カテゴリ:読書な日常( 124 )

4月の読書

 
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ゴールデンウィークに入ってからずっといいお天気が続いていますね。

・・ていうか、いきなり夏か!?ってな日もありますが・・・。







そんなわけで4月の読書です。



 風ヶ丘五十円玉祭りの謎(青崎有吾)                             
 スナイパーズ・アイ 天命探偵真田省吾2(神永学)
 ダブル・フォールト(真保裕一)                        
 インドクリスタル(篠田節子)
 風のベーコンサンド(柴田よしき)                         
 死と砂時計(鳥飼否宇)
 悟浄出立(万城目学)                              
 ケモノの城(誉田哲也)
 桃のひこぱえ(梶よう子)





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ダブル・フォールト(真保裕一)

刑事事件の被告人には必ず弁護士がつく。
世間的に容認しがたいような罪を犯した被告を国選弁護士として弁護することになった弁護士は・・


  弁護士なら弁護人を心から信じられないといけないとはいうが、
  鬼畜のような犯人についた弁護士ってどういう心境なのだろう・・とか思うよね。





死と砂時計(鳥飼否宇)

どの国だって死刑はできれぱ実行したくない。けれど凶悪犯罪は次々に起こってしまう・・。
そんなジレンマの中、様々な国から死刑囚を受け入れて死刑を代行する『終末監獄』を運営する国があり、
その監獄て事件が起こる・・という設定。

特殊な場所、特殊な状況の中での推理が秀逸。






ケモノの城(誉田哲也)

北九州や尼崎で起こった凄惨な監禁事件を土台にした話。
ノンフィクション、フィクション、いろいろとあの事件関係の本を読んだけれど、
読むたびに人間の残酷さは底が知れないと・・・






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4月は9冊。

この頃、どうも軽い漫画とかに流れる傾向が・・・。



詳しい感想は、  こちら






写真は花見お出かけの最中に食べたパンたち。
  早々出かけるたびにごちそうを食べてたらお財布の方がピンチになってしまうから・・
  ・・ってことで、あちこちのパン屋さんのお世話になりました。




上二つ・・宝ヶ池公園の近く ブレーメン エビとジャガイモのタルティーヌ(210円)
                    ベーコンのパン(170円)


中二つ・・伏見商店街 MIYAKO BAKARY ジャガイモとベーコンフランス(150円)
                         クリームフランス(150円)


下二つ・・京都駅地下街 ヴィ・ド・フランス  ベーグルサンド(293円)
                       ハニーフロマージュ(194円)





柔らかいのに歯ごたえはきっちりフランスパン・・という
MIYAKO BAKARYのパンが気にいりました。








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by michirudesu | 2015-05-02 10:14 | 読書な日常 | Comments(0)

3月の読書



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 クローバー・リーフをもう一杯(円居挽)                             
 妄想刑事エニグマの執着(七尾与史)
 吉原手引草(松井今朝子)                                 
 風味絶佳(山田詠美)
 風ヶ丘五十円玉祭りの謎(青崎有吾)





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吉原手引草(松井今朝子)

  十年に一人とうたわれた有名花魁がある日、吉原の町から忽然と姿を消す。
  真相を追い求めて江戸の花街を尋ね回る男に吉原の住人達は・・・

  読んでいるうちに江戸時代の吉原という町のしくみや習慣について自然に詳しくなるという、
  まるで吉原解説書のようであり、
  それでいてものすごくちゃんとしたミステリー。






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先月の読書はなんと、たった5冊ですわ。

これというのも市役所の仕事で疲れ果てていたせいか・・・


    詳しい感想は  こちら






写真はヨーロッパに卒業旅行に行った息子があちこちの国で買ってきてくれたチョコレートだよ。

上から・・


   リンツ(スイス) 
   ヴァローナ(フランス)
   タルトゥフランゲ(イタリア)
   モーサロス(ドイツ)



タルトゥフランゲのチョコはトリュフ入り^^
五種類のうちキャラメル味が一番好きだった。

ヴァローナのチョコはとってもなめらか。

あとはまだ食べていないので、これからのお楽しみ。。。






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エッフェル塔のはキャンディ










しかし今年は桜の時期に雨ばっかりですねぇ。
おかげでお花見もしないうちにもうほとんど散っちゃってるじゃないですか。。。。。



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伏見桃山城

このお城、本物じゃなくて、元遊園地のシンボルとして作られた模擬天守。
 でも一応秀吉が建設した伏見城をモデルにしているそうですよ。








花が残っているうちに晴れる日はくるのか????



