カテゴリ:京都な日常( 199 )

今年の紅葉をどうぞ。

  


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この前初紅葉をお届けしたかと思ったら、
はや、紅葉の季節が終わりかけています。






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もちろんその間、季節が過ぎ去るのを指をくわえてみていたわけではありません。


あっちへこっちへとせわしなくお出かけをしていたわけなのだけれど、
そこで撮ってきた写真を整理するのが意外にも大仕事になってしまって・・・。


なにせ『数打ちゃ当たる・・』とばかりにおおざっぱに撮るものだから、
量は多いのにへぼな写真ばっかだし。。。。







そんなこんなで、ようやっと、京都の紅葉だけをまとめてみましたよ。




こちら からどうぞ。(公開は12月20日まで。)

     ※例によって音がでます。パソコンの音量にご注意ください。
     ※例によって多少の時間を要します。お時間があるときにどうぞ。
     ※例によってよろしければ全画面でご覧ください。









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さて、合間に挟まっているのは京都の紅葉ではありません。

手話サークルの旅行で出かけた 香嵐渓(こうらんけい) の写真です。


愛知県豊田市にある矢作川の支流巴川がつくる渓谷。




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お天気が心配された旅行でしたが、
紅葉を見ている間はピッカピカの晴天。

このサークルの旅行はほんとにお天気に恵まれるんだよなあ。




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この旅行の時はもう一カ所、同じ豊田市の小原地区。
『四季桜のさと』にも行きました。




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春と秋に咲くという種類の桜が植えてあって、
さくらと紅葉が同時に見られるという贅沢な場所。




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紅葉の季節が終わると、
そろそろ大掃除をしないといけないなあ。。。




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by michirudesu | 2017-11-25 19:46 | 京都な日常 | Comments(0)


ここはどこでしょう??



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こういう玄関から車の列が入ってきて・・・



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首相や外国のえらい方々がここの前に並んで報道のカメラに手を振ってる・・



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なんていう場面を目にしたことはありませんか??


そう、ここは外国からのお客様をおもてなしするところ。

京都迎賓館 なのであります。



今まで一般の人は入ることができませんでしたが、
去年あたりから一般にも公開されるようになりました。








・・とはいえ、入り口からして厳重だなあ。。。




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ていうか、ここにたどり着くまでに地下で荷物検査をされたり、
ちっこい荷物以外は持ち込み禁止だからとカバンをコインロッカーにしまわされたり、
絶対フラッシュはだめ、もし光らせたらカメラはお預かりだからね・・と脅されたかと思えば、
中のトイレは使えないから今のうちにトイレに行け・・と世話をやかれたり、

・・・と、あれやこれやの顛末のあと、やっとここにたどり着いたというわけなのだ。
(ここまでの行程は撮影禁止。。。)







入ってすぐの廊下。



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私たちはスリッパに履き替えた上、
廊下にきっちりと敷かれた敷物の上を
『絶対にそこから出てはダメ!!』と厳命されて歩いていますが、
外国のお客様は当然ながらここを土足で歩かれます。
もちろんハイヒールでも。

それでも傷がつかないようなケヤキのなんとかという床だそうで・・・




最初は聚楽(じゅらく)の間。


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ここはゲストがパーティの始まりを待ったり、
随行員の方の控えの間として使ったり、
まあいったら、ロビーですね。


椅子や飾りは京指物と有職織物。


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人間国宝、故早川尚古斎(はやかわしょうこさい)氏作。

うーん・・、めっちゃ細かい細工!

