけがましいところがなくて食べやすい。
あっさりと食べられました。
御香宮神社のさくら。
御香宮神社から歩いて9分(・・と、グーグルマップさんが・・)、
フルール のモンブラン(410円)。
こちらも街のケーキ屋さんって感じのお店でした。
栗クリームに生クリームにカスタード。
クリームがたっぷりでうれしいです。
土台はスポンジでしたが、クリームがしみて少し濡れたような風になってて、
それでまたじゅわっといい感じ。
こちらは御香宮神社からは車で約10分(と、・・以下省略)。
JR奈良線六地蔵駅のすぐ近くにある リブレジュア の 和栗のモンブラン(420円)。
中は栗じゃなくて果物だった。
土台がタルトっぽくて食べごたえがある感じだったけれど、
フルーツのおかげでさっぱりと食べられました。
クリームの甘さも抑えめだった。
左京区 吉田山のふもと、宗忠神社。
・・・から歩いて7分のところにある和菓子屋さん 柏家宏之 が
『HIROYUKI』という名前で洋菓子も作っておられる。
ちゃあんとモンブランもありました。
渋皮栗のモンブラン(430円)。
栗クリームの部分にちょっとしょっぱさを感じるのだけれど、
それが、ぜんざいにお塩を少し足したようなというか、
和菓子屋さんならではの発想というか、
なんか、いい感じです。
土台はさっくりとしたタルト仕様で、
食べごたえ抜群だけれど、
クリームに感じるすこーしの塩気の刺激で、
飽きずに食べられます。
・・・と、白川疎水に持っていって、
散歩道にあるベンチで食べていたら、
通りがかった方が、
「たまにはこういうところで食べるのもよろしおすなあ・・・。」と。
でたぁっっ!!
京都人のいけず炸裂!!!
翻訳すると、
こんな道端でものを食べて行儀悪いなあ。
恥ずかしないんかい!!
。。。。。。。
す、すみません。。。。。。。。
by michirudesu
| 2015-04-16 18:54
| マロンな日常