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by michirudesu | 2015-04-07 19:21 | 読書な日常 | Comments(0)

1月の読書


 歴史バトラーつばさ(鯨統一郎)     
 波上館の犯罪(倉阪鬼一郎)
 感染遊戯(誉田哲也)          
 流転の細胞(千川環)
 科学探偵Mr.キュリー2(喜多喜久)  
 森のくまさん-お嬢さん、お逃げなさい(堀内公太郎)
 3時のおやつ(平松洋子・大島真寿美ほか)   
 マスカレード・イブ(東野圭吾)
 タタタタ旅の素(阿川佐和子)       
 杉下右京のアリバイ(碇卯人)



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波上館の犯罪(倉阪鬼一郎)

  船も容易に近づけないという孤島の密室で次々に起こる事件。
  誰がどうやって犯行を行っているのか・・・

  読んでいてどうしてもリズムが不自然というか、読みにくいというか・・
  なのだけれど、この作家のこのシリーズならそれも仕方がないのです。
  作品に書かれいてるすべての文が伏線だという最大のトリックとは・・・



感染遊戯(誉田哲也)
森のくまさん-お嬢さん、お逃げなさい(堀内公太郎)

 全然違う作家ふたりの本だけれど、
 インターネットの掲示板に書かれたことから犯罪が起こっていくというところが同じ。
 ネットでは自分の発言に責任を持つということが希薄だからなあ。。



マスカレード・イブ(東野圭吾)

 大阪のホテルでフロント業務を任されたばかりの女性と東京の新米刑事。
 『マスカレード・ホテル』で二人が協力する前のお話。

 これを読むと今度は『マスカレード・ホテル』の続編が読みたくなりますね。



杉下右京のアリバイ(碇卯人)

 右京さん、また外国旅行中です。
 そして、そこでもまた事件に巻き込まれて、ちゃっかり捜査をしています。
 本を読んでいるのにテレビを見ているよう・・・




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ついでに、去年の12月の読書です。



 奇想博物館(日本推理作家協会編)   
 仮面同窓会(雫井脩介)
 コンダクター(神永学)   
 田舎でロックンロール(奥田英朗)
 風景を見る犬(樋口有介)   
 アクアマリンの神殿(海堂尊)
 うどんの時間(山下貴光)       
 山猫(神永学)
 肉小説集(坂木司)         
 イノセントブルー(神永学)
 銀翼のイカロス(池井戸潤)



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コンダクター(神永学)
山猫(神永学)

 よく似た痛快系のお話。
 ドロドロした話も面白いことは面白いけれど、読んだ後スカッとするこんな話はいいですよねぇ。
 シリーズ化されないかなあ。。



うどんの時間(山下貴光)

 たかがうどん、されどうどん。  
 しみじみとしたり、ジーンときたり、うるうるしたい時にどうぞ。



肉小説集(坂木司)

 ロース、ヒレ、肩・・、豚肉のいろんな部位を題材にした短編集。
 お腹がすくよねぇ。。。。







12月は12冊、1月は10冊でした。
年末年始、忙しい時期だから、まあこんなものでしょうかね。

詳しい感想は こちら 



写真は上から・・・

  京都、三条大橋のすぐ近くにあるお菓子屋さん、船はしや の 福だるま(330円)。
  と、セブイレのドーナツ(それぞれ100円)。

 
  福だるまはほんのり甘くて素朴なお味。
  セブイレのドーナツはお値段にしては立派なもの・・って感じ。







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by michirudesu | 2015-01-31 18:38 | 読書な日常 | Comments(0)

11月の読書



師走ですねぇー。
主婦の皆さん、大掃除はすすんでいますか??

私は掃除の合間にこんなのを飲んでひと休みですよー。



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不二家とローソンがコラボして期間限定発売、飲むカントリーマアム。


クッキーを飲みものにしてしまうという暴走ぶり。

思ったより甘くなくて、カントリーマームのあの味、
・・・と言われればあの味かなあ???







