2006年 06月 26日
その名も男組!!
おとこのおことぐみ。
・・・
何がなんだかわからなくなりそうですが、お琴です。
箏という字の方を使ってますねー。
筝曲部だったおねえちゃん。
大学の箏曲部では物足りないと、お箏からは遠ざかっていましたが、また始めたようです。
部に教えに来てくれていた先生のおうちに習いに行ってるらしい。
折りも折り、近くで箏のコンサートがあるというので一緒に行ってきました。
水野利彦さんという方か率いる箏3人と尺八の男性邦楽家4人組です。
曲は六段とかに代表されるゆったりとした古来の曲じゃなくて早いリズムの現代版。
聞きごたえありました。
迫力は・・・
まあ、おねえちゃんたちの箏曲部が30人くらいで演奏するのと比べたらアカンわな。
しかし、男の方が17弦じゃなくて普通のお箏をひくと、なんか箏がちっちゃく見えるよなあ。
まあそれはともかく、とても美しい音でしたよ。
客席はオバちゃんばああっか!!
アンコールは、森山直太朗の“さくら”など歌謡曲メドレー。
うっ、こ、この雰囲気は・・
“世界に一つの花”とかやるんじゃないだろうな・・とか思ってたら、
〆は冬のソナタ
そ、そうきたかあぁ~
by michirudesu
| 2006-06-26 19:18
| ぜんぜんミステリじゃない日常