<   2011年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

白夜行

明日から公開だという 白夜行
実は・・・


試写会が当たっちゃったぁ!!!





なのに、今ごろ報告していては、
試写会の招待客にせいぜい宣伝してもらおう・・
という、当局のもくろみは少々、不成功。


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昭和55年。
成長する日本経済から取り残されたような極貧地区で起こった質屋亭主の殺人事件。
被害者の愛人が犯人と目されたが、
その女は自殺とも事故ともとれる死を遂げる。

数年後、死んだ女の子ども、雪穂はたぐいまれなる美少女へと成長する。
周囲を否が応でもひきつけ、誰にも好意を持たれる雪穂。

けれども彼女の成長過程の中で
彼女を疎んじた者や彼女の過去にかかわろうとした者は
なぜか必ず不幸に見舞われる。





<以下、部分的にネタばれ気味>



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東野圭吾さんのあの分厚い本を2時間ちょっとの映画にするのだから
どうなることかと心配しましたが、
よくできていたと思いました。


原作を読んだ時には、
あの雪穂さんは、もっと不気味でしたたかな冷血漢という印象だった。

けれども、映画の方では少し同情的に描いてありました。


でもそれはそれで、いい!と思えました。
なかなか見ごたえがある映画です。
(タダだったから言うんじゃないんだよ^^;)





子ども時代を演じた子役たちも上手いです。

・・ていうか、大人のおもちゃになる少女の役だとか、
ロリコンの父親が少女を犯す場面を目撃して逆上する少年の役だとか、
あの子たち、10才くらいだと思うけれど、
自分の役柄をどこまで理解しているのか、どうか。

完全に理解した上の演技だとしたら、
そんな心情を理解させられて、なにかトラウマになったりしないだろうか、
とか、余計な心配をしてしまいました。

そのくらい、迫真の名演技でありました。






原作をまったく読んでない方の中に、
話の展開が速すぎてについて行くのが相当難しいという声もあるようです。

確かに各エピソートは物足りないくらいチラッ、チラッと描かれるだけで
すぐ次の話に進んでいってしまいます。
最後に復習はしてもらえるけれど、
原作を読んでいないとそのシーンの意味に気がつくのは難しいだろうなあと思えるところもたくさんありました。


最後といえば、結末は少し原作と違ってたような・・・



この映画、とても見ごたえがありましたし、


原作を読んだ人が、
また、さらに別の話として観る




それが一番いいように思いました。











付け足し

実はお正月にワタシも 相棒 観に行ったんだけれど、
もう昔すぎちゃって、記憶が・・・

なので こちら におまかせしちゃいます。。。。




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by michirudesu | 2011-01-28 23:11 | 映画な日常 | Comments(8)

祇園・四条カフェめぐり

冬の京都。


祇園あたりのカフェをめぐることにいたしました。



まずは腹ごしらえ。


侘家古歴堂さんで親子丼です。


鳥料理専門店で、夜はなかなかに敷居が高いお店ですが、
昼はお得に親子丼がいただけます。
  (なんだか、いつか聞いたようなせりふ・・・ こちら が前回 鳥岩楼さんの親子丼の巻)


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ここは石焼きの器に入って出てくるんですよ。

最初はご飯に鳥肉や玉ねぎ、ミツバがのってるだけ。
そこに卵を2個割りいれて、お店の人が手際よくかき混ぜてくれます。

そして最後にもう1個、卵を割りいれて出来上がり。


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そう、卵を合計3個も使っているんですねぇ。


器がアツアツなので、そうしているうちにも端から卵がうまく固まっていく。

最後卵を崩して半熟で味わうもよし、
器にあてて固まった所を食べるもよし、

とーろとろから、最後チャーハンのようなのまで、
いろんな状態の卵が味わえてとってもうれしい。


お味は薄めだけれど、すごくアツアツなのでこのくらいがちょうどいいです。
(薄すぎる方はどうぞ・・と追加のタレも出してくださいます。)

とり肉もおいしい!