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 ABCDEFG殺人事件(鯨統一郎)                               
 下町の迷宮、昭和の幻(倉阪鬼一郎)
 新・世界の七不思議(鯨統一郎)                       
 笑う茶碗(南伸坊)
 ラブ・ケミストリー(喜多喜久)                         
 虚ろな十字架(東野圭吾)
 荒神(宮部みゆき)                           
 猿の悲しみ(樋口有介)



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ラブ・ケミストリー(喜多喜久)

  理系の大学生のお馬鹿で否モテな日常・・・といえば森見登美彦のようだし、
  死神との交流ぶり・・といえば伊坂幸太郎だし・・・
  それを合わせたような一冊。



虚ろな十字架(東野圭吾)
  
  幼い娘を無差別殺人で殺されたことから夫婦仲も壊れ、ひとりで生きていた男。
  時を経て、また元妻が殺人事件の被害者となり・・

  自分の犯した罪どころか生そのものに興味がなく、
  生に全く執着しない犯人に対して死刑は無力だ。
  そもそも、どんな性格の犯人に対しても、
  一律に人を殺したら死刑というさばき方に意味はあるのか。
  それぞれの犯人にはそれぞれの裁きがあるのではないか・・・・

  刑のあり方について考えずにはいられない。




荒神(宮部みゆき)

  山奥の村の住人が消えうせた。
  敵対する隣の藩への出奔か・・と様子を見に行った藩の役人たちからの消息も消え・・・


  時代を過去に移した社会派作品かと思いきや、
  怪物があばれまわる一大スペクタル。





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今頃11月の本をまとめるのも間が抜けていますが、
先月は読んだ冊数も少なめでしたね。

まあ、出かけてばかりだったし・・・


詳しい感想は こちら 





あ、出かけてばかりといえば、
間に挟まってる飲むカントリーマアム以外の写真は、その時に食べたご飯たちだよ。


上 長岡京市 洋食屋AKIRA の ハンバーグカキフライランチ

    カキフライが巨大!
    めいっぱい大口を開けてもかぶりつけないくらい。。。。



下 京都高島屋で購入 菊の井 の 鯖寿司

    さすがの上品さでした。







そういえば、お菓子の箱とかに決まってこう書いてあるけど、
飲み物なんだから当然じゃんねぇ。。。。。



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by michirudesu | 2014-12-15 18:11 | 読書な日常 | Comments(0)

10月の読書


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 とび(三谷幸喜)                                 
 21面相の暗号(伽古屋圭市)
 京都近江 江姫恋慕の殺意(柏木圭一郎)             
 オレンジの季節(鯨統一郎)
 ホリデー・イン(坂本司)                 
 寄居虫女ヤドカリオンナ(櫛木理宇)
 ダークネス(倉阪鬼一郎)              
 アンダーカバー(真保裕一)
 幻影館へようこそ(伽古屋圭市)             
 アリス殺し(小林泰三)
 ぷくぷく、お肉(河出書房新社編)           
 ずるずる、ラーメン(河出書房新社編)



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オレンジの季節(鯨統一郎)

 思いきって結婚を申し込んだ女性から言い渡された条件は、
 自分が主夫となって家庭に入ることだった・・・
 
 草食系男子が慣れない家事に奮闘する物語かと思いきや・・
 こんな終わり方ってありか!?
 本を投げ捨てられるか受け入れられるか、ギリギリの結末。。。。



ダークネス(倉阪鬼一郎)

 普通の人が突然殺人鬼になり、そして自分も心臓マヒで死ぬ・・・
 そんな事例が全国で続出する。
 偶然なのかはたまた伝染病なのか???

 発病(?)者の間にあるミッシングリンクを探すホラーなお話。。。




アンダーカバー(真保裕一)

 無実の罪で外国の刑務所に長期間入れられた男。
 自分をはめた者は誰なのか探るうち・・・

 主人公はIT企業の社長で頭もよくお金を生み出す才覚も抜群で、その上行動力もものすごい。
 で、陰謀は世界規模になり・・・
 ・・と、映画のような展開でしたわ。




アリス殺し(小林泰三)

 不思議の国で起こる殺人事件の犯人にされかかったアリスは・・・

 不思議の国とリンクする現実の世界??
 住人たちのややこしい会話と夢と現実のいったりきたりで話はこんがらがりまくり。
 でもなぜか面白い。




ぷくぷく、お肉           
ずるずる、ラーメン(河出書房新社編)

 ステーキ、焼き肉、しょうが焼、とんこつラーメン、醤油ラーメン、・・・
 お肉やラーメンにまつわるエッセイが山ほど。
 これはダイエット中に読む本じゃなかった。。。。







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いよいよ読書の秋・・となったのに、10月は少なめでした。

詳しい感想は  こちら  





写真は先日手話サークルの旅行で行ってきた金沢にある辻口博啓さんのお店 

ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ の辻口ロール(はちみつ)と辻口シュー




ロールケーキはハチミツの香りがたぁぁっぷり。 
スポンジはふわふわしっとりでした。

シュークリームは甘さ控えめでクリームの味がしっかりと楽しめる。
皮のナッツが香ばしいったら!







