2007年 06月 02日
パイレーツ・オブ・カリビアン
第2作目がなんと、話の途中で終わってしまうという、“そりゃあ、ないよ・・”の終わり方だったために、3作目を見ないわけにはいかない状態に。
まるで、ちょうどいいところで終わってしまった連載漫画の続きを待ってるような立場の私たちの前に満を持しての第3作目の登場です。
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
3時間の長丁場をまったく飽きさせません。
地球の果てどころか、この世の果てまでの大冒険。
様々な登場人物の思惑で裏切り、裏切られ・・
という話の進み方が少々ややこしいという批判はあるようですが、
そんなことはどうでもよろしい。
ジョニー・デップ様とあの迫力の映像の前に、もう言うことはありません。
大海原、嵐、戦闘・・・
映画館の大画面ならではの楽しみを存分に味わえます。
ただ観てるだけでいい。
それくらい満足です。
ほのぼの、ふんわり・・というお話ではないけれど、
あの超有名なネズミやくまたちとお姫様の世界とは対極にあるもう一つのディズニーの世界といえばいいのでしょうか。
ディズニー映画、恐るべし!!
最後は視聴者へのおまけかな??
by michirudesu
| 2007-06-02 13:16
| 映画な日常