いったいいくらするんだろ。。






次は夕映えの間。



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ここは大臣の会合や晩さん会の待合やお茶のおもてなしに使われるそうです。


つづれ織りの織物、
それぞれ2.3メートル×8.6メートル。



比叡山の月と・・

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愛宕山の夕日・・


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・・だそうです。


すごいなあ・・・・

いったいいくらするんだろ。。。。







次はいよいよメインのお部屋。

藤の間。



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晩さん会や歓迎式典が行われます。




天井のあかりは可動式。



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ひとつずつのマスが三段になっているのがわかるでしょうか。

それぞれをいろんな高さに下げることができるので、
天井全体を使って季節の花など、いろいろな表現をすることができるようです。



前面・・ていうか、部屋からしたら側面ですが、
その装飾の織物もつづれ織り。




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横幅、16.6メートル。

切れ目なし!!
なんと職人さんが何人も横一列に並んで同時に織ったそうですよ。


うひゃあ・・・

いったい、いくらするんだろ。。。。。。。








このメインのお部屋には舞台があって、能や雅楽など日本文化がお客様に紹介されますが、
その舞台の緞帳代わりの扉には截金(きりかね)という細工が施されています。



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これも人間国宝、故江里佐代子(えりさよこ)氏作。


一本ずつの線や部品が手作業で張り付けられてる。

どひゃあ・・・、信じられないくらいの細かい作業!!
ほんまにいったいいくら・・・(以下同文)。

・・・ていうか、何を見てもそのフレーズが頭に浮かんでくる自分が悲しくなってくる。。。






お部屋の中からふと外を眺めると・・



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お庭も素晴らしい。




このお庭がよく眺められるように部屋にはたての柱が一本もない。




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この超ロング鴨居はさすがに木製では無理で鉄骨入だって。








さて、裏方の厨房の前を通って・・・




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次は和室。



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どうです、この机。
うるしの一枚仕上げ。


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椅子の背には日本政府の紋である五七の桐。



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椅子ひとつずつ全部色合いが違うそうですよ。


すごいよねぇ。
ほんっっっっとにいったいいくら・・・

・・て、もうやめときましょう。






欄間にはさきほどの截金細工が。

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和室から眺めるお庭。



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和室への回廊では・・・




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池の鯉に餌をあげたりする場所もある。



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優雅だなあ。。。


・・・て思ってたら、なんと舟遊びまでできるじゃないですか。



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実際に船に乗られるゲストもおられるそうで、
最近では新婚旅行でいらっしゃったブータンのあのお二人が楽しまれたそうです。









いやはや、もう・・・・
ため息の連続でしたわ。



そりゃあねぇ・・・、
日本の威信をかけてのお・も・て・な・しの場所だからねぇ。



といっても日本の粋をかけてるから、
きんきらきんじゃなくて、どこもかしこも凝りまくり。

これぞニッポン!の美意識のカタマリ!!
さりげなーくの豪華絢爛!!



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でも、この『ザ!ニッポン!!』の美しさって、
外国の方、たとえばアメリカーンなあの大統領とかにわかってもらえるのかなあ・・
・・と、ちょっと余計な心配をしてしまうのでありました。





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by michirudesu | 2017-10-18 17:21 | 京都な日常 | Comments(0)

祇園祭 お迎え提灯

さて、夕方になりました。

・・・て、何のことかわかない出だしですが、
午前中の行事は こちら をご覧ください。




午後の八坂神社は『お迎え提灯』の準備中です。



衣装着付け中の子どもたち。



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おうちの方の記念撮影に乗じて写真を撮る観光客たち。


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行列待機中の人々・・


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お迎え提灯は文字通り祇園祭の神輿をお迎えするための行列で、
八坂神社を出て京都市役所を回り、また八坂神社に戻ってくるというコースで行われます。




午後4時半ごろ出発。





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提灯を持ってるのはほとんどアルバイト。
(だって、境内横で募集してたもの。。。)




コンチキチンのお囃子を先頭に、踊りの扮装をした子どもたちや馬たちが続きます。




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四条通から・・、
四条河原町の交差点を渡って進んでいく行列。




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その間、交差点は全面通行止め。

居合わせてしまったら、市バスであろうと何であろうと行列が行き過ぎるまで待つしかない。



大通りに建っている山鉾を見るときもそうだけど、
現代と昔が同居しているというか、
なんだか不思議な空間の感じを醸し出していますよね。






行列は京都市役所前で踊りなどを奉納した後、
寺町通りからまた八坂神社へと帰っていきます。




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行列の最中に四条通に並ぶお店を見ていると、
多くの店で店先に出てこられて見守っておられるのに気が付きます。