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by michirudesu | 2014-11-04 09:35 | 読書な日常 | Comments(0)

9月の読書


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 ホーンテッド・キャンパス(櫛木理宇)                          
 爆笑エリート中国人(小澤裕美)
 おひとり京都の旅(柏木壽)                           
 ダブルアップ(ハセベバクシンオー)
 ホーンテッド・キャンパス 幽霊だちとチョコレート(櫛木理宇)           
 ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下(櫛木理宇)
 親鸞の不在証明(鯨統一郎)                         
 思出館にようこそ(魅夜崎紫晴)
 ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁(櫛木理宇)             
 ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者(櫛木理宇)
 歌舞伎町ペットショップボーイズ(ハセベバクシンオー)               
 ヒミコの夏(鯨統一郎)




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ホーンテッド・キャンパス
ホーンテッド・キャンパス 幽霊だちとチョコレート       
ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下
ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁       
ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者   (櫛木理宇)

  見たくもないのに幽霊が見えてしまうという青年が
  なぜか大学のオカルト研究会に入ることになり、
  そこに持ち込まれる霊がらみの相談事の解決にかかわるというお話。

  霊現象なんていうのか本当にあるのかどうかはともかくとして、
  さまざまな事態を引き起こす原因は結局人間の心なのだなと・・・。

  主人公森司くんの恋の行方も気になるというおまけつき。





歌舞伎町ペットショップボーイズ(ハセベバクシンオー)  

  歌舞伎町のペットショップ。
  猥雑な町でさぞかしペットもいい加減な扱いを受けているのでは・・・
  ・・という心配を振り払う、いたって真面目なショップのお話。
  あの町にも普通の人々の普通の日常がある。





ヒミコの夏(鯨統一郎)

  ヒミコなんていうから大昔の女性の話か・・と思いきや、これは新種のお米の名前。
  その格別なおいしさから人々の圧倒的な人気を得、
  あっというまに市場を席巻した新品種の米ヒミコ。
  安くておいしくてしかも栽培しやすいというその米に隠された秘密とは・・・







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涼しくなって、読書にも恰好の季節になってきましたね。

秋の夜長は静かに本を読むに限ります・・
・・と、言いたいけれど、最近はどうも眠気の方が先にたち・・・


9月は12冊でした。
そのうち5冊はシリーズもの。
青春小説ともいえるようなお話でしたね。

若者のコイバナも微笑ましいと言っちゃあ、微笑ましいお話ですが、
今となってはもう、なんの感慨も・・・(遠い目)・・・



    詳しい感想は こちら 








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色気より食い気・・で、挿入した写真は・・・


上三つ・・滋賀県長浜市に新しくできたフレンチ リュイソー のランチコース

下四つ・・京都市室町通二条上ルのパン屋さん クローバー の
         もっちりパン(レモンレアチーズ(右)とキャラメル(左))と
         ジャガイモとチーズのパン



久々のフレンチは素材の味が活かされた上品なお味の上にさらにひと工夫凝らされてて、
なかなかの好印象。
デザートの柿のタルトは、タルト土台がちょっと変わってて、
カリッ、サクッ、ホロ甘で絶品でした。




クローバーのパンはレモンレアチーズのパンが印象的。








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by michirudesu | 2014-10-03 20:52 | 読書な日常 | Comments(0)

8月の読書



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特急こだま東海道線を走る(姫野カオルコ)                               
Another エピソードS(綾辻行人)
オレたち花のバブル組(池井戸潤)                                     
さいごの毛布(近藤史恵)
菩提樹荘の殺人(有栖川有栖)                                       
東京バンドワゴン フロム・ミー・トゥー・ユー(小路幸也)
五覚堂の殺人(周期律)                                  
てとろどきしん(黒川博行)
仇敵(池井戸潤)                                            
本当のうそ(石田衣良ほか)
避雷針の夏(櫛木理宇)                                      
ムカシ×ムカシ(森博嗣)
ベスト本格ミステリ2014(本格ミステリ作家クラブ編)                     
東京バンドワゴン オール・ユー・ニード・イズ・ラブ(小路幸也)
胡蝶殺し(近藤史恵)                                        
私の大好きな探偵(仁木悦子)
ビッグタイム(ハセベバクシンオー)




