宵山の日にしか買えないお菓子をもとめて・・


梅雨があけましたねぇ。

これからが夏本番だというのに、いやもう、暑い暑い・・・。

今期すでに4個めのかき氷をどうぞ。



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京懐石の美濃吉さん・・・
(・・といっても、京都高島屋のデパ地下のイートインスペースからですが、)

黒蜜くずきり氷(756円)。


黒蜜を別添えで、お好きなだけ足してね・・・ってつけてくれるのがうれしいです。










・・・と、出かけていたこの日は先日の台風の直前。
山鉾巡行が悪天候で中止になるかと、
1400年の祇園祭の歴史史上初の事態への不安が最高潮になっていた宵山の日でありました。



なんでまた悪天候をおしてわざわざ京都に行ってたかというと、
予約していたこのお菓子を買うためなのですよ。





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柏屋光貞 の 行者餅(ぎょうじゃもち)(5個入り1850円)。

これは一年のうち、祇園祭の宵山の日ただ一日だけしか販売されないお菓子なのです。



むかしむかし京都で疫病が流行していた時のこと。
奈良の大峰山で修行中の柏屋初代さんが夢の中で、
「コレコレこういうお菓子を作りなさい」というお告げを聞きます。。
京都にもどり、夢の通りに作ったお菓子を祇園祭の山鉾、役行者山にお供えすると、
これを食べた人たちは疫病から逃れることができました。
これが無病息災を願うお菓子「行者餅」誕生のお話。



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現在でもここのご当主は大峰山修業を欠かさず、
この「行者餅」も工場を潔斎して作られるそうですよ。




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中はあんこのお味と違って、山椒入りの白味噌のお味。

ふつうの和菓子を想像して食べると、えっ?!ってなりますが、
もちもちっとした外側の生地と一緒に食べると、
これはこれで、なかなかおいしいです。



予約必須の限定お菓子。

京都には季節季節で、その時にだけしか食べられないお菓子っていうのが多いなあ。
まあそれだけ、伝統と風情が重んじられているということなのでしょう。








・・とかいいつつ、こちらはうって変わって現代の和菓子。



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祇園に先月オープンしたばかり あのん の あんぽーねっていう最中です(600円)。


パリッとした最中の皮に自分で詰めるのは、
あんことマスカルポーネチーズ!


これがまた、あんことマスカルポーネチーズって合うのだわ!!

甘さとちょっぴりのしょっぱさの妙というか、なんというか・・
これはクセになるお味です。

最中に山盛りにして食べたい!!



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ここでは長岡京市のコーヒー専門店 Unir(ウニール) のコーヒーもいただけます。










おまけ・・・



季節限定とは何の関係もないハンバーグ




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室町三条 ビストロセプト 大人の極上ハンバーグ(セットで1500円)。



肉っ!!って感じ。

ソースも苦みがあるのにその苦みが全然いやじゃない、
めっちゃ風味がある苦みで、まさに大人の味!



たっぷりのサラダと玄米ご飯と共に・・



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by michirudesu | 2015-07-20 21:08 | 京都な日常 | Comments(0)