昔からありそうなお店だけじゃなく、
意外にもチェーン店のようなお店でも店先に誰かが立ってたりするのが印象的でした。

ああ、ファッションブランド店はだめだった。。。


・・・とか、そんなのをみてるのも、伝統と現代が交錯する感じで面白いものです。








お迎え提灯が神社に戻ると、いよいよ神輿の出番です。


夜の部に続く。。。。。






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by michirudesu | 2017-07-12 09:07 | 京都な日常 | Comments(0)

コンコンチキチン コンチキチン・・・

7月半ばの宵山や山鉾巡行が有名ではありますが、
祇園祭はもうすでに始まっている。

今月の初めからさまざまな神事や行事が執り行われているわけで、
昨日はその神事のひとつの『神輿洗(みこしあらい)』を見学に行ってきましたよ。



神輿洗いは、祭りの際に京都市内を練り歩く神輿を鴨川の水で清めるものなのですが、
それに際して午前中にまず行われるのが
神用水清祓式(しんようすいきよはらいしき)。


神輿を清めるために使う水を、これまた清めるという念の入れよう。



まあ、祇園祭というのはもともと疫病退散のためのお祭りですから、
とりわけ念入りになんでも清めるというのは大事なのかもしれません。







神輿洗に使う水は鴨川から汲み上げますが、
その役目の方々は祇園にある眼やみ地蔵、仲源寺から出発されます。



午前10時前、みなさんが続々と集まってこられる。


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お祓いをして・・・


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笙やひちりきの管弦とともに行列が出発。




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汲み上げ場所である四条大橋の真ん中には斎竹(いみたけ)がたてられています。



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ここから桶ではるか下にある鴨川の水を汲み上げる・・





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そして、再び列を組んで川の東岸の少し下流へ・・




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ここに備え付けてお祓い。




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こうして、鴨川の水はしっかりと清められた神水となって夜の神輿洗の儀式を待ちます。




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・・・というわけで、夜の部につづく。。。




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by michirudesu | 2017-07-11 11:59 | 京都な日常 | Comments(0)

雨の合間に・・・


例年より一週間も遅れてやっと桜が咲きだしたと思ったら雨。。。。
今年はホントにお花見がしにくい年ですねぇ。。。


今日も曇ってて肌寒い日だったのですが、
明日がまた雨の予報だったので、無理やりお花見をしてきましたよ。




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京都市上京区 妙覚寺。

本能寺の変のときに織田信長の息子、織田信忠が宿舎としていたお寺です。





ひっそりとした境内と対比するかのように豪華に枝を広げた門前のしだれ桜が印象的でした。



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つづいてすぐ近くの水火天満宮へ。

こちらは濃いピンクのしだれ桜が見事です。



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ここは以前にも何度か来たことがありましたね。
  (詳しくは こちら をどうぞ。)








水火天満宮を出て南に行くとすぐに本法寺に行くことができます。
ここも何度か来たことがあるなあ。。(こちら)





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青空に映える桜が見たいところですが、どんよりとした空模様なので、
どうしても写真が暗くなりがち。


でもそのおかげか、ホントに人が少ないのでのんびりと散策ができます。





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特にこのあたりは茶道表千家、裏千家の茶室、不審庵と今日庵が並ぶ由緒正しき佇まい。

曇った空も、また味わいというものです。
    (・・・て、自分で言っててわかってんだかどうだか。。。)








さて、次は妙顕寺。




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ここは、昨日まで光琳曲水の庭と呼ばれるお庭と宝物館を特別公開されていたのですが・・・


・・・と思ったら、公開期間を延長されてて、今日も見せていただくことができました。
  (写真はなしです。)