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Another エピソードS(綾辻行人)

  前作『Another』は、なんと2009年。
  5年の月日を経てあの時、別の場所で起こっていた物語がこの『エピソードS』です。
  綾辻さん、もっとたくさん書いてくれないかなあ。。。




さいごの毛布(近藤史恵)

  周囲の人間とうまくいかない・・
  そんな悩みを抱えた智美が働くことにしたのは、
  飼い主の事情で飼えなくなった老犬たちを引き取ることを商売にしている老犬ホーム・・

  身勝手な飼い主たちの行状の犠牲になるのはなにも知らない動物たち・・
  そんなペット業界の裏事情が赤裸々に・・と思ったけれど後半は少し腰砕け??
  一見、どうしようもなく自分勝手に思える飼い主たちにも深い事情がある・・・場合もあります。




てとろどきしん(黒川博行)

  大阪で事件が起こったら当然大阪府警が扱って、刑事たちの会話は当然大阪弁。
  ・・なんだけれど、ミステリとして読むと、なんだかほんわか感があるよなあ。





避雷針の夏(櫛木理宇)


 喧嘩で死んだ長男の復讐のために相手を殺した男が英雄として牛耳る村。
 町の男を殺した疑いをかけられた女性を誤認逮捕だったとわかった後でも迫害し続ける村。
 祭りの最中なら女性を凌辱、暴行することがまかり通る村。
 親の介護をさせるためだけに無理やり妻を田舎へ引っ越させた男。
 自分が介護をされている立場なのに嫁をいたぶりつづける姑・・・

 むかむかすることぱかりの話だけれど、そんな状態を黙認し続けた挙句のしっぺ返しは大きい。
 しかし、こんな男、私なら永遠に許さないけど・・・





胡蝶殺し(近藤史恵)

  若くして父親を亡くした少年の後見人になったのは彼と同い年の息子を持つ歌舞伎役者。
  自分の子と預かった子どもと全く同じように愛せるか悩む役者は・・

  歌舞伎の世界であろうとなかろうと、親が子どもに対してする心配は同じ。。






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暑かった8月。
あんまり暑いと本の内容が頭に入ってこないというか・・・

なので短編集も多かったこの月です。


詳しい感想は  こちら





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写真はこないだ京都で食べたもののつづき。

上から・・

   雪の下 高知黄金生姜氷(700円)

         これを食べるのに1時間並びましたわよ。
         生姜の氷!
         めっちゃ鮮烈なお味です!!


   彩宴  チャーハンとぎょうざ(持ち帰り) (580円 360円)

         チャーハンがびっくりするくらい山盛りでした。 



   阪急梅田 まぐろ寺本 海鮮丼 (647円)

         食べ応え十分!!







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by michirudesu | 2014-09-04 14:32 | 読書な日常 | Comments(0)

7月の読書


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 二重螺旋の誘拐(喜多喜久)                               
 ビブリア古書堂の事件簿3(三上延)
 ビブリア古書堂の事件簿4(三上延)                          
 嗤う名医(久坂部羊)
 首折り男のための協奏曲(伊坂幸太郎)                        
 貘の檻(道尾秀介)
 逃亡医(仙川鐶)                                      
 不可能楽園<蒼色館>(倉阪喜一郎)
 ああ正妻(姫野カオルコ)                                  
 よるねこ(姫野カオルコ)
 満願(米澤穂信)                                      
 土井徹先生の診療事件簿(五十嵐貴久)
 その鏡は嘘をつく(薬丸岳)                                
 八王子七色面妖館密室不可能殺人(倉阪鬼一郎)




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よるねこ(姫野カオルコ)
満願(米澤穂信)

 暑いですからねー。怪談っぽいのを読んで見ましたよ。
 ホンマ、人間の心って幽霊より怖ーいよねぇ。



ビブリア古書堂の事件簿3(三上延)
ビブリア古書堂の事件簿4(三上延)

 ビブリア古書堂の店主である人間嫌いの栞子さんが事件の謎を解く・・
 ・・というと、ほんわかとした安楽椅子探偵もののようですが、
 どうしてどうして、苦みも混じってるのだな。