アツアツ、ハフハフ・・

量もたっぷりあって、大満足な親子丼でした。






                          侘家古歴堂 親子丼 1480円








さて、お腹いっぱいになったところで祇園 花見小路をぶらぶら歩いて円山公園の方に向かいます。


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せまい路地もなんだか風情がありますね。


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東大路を横断して、八坂神社の裏手へ進んでいくと、
坂の上に見えてきました。

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長楽館

明治時代に迎賓館として使われたとか、
伊藤博文卿が名付けたとかいう豪華な建物です。

さすがに風格が・・・と感動しましたが、


え?
こっちは裏手ですか??



こちらが正面。


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入口さえすごく立派。


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いちいち感動してさんざん眺めてから、“さあ入ろう!”
と、ドアに手をかけたとたん、
中から黒服のお兄さんが飛んで来て、ドアを開けてくださいました。

   ひょっとしてさっきから玄関で写真を撮りまくってたのを中から見てた??
   は、恥ずかしい。。。。



「いらっしゃいませ、お好きなお部屋はございますか?」

そ、そんなのわかりません・・・(汗)


でも、優雅に先に立って素敵なお部屋に案内してくださいました。




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栗のケーキと紅茶。



「写真を撮ってもいいですか?」
と聞いたら、お部屋の写真もご自由にどうぞ・・ということだってので、
しばらくこの明治の迎賓館の雰囲気をお楽しみください。


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いや豪華だった。
どこを撮っても絵になるというかなんというか、
ホント素敵なカフェでした。

もっとあちこち見学してきたかったなあ・・


調度品は気品たっぷりですが、
決して堅苦しいわけではなく、こちらをさりげなく気づかって下さるので
とってもゆったりと過ごせましたよ。






                      長楽館カフェ 栗のケーキ500円
                             紅茶 700円








さて、四条通りへ戻りましょう。

車と人であふれる四条通りですが、
良く見るとあちこち狭い路地があります。


どこへ行くのかなあ・・
と、入っていってみたらいきなり、

「おおきに、おねぇはん。」と可愛らしい声が。



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ひゃ~!!
本物の舞子さんだあ!!!


気後れして、
「すみません、写真を撮らせてください。」
と言えずに戸惑っている間に涼やかに去って行かれました。。。








この辺りは『知る人ぞ知る』のお店が多そうですね。

そんな隠れ家的お店のひとつ、
とあるビルの5階にあるgion ghost(祇園ゴースト)さんに行ってみました。


以前に寺町通りで営業されていた時も
ゴーストのその名の通り、ものすごく見つけにくいところにありました。
こちらに移られてからも見つけにくさは相変わらず。

より一層オシャレ度を増した店内では、
以前とまったく同じ、数々の絶品ケーキを
座って味わうことができます。
  (以前はショットバー形式だったから立って食べなくっちゃいけなかったの。)


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こちらは新メニューのホットケーキ。

これがまた・・・

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半熟カステラなんて目ではありません。

部分的にとろ~りとしているのにギリギリで形を保つ。
そしてふわふわさとほのかな甘さをしっかりと感じさせる。

その上マッカランというお酒を効かせたシロップがたっぷりと塗ってあるので、
そのお酒の香りがまた何ともいえないいい香り。


これはもう、ホットケーキであってホットケーキじゃない!

これを食べたら、もうほかのホットケーキなんて食べられなくなりますよ。



            

                      gion ghost ホットケーキ 700円












さて四条通りをずっと西へ歩いて
河原町通りにぶつかったあたりでお散歩は終わりにしましょうかね。


最後は四条河原町交差点すぐ近くのこちら


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カフェ 築地


ここも大正時代から営業されているレトロなカフェです。


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大きめの音でクラシック音楽が流れる店内。
でもレトロな店内で聞いていると、
その大きい音もなぜが全然邪魔に感じません。

それどころか心の底からゆっくりとできる感じ。