こちらは普段も見せていただける四海唱導の庭。


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しかしまあ、ホントにどこへ行ってもほぼ一人っきり。

お庭も桜もひとりじめですわ。


にぎやかなお花見も好きだけど、
ゆったりと自由なお花見もまたいいもんだなあ。






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ところで・・・


お花見とは別の日、
ひさしぶりに娘とお買い物に行ったときに
ずっと行きたかった ここ に行ってみましたよ。




四条大橋のたもとのレトロな外観・・



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なんとなく重厚な入り口・・・






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そう、北京料理の 東華菜館 です。






なにせあの外観だからなんとなく入りづらくて、
それに中華だから、一人で行ったって一品しか食べられないじゃないですか。


それから、日本最古という手動式のエレベーターにもめっちゃ興味があったしね。



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何年も京都に通ってて、やっと念願をかなえることができましたわ。






いただいたお料理。




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どれもおいしかった。
・・・ていうか、二人で食べるには多すぎるくらいで、おなかがいっぱい。
大満足でした。






ついでに・・・
こっちも敷居が高くてひとりで行けなかった フォーシーズンズホテル にも付き合ってもらいました。






主に利用するのが外国の方だからなのか、めっちゃ『和』を意識した外観。




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玄関への通路も『和』な感じ。




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“お茶したい。”って言ったら、
「はい、ご案内いたします。」って、即エスコートしてくださる。






ラウンジでお茶。



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ガラスの器に入ったこれ、モンブランなんですよ。





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上のふたのように見えるのが栗クリーム。

中にブルーベリーのジャムが付いた栗と生クリーム。

なんとも変わり種だけど、洋酒が効いた栗クリームがおいしかったです。




飲み物はゆずのジュース。




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ドレスコードありでイメージは高級だけど、緊張を強いられることもなく、
ゆっくりとくつろげる感じになっていましたよ。

   お財布はくつろげないけどね。。。。










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by michirudesu | 2017-04-10 21:15 | 京都な日常 | Comments(0)

満開を待てずに・・・・

 
なかなか咲きませんねぇ、桜が。
でもって明日からはお天気が悪くなるそうな。

満開の時期とお天気の具合と、
両方がぴったりといい具合になるのは、本当に難しいものなのですね。






待ちきれないから、もう三分咲きでも五分咲きでもお花見に出かけてしまえ。。。



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ここは、京都市の西の方を流れる天神川。

四条と五条の間あたりは桜のトンネルになっています。




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満開・・とはいかないけれど、
ぽかぽか陽気だからお散歩にもってこいだなあ。





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五条まで歩くと、西京極総合運動公園にたどりつきます。


ここでは、幼稚園児と一緒にお花見。。




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しばし休憩した後は、阪急電車で桂に行ってみました。




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西山別院。

ここはもう満開でしたよ。




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だーーーれもいない。


しーんとした境内にまるで雪のように降る桜の花びら。




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こんなにでっかい桜の木の下、
いるのは私ひとり。




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なんだか怖いくらい贅沢な時間でありました。









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by michirudesu | 2017-04-05 18:59 | 京都な日常 | Comments(0)


なかなか桜が咲きませんねぇ。

・・・ていうか、今年の3月はなんだかいつもより寒くないですか??



開花の便りが待ちきれないので早咲きの桜を探して、探して・・・



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ここは百万遍 知恩寺
まめ桜というお名前の桜らしい。 



京都市内では一、二を争う早咲きの桜です。
ちなみにもうひとつは去年行った出町柳の長徳寺(こちら)





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うす桃色の花びらがなんともかわいいですね。





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でも、山盛りの桜も早く見たいなあ。。。














おまけ・・・




さくら探しのついでに漫画ミュージアムに行ったら、
ピカチュウがいましたよ。





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ピカチュウはふっかふかだった。。。






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by michirudesu | 2017-03-26 19:24 | 京都な日常 | Comments(0)

 

花がふってくると思う
花がふってくるとおもう
この てのひらにうけとろうとおもう


             八木重吉 詩集『貧しき信徒』より 「花がふってくると思う」




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さくらの中でも一番早く咲きだすという河津桜が春の訪れを告げています。


