2017年 02月 13日
節分お出かけでモンブラン
今回はけっこうたくさん降りました。
・・・て、何かわからないでしょうが、
これは私の車です。
約30センチくらいは積もったでしょうかね。
(もう溶けましたが・・・)
まだ春は遠い感じですね。
さて、先日のお出かけの時に、
例によってモンブランも食べてきましたよ。
まずは松尾大社近くの ワイズカフェ・ゼロ のモンブラン(381円)。
寒空の下に何時間もたっていたり、
豆まきでもみくちゃにされたり・・の身体がほっと癒されるような
そんなアットホームな感じのカフェでした。
隣の席では女子高校生たちがおしゃべりに花を咲かせていましたよ。
モンブランもそんな風に誰にも食べやすいお味。
甘さも程よい感じでさらっといただけました。
次は比較的新しいお店。
アトリエ・ラ・トランキリテ の 和栗モンブラン(450円)。
お店は上京区、七本松通と仁和寺街道が交わるあたりにあります。
栗を前面に出した本格派。
甘さは控えめです。
ここのお店のすぐ近く、ほとんどお隣にもケーキ屋さんがあるのです。
菓子工房 凡蔵 の モンブラン(410円)。
お店の名前はなぜか凡蔵(ぼんくら)っていいますが、
お味は決してボンクラではありません。
甘いことは甘いのだけれど、その甘さが涼やか。
食べていて心地よい甘さです。
土台部分にわずかにナッツの風味があるのも香ばしくって
栗クリームとほんとによく合っていました。
ついでだから、ほかに食べたものも載せてしまいましょう。
節分だからと伊勢丹で予約した 下鴨茶寮 の巻きずし(1080円)。
味がくどくなくあっさりとしてる。
それでいて、中身ひとつひとつが丁寧に味付けされていて、
いろんな味が次から次へと楽しめます。
さすが料亭の巻きずしでありました。
続いて朝ごはんを二つ。
いや、いっぺんに2食も朝食を食べたわけじゃなくて、
ほら、2日間居たしさあ・・・
京都御苑の西、下立売通にある 喫茶茶の間 の モーニングA(450円)と、
京都駅にある たちばな の 朝うどん定食(460円)。
喫茶茶の間はカレーが有名なので、朝カレーがいただきたかったのだけれど、
朝のカレーは前日のカレーが残らないとダメなんだって。
うーん・・・残念。。
たちばなの方は、こりゃあいい!って感じ。
なんだかおなかが重たかったのにこれなら食べられる。
やっぱ、日本人にはお出汁とお醤油の味なんだなあ・・・
なんて、つくづく思いましたよ。
今回は寒ーい中に長時間さらされることが多いお出かけだったので、
あったかいものが身に沁みましたわ。。。。
実は食べたものはまだある
by michirudesu
| 2017-02-13 19:29
| マロンな日常