嗤う名医(久坂部羊)

 『笑う』と『嗤う』ってどう違うのだろう。
 『嗤う』って書くとバカにした気持ち、嘲笑って感じも混じってるそうで・・・。
 でも『笑える』ところもありましたよ。




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首折り男のための協奏曲(伊坂幸太郎)

 怖がったり、笑ったり、嗤ったりの他にプラスαのお楽しみがあるのが伊坂さんならでは。
 読み終わった後、もう一度はじめから読み直したくなるところが
 難点というか、いいところというか・・・




不可能楽園<蒼色館>(倉阪喜一郎)
八王子七色面妖館密室不可能殺人(倉阪鬼一郎)

 もう一度はじめから読み直したくなるといえば、この方のもそうですねぇ。
 “バカミス”って言われてるけど、ここまでやられるとホンマに感心しますわ。





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暑い暑い7月は集中力も途切れがちだったのか、短編集が多かったですね。

ガツンと濃いのを読んでないせいもあるのでしょうが、
このところ読んだはたから内容を忘れていくというか・・



    詳しい感想は こちら








写真は「暑いときにはこれっ!」って感じで、上から・・

  ミシュラン二つ星、和久傳が京都堺町に出したお店の茶席で 
    ほうじ茶金時のソルベ(れんこん餅つき)

      氷にほうじ茶をかけたんじゃなくて、凍ったほうじ茶を削ったのだよ。
      うーん・・・ほうじ茶の香りが高い。
      金時豆かっ?!ってくらいにでっかいあずきのお味も焙じ茶によくあっていました。
      れんこん餅はいつも通り、究極のなめらかさ。

                              (950円)



  江戸時代に角倉了以が開いた運河、高瀬川の最初の荷物上げ下ろし場所、
  一之船入(いちのふないり)のすぐ近くにある、その名も
  創作中華 一之船入 のランチ(チンジャオロース)

      中華中華してなくて、ホントさっぱり、あっさり。
      暑い日にガツン!とした中華もいいけど、
      こんなあっさりとした中華はまさに癒しのお味。
      デザートの杏仁豆腐でまたさらに癒されるのでした。

                               (1500円)







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by michirudesu | 2014-08-06 11:26 | 読書な日常 | Comments(0)

6月の読書



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 にっぽん全国百年食堂(椎名誠)                                
 ビッグボーナス(ハセベバクシンオー)
 M1(池井戸潤)                                           
 友罪(薬丸岳)
 祈りの幕が下りる時(東野圭吾)                                 
 ガンコロリン(海堂尊)
 暗い日曜日(朔立木)                                       
 ロスジェネの逆襲(池井戸潤)
 五色沼黄緑館藍紫館多重殺人(倉阪鬼一郎)                        
 珈琲店タレーランの事件簿3(岡崎琢磨)
 まもなく電車が出現します(似鳥鶏)                              
 カレイドスコープの箱庭(海堂尊)
 科学探偵MR.キュリー(喜多喜久)






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にっぽん全国百年食堂(椎名誠) 

 日本全国の百年以上続いている食堂を食べ歩くという企画ですが、
 町の人たちの支持があるからこそお店が長年続くわけで・・・とかいいながらも、
 長く続いているからと言って必ずしもおいしいわけじゃないというところがなんとも・・・




ビッグボーナス(ハセベバクシンオー)

 よく知らないけれどパチンコ屋さんにスロットマシンなるのがあるそうで、
 どのタイミングでどのボタンをどういう順に押せば必ず大当たり!という
 いわゆる攻略法をこっそり教えます・・という商売があるそうで・・
 その商売人たちの嘘八百、口から出まかせ、立て板に水っぷりが妙にリアルです。



友罪(薬丸岳)

 一緒に町工場に入社した無口な友人。
 彼は昔世間を震撼させたあの事件の犯人の中学生だったと知った時・・・

 本当に罪を償うということはどういうことなのか、
 とても難しい。









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6月はあまり読めていませんね。
読んでも感想が書けていない本もあります。


というのも、実は6月の終わりに母を亡くしまして、
ひと月間ほどは看病というか、介護というかに忙殺されておりましたものですから。



小説じゃなくてまさに現実に、
命の不思議、生きる意味、人間の最期のあり方・・・
いろんな問題を目の前に突きつけられる日々でありました。




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いつかは必ずしないといけない別れ。

思ったより消失感があって戸惑っていますが、
徐々にいつもの毎日に戻っていきたいと思っています。







詳しい感想は こちら





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by michirudesu | 2014-07-04 21:16 | 読書な日常 | Comments(2)