ここは京都市伏見区。
京阪淀駅からほど近いところにある淀水路と呼ばれる場所です。






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寒風の合間を縫うようにして、
春を待ちきれない人たちがたくさん見に来られていましたよ。







本格的な春が待ち遠しいですね。




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そして・・・・







淀といえば、競馬場 淀城。





豊臣秀吉の側室、淀の方が住まわれていた豪華絢爛なお城は
今は石垣の一部しか残っていなくて、
今では公園になっておりました。


訪れる人も少なくてもちょっと寂しい感じ。。。。。





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と、思ったら・・・・




豊臣秀吉が、側室茶々の産所として築かせた淀城は現在の位置より北へ約500メートルの位置にあった。
こちらは、鶴松死後に拾丸誕生後養子となっていた豊臣秀次が謀反の疑いを掛けられた際、
城主であった木村重茲の連座とともに廃城とされた。

               (ウィキより)





ありゃ、淀君がいたのはここじゃなかったのね。。。




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それではおしまいに春のパフェをどうぞ。。
  (・・・と、まったく関係のない話でごまかしてみる。。。。。。)




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ホントに関係なくて、
これは名古屋高島屋 高野フルーツパーラーで食べた さくらももイチゴパフェ。

イチゴがめっちゃ甘い!!!





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by michirudesu | 2017-03-17 18:58 | 京都な日常 | Comments(0)

竹久夢二ってご存知でしょうか。


こういう絵を描く人・・・


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明治生まれ。

詳しくは こちら(WIKI)をどうぞ。





夜中の行事を見るために京都に宿泊した翌日、
彼のゆかりの場所などをたどってみましたよ。




まずは寓居跡。



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清水寺の近く、二年坂を降り始めたすぐのところにあります。

ただし、夢二はここにはわずか数か月しか住んでいないようで、
建物も何度も建て替えられているそうはありますが・・・



今は 港屋丹波黒 として夢二グッズやきんつばを売るお店になっています。




先の絵葉書もここで買わせてもらいました。

せっかくなのできんつばも購入。



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甘さ控えめでおいしかったです。








ここのお隣の甘味処かさぎやさんにも彼はよく通ったようで、
店内には夢二が描いた色紙がさりげなーーく飾ってありましたよ。



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やっぱりせっかくなので、おぜんざいをいただく。




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関東の方がこれをおしること間違われるようで、わざわざ『京都ぜんざい』という名前になっていましたが、
関西人のワタシからしたら、京都と断らなくても
これはぜんざい以外の何物でもないよなあ。。



火であぶられたお餅も香ばしく、小豆の甘みが疲れた体にしみわたるよう。

昔からの雰囲気そのままの店内はなぜか懐かしささえだだよっていて、
しかもお店の方がまた気どらなくて親切。

そりゃ、夢二も通いたくなるってもんです。
私だってまた来たい・・なんて思ってると、
『夏は氷もおいしいさかいにまた来てや。』だって。

もちろんあったかいメニューも夏も置いてあるそうで、
ほんと、また来たいと思いました。









さて、三寧坂の方にも行ってみましょう。

ここにも夢二カフェというところが・・・





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この建物は、約100年前につくられたもので、明治の起業家"松風嘉定"の邸宅です。
設計は、京都帝国大学建築学科の創設者、武田五一。





和洋折衷で、懐かしさと異国情緒が同居してるような感じ。



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お店の店主のおじいさんが夢二と交流があったそうで、
生前に交わされた書簡なども残っています。





カフェのメニューもまるで夢二の画集のよう。




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またまたせっかくなので、黒蜜豆腐スイーツをいただきました。





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豆腐をこんな風に食べたのは初めて。


この時点でお昼ご飯はすでに済ませていて、おなかがいっぱいだったのに、
あっさりしてるから、全部おいしく食べられました。








しかし竹久夢二って、
その作品からなんとなーく、女性を大事にするロマンチストのように思っていましたが、
その経歴を見てると、次から次へと女性を変えてるというか、なんというか・・・



