夏の終わりの京都。名残を惜しむものは・・・


天神橋商店街をうろうろとしていた日の前日、
実は京都の町を、これまたうろうろとしていたのでありました。

夏の終わりを感じるというか、
過ぎ去る夏を惜しむというか・・・

しとしと雨模様の中、まず出かけていたのは・・・






e0033713_10422045.jpg



ここへは何度も出かけているけれど、そういえば外観とかの写真がないんだよなあ。
建物も庭もめっちゃステキだから、
いつかお庭を散歩しながら外まわりをゆっくり見せてもらおう・・・
とか思いつつ、
いつも展示の方を観るだけで疲れ果ててしまうんだよなあ。。。。


なので写真は、博物館のHPより勝手に拝借。
(画像検索して盗作だとか言わないよーに・・)










今回は特別展はなくていつもの展示だけ。

でも特集として展示されている 
真珠庵の『百鬼夜行図』や知恩院の『阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)』など、
前から観たいと思ってたのものが思いがけず展示してあって、
めっちゃラッキーでした。






館内はもちろん撮影禁止なので、3階の休憩テラスから・・・

e0033713_10575504.jpg

何も音は聞こえない。
水たまりに落ちる波紋で雨が感じられるだけ。

外の景色さえ展示物のようですね。









はじめに3階にのぼって、ゆっくりと展示品を見ながら順番に下りてきたらもうお昼。




e0033713_11013046.jpg


e0033713_11014497.jpg





館内のレストラン ザ・ミューゼス で ザ・ミューゼスランチ(ビーフシチュー)(2160円)。


ここは博物館のお向かいにあるホテル ハイアット・リージェンシー の経営ですよ。


めっちゃお肉がやわらかい。
ナイフなんて要らないんだな。

それにデザートもプチサイズじゃなくて、しっかりと普通のサイズなのがまた・・



e0033713_11064156.jpg


ここのレストランも大きな窓からお庭が眺められて、
ゆったりとした時間が流れていましたよ。







ご飯のあとまた展示品を眺めて・・・
と思ったけれど、いつもながら情報量の多さに疲れ果てて、
さらっと過ごしてしまった部分があるのがホント、惜しい。


何回来ても時間が足りないと思うんだよなあ。。。。










さて、博物館を出てやってきた場所はこの人ごみ。


e0033713_11105717.jpg





ここ実は、この日でいったん閉館してしまうんですよ。





なので機関車たちも旗でお化粧・・



e0033713_11144506.jpg



e0033713_11144181.jpg




でもその前はこのひとだかりでぎゅうぎゅうですわ。。。




e0033713_11153016.jpg




e0033713_11153399.jpg




鉄道オタクの息子を育てていたわけですから、
もちろん彼が小さいころ一緒に来ていますねぇ。

いつもはもっと静かで機関車たちを存分に見学することができるのですが、
そのころを懐かしむ・・というわけにはいきませんでした。
でもまあ、最後というのだから仕方がないですね。





みんな、名残惜しいんだなあ・・


e0033713_11183909.jpg



梅小路蒸気機関車館は来年の春、あたらしい鉄道博物館に生まれ変わります。




最後だからこんな記念切符(入館券)もらっちゃた。


e0033713_11234926.jpg











思いがけず人波にもまれることになったので京都駅に帰って休憩。



e0033713_13112768.jpg



e0033713_13113248.jpg



駅ビル、9階にあるカフェ チェントチェント でモンブランとお茶(セットで980円)。



伊勢丹の反対側。
全面ガラス張り、テラス席もあったりして、駅の雰囲気が感じられます。



モンブランはオシャレな盛り付けで登場です。

中はというと・・・



e0033713_13150621.jpg


でっかい栗がごろりん!と。


上にもでっかいのがのってるし、中にもでっかいのがあるし・・
で、栗好きにはたまらないモンブランですよね。


甘さを抑えてくどさを感じさせない栗クリームもなかなかなものでした。










次、夜になるのを待ってやってきたのは嵐山。
ここで・・・



e0033713_13190392.jpg



鵜飼を見学しようというのです。


鵜飼とはご存知のように、数羽の海鵜を飼いならして鮎などの川魚をとる伝統的な漁法。
嵐山の鵜飼は千年のも前から行われたそうですよ。




大堰川うかべる舟のかがり火に をぐらの山も名のみなりけり(在原業平)







で・・・・


見えますか???



e0033713_13341117.jpg



えっ??

鵜ってどこどこ???





e0033713_13323221.jpg




とか言ってる間に、鵜匠をのせた舟は、
あっという間に目の前を通り過ぎていってしまうのでありました。




e0033713_13330274.jpg




でも首尾よく魚を捕まえた鵜の首を鵜匠がおさえると、
ホントにキラキラ光る鮎が吐き出されていましたよ。




一生懸命に魚をとる鵜さんたち。
とった魚を飲み込んでしまわないようにのどに紐が巻かれているとか。
なんだかちょっと気の毒だね。








私たちがのった見学船がずらりと並ぶ前を
鵜飼船が右側と左側、それぞれ2往復しておしまいです。

ちょっと物足りないといえば、物足りない。






好きなだけ停まっててくれるのは食べ物を売りに寄ってくる船だけ・・・


e0033713_13461987.jpg





でもまあ、川辺を渡る涼しい風にふかれながら、
しばし平安の風情にひたらせていただきました。


鵜飼は9月の終わりまで。
まさに去りゆく夏を惜しむ・・という感じでしたね。


ちなみにオフシーズン、鵜たちは、
こちらも鵜飼で有名な岐阜の長良川に預けられているそうですよ。













おまけ・・・


この日の晩ご飯は、萩の家 の 竹籠弁当(1080円)。



e0033713_13511946.jpg


e0033713_13513016.jpg




萩の家さんは創業明治24年という老舗。

京都駅の駅弁の代名詞ともいえるお弁当屋さんでしたが、
今は駅で買えなくなってしまいました。


前もって予約の電話を入れておいて、本社で調達。



一つ一つの味が細やかで誠実。
丁寧に作られている人がわかります。







 にほんブログ村 主婦日記ブログへ   ブログランキング・にほんブログ村へ

[PR]
by michirudesu | 2015-09-07 14:04 | 京都な日常 | Comments(0)

好きなことしかしないっっ!!
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30