2017年 06月 14日
久しぶりのモンブランご報告
いやー、すっかり間が開いてしまいました。
・・・ていうか、このところいつもとびとび、
そのとびとびの合間に我が家では重大な出来事もあったのに、
それでもほったらかし。
・・・ていうか、その大きな出来事のせいでなんだか気落ちしてたという説もある。
(あ、気落ちって言っても悲しいことじゃないからご安心を。)
で・・・
その大きな出来事をここでご報告するのかと思いきや、
それとはまったく関係のないモンブランの列挙などをばしたいと思います。
(なんで???)
まずは、振り返ればもうはるか昔、
明石海峡大橋に出かけたときにそこで食べたモンブラン。
シュヴァルツ の モンブラン(500円)。
JR舞子駅に直結するTio舞子というモールにあるケーキ屋さんです。
ほとんどがクリームという構造なので柔らかーい。
ふわっと広がる洋酒の香りやさらりとした甘さも食べやすい感じでした。
続いては元町大丸から、
茶米古道(ちゃみこどう) の プレミアムモンブラン(495円)と・・
昭栄堂 の 栗のモンブランタルト(250円)。
茶米古道の方は、洋酒の香りが漂っているのにお酒が全く飲めない私でも嫌じゃない。
純粋に香りだけが感じられるというか‥、全然嫌味じゃない感じ。
程よい甘さも好感度大でした。
昭栄堂のタルトは土台がめっちゃ香ばしい。
それに中の栗がデカい!!
それにお値段も手ごろ。
やすい!うまい!
これ、気に入りました。
(残り少なくて162円におまけしてもらったから言うんじゃないよ^^)
次からは最近食べたモンブラン。
名古屋三越のデパ地下、
ダロワイヨ の モンブラン(594円)。
さすがに美しいですねぇ。
甘くない。
甘くないのにしっかり甘い。
変な言い方だけど、甘くないのと味がないのとでは違うんだよな。
それにケーキなんだからやっぱり甘さは必要なのだよ。
そのビミョーな味加減をちゃんとわかってる、まさにいい甘さ。
土台のメレンゲがちょっと濡れて部分的にキャラメルのような感じになったところや、
アーモンドの香ばしさが漂うところも、とっても素敵でした。
今度は名古屋松阪屋のデパ地下へ・・。
銀座トリコロール の モンブラン(ケーキセットで1080円)。
モンブランもトリコロール風だわ。
モンブランの土台ってタルトだったり、カステラだったり、クッキー風だったりいろいろあるけれど、
ワタシはこういう濡れた感じになってるのが好き。
それに甘さを補うためのメレンゲは別として、
でっかい土台よりもこういううすーい土台が好き。
クリームの甘さも程よくて、
懐かしいような新しいような、そんなモンブランでしたね。
最後も名古屋松阪から、
シェ・コーベ 和栗モンブラン(594円)。
すみません。
持ち歩いている間に少し形が崩れてしまいました。
本当はとっても美しいモンブランだったのです。
でもってあまりにも優しいお味だったから、
いつもなら少し食べて写真を撮るところを思わずこんなに食べ進んでしまいました。
いやホント、歩き回った身体に沁み込むような、癒しの甘みでありました。
はい、長々とお付き合いありがとうございました。
最後になりましたが、
先月末の我が家の重大出来事というのをご報告いたします。
by michirudesu
| 2017-06-14 18:27
| マロンな日常