5月の読書


早くももう6月ですか。

ホントに歳をとると月日の流れるのが早いですわ。
そのくせ一日は長いと感じるのが妙ですよねぇ。。。。



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まほろ駅前狂騒曲(三浦しをん)                                  
京都お茶の歳時記(福井純子)
鑑識・米沢の事件簿 幻の女房(ハセベバクシンオー)                     
鑑識・米沢の事件簿 知りすぎていた女(ハセベバクシンオー)
ブルー・ローズ上・下(馳星周)                                       
双孔堂の殺人(周木律)
殺しも芸の肥やし 殺戮ガール(七尾与史)                           
犯人は誰だ?名探偵推理クイズ(推理作家十人の会)
キウイγは時計仕掛け(森博嗣)                                  
株価暴落(池井戸潤)
プラスマイナスゼロ(若竹七海)                                   
金融探偵(池井戸潤)
親不孝長屋(縄田一男選)                                      
探偵部への挑戦状(東川篤哉)
誰もが僕に探偵をやらせたがる(白石かおる)                          
ケンタロウの「おいしい毎日」(ケンタロウ)
あまからカルテット(柚木麻子)                                   
シュークリームパニック Wクリーム(倉知淳)





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鑑識・米沢の事件簿 幻の女房(ハセベバクシンオー)                     
鑑識・米沢の事件簿 知りすぎていた女(ハセベバクシンオー)

  ドラマ『相棒』で杉下警部のお手伝いをする、あの鑑識の米沢さんが活躍するお話です。
  映画にもなっていましたねぇ。
  登場人物の口調まで頭に浮かんできます。




ブルー・ローズ上・下(馳星周) 

  上下巻に及ぶ長いお話。
  警察庁のチョーお偉いさんの娘を探すという話なのだけれど、
  組織の不祥事を隠滅するために実の娘を殺すってどうよ・・・・




殺しも芸の肥やし 殺戮ガール(七尾与史)

  関わった者の人生をすべて破滅させる、
  秘密を知った者は皆殺し。
  それどころか自分の楽しみのためにも殺しまくる・・・
  そんなサイコパスなのに将来の目標はお笑い芸人(ひゃー、謝ネタばれ)ってどうよ・・・・




キウイγは時計仕掛け(森博嗣) 

  α(アルファ)やβ(ベータ)のギリシァ文字が題名に入ったシリーズ(通称Gシリーズ)の9冊目。
  難解な言い回しが続く今までのシリーズと違って、このシリーズは書きぶりが平易。
  時々ジョークも混じってたりして、ある意味驚きですわ。




探偵部への挑戦状(東川篤哉)

  鯉ヶ窪高校のエアコンのような名前の霧ヶ峰涼くん、
  今回も推理が冴える・・・のか???
  今回はエアコン仲間(?)の大金うるるさんも登場?! 



  
ケンタロウの「おいしい毎日」(ケンタロウ)

  料理研究家、小林カツ代さんの息子さん、
  ケンタロウさんもやっばりお料理研究家の道に進まれたんですね。
  彼の文章がまた読みやすくて面白くて、その上おいしそう。。。
  





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5月は18冊ですか。

以前は、読み始めてから内容があまり気に入らないということに気がついても、
とにかく終わりまでは読んだものですが、
この頃、途中で投げ出す本が増えてきました。

集中力の低下でしょうかねぇ。


  詳しい感想は こちら


 


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写真は、最近なぜだかパン屋さんに興味がわき・・・

 上から3枚は 滋賀県近江八幡市 デュ ルヴァン の プチパンと甘栗のリュスティック
 下2枚は 同じく近江八幡市 壱製パン所 の ベーコンのパンとクリームチーズのパン


 デュ ルヴァンはベーグルがたくさん、
 壱製パン所はハード系というか、ドイツ系というか、どっしりとしたのが多かったでしょうか。

 どちらも噛みごたえがあって、噛めば噛むほど味わいが出るというパンでしたが、
 もっちり具合としっとり具合がデュ ルヴァンさんの方が好みだったかな。









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by michirudesu | 2014-06-04 20:25 | 読書な日常 | Comments(2)