うーん・・
そっちの意味でロマンチストであったのか。。。。。












おまけ・・・



カフェでこんなお財布も買っちゃった。。


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by michirudesu | 2017-02-07 20:28 | 京都な日常 | Comments(0)

節分が過ぎて春がきましたね。
(まだ寒いけど・・)



ところで、
『京都は節分が面白い。』・・・・と、以前に言いましたよね。


覆面をした怪しい男がお寺をうろついたり(こちら)、
鬼がここぞとばかりに暴れまわったり(こちら)、
はたまた、平安時代さながらに鬼やらいの行事が行われたり(こちら)、
などなど・・・
市内のお寺や神社で本当にいろいろな行事が執り行われます。






で、今年も出かけてきましたよ。

今年はまず松尾大社へ。




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平安遷都の以前からある由緒正しい神社ですが、
(詳しくは こちら をどうぞ。)
今回の目的は、節分の日の午前中に行われる石見神楽(いわみかぐら)です。


石見神楽は島根県北部、石見地方の伝統芸能で、
演目のひとつ、出雲神話の主人公である素戔嗚尊(すさのおのみこと)が
松尾大社の祭神・大山咋神(おおやまぐいのかみ)の祖父だという縁で、
毎年奉納されているそうです。





まずはお清めの神楽。


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それから鬼退治の内容の演目がふたつ。





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いやあ、かっこいいのなんの!

全部で2時間もあると聞いてたから、
正直、退屈するんじゃないかと心配していましたが、
激しい舞は見ているだけでも目が回りそう。


戦いの場面なんて迫力満点で、熟練した殺陣を見るようでありました。






観客席から鬼が登場・・・なんて演出も。。


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そして最後は素戔嗚尊の大蛇退治のお話。




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中に人などいません・・・

・・じゃなくて、巨大な大蛇を一匹一人で操っています。




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苦戦の末に大蛇をとうとうやっつける素戔嗚尊。




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ホント、見ごたえがありました。

石見神楽のみなさん、簡単なものだと誤解していてすみませんでした。。。







午後は豆まき。

午前中の石見神楽の皆さんが演じてくださる鬼たちを・・・



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神主さんが豆をまいて追い払い・・・




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神事を行って・・・




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いよいよ豆がまかれます。



が、・・・・・




押すな押すなの大混乱で、とても写真など撮っていられませんでした。

それどころか、ほぼ最前列にいたワタシはマジで圧死するかと思った。。。


いやほんと、開運豆まきって怖ろしい。。。
  ていうか、どこが開運なんだか・・・






でも戦利品。




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白い袋の中身は・・・




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なので、全部開けたら結構な量のキャンディになりました。

松尾大社、ふとっぱらぁぁぁ!!




そういえば、午前中に買った福豆にくじもついていて、
こんなのが当たりましたよ。



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どう考えても私には要らなさそうなのだけれど、
誰か要りませんか???












さて、夜は吉田神社へ。



ここは、去年の節分の時には前日祭にお邪魔しましたね(こちら)。


今年は夜中に行われる火炉祭(かろさい)が目的です。





火炉祭は納められた古いお守りやお札に宿る神霊に元の御座までお還りいただく行事。


神事が行われ・・・




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いよいよ点火。





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こっちからも点火。



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結構すぐに燃え上がるんだなあ。。





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・・・て、あちッ!




アチチチチチチッッッ・・・・!!!!



でもすごい人なので、熱くても後ろに下がるに下がれない。。。







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消防団の方々が火の様子を見張っててくださいますが、

火って怖いものなんだなあ・・・





火炉祭は夜11時からなので、
この日は朝から夜中まで1日中節分行事に浸っていたわけですが、
これでめでたく春がやってきてほしいものです。。。。









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by michirudesu | 2017-02-05 16:32 | 京都な日常 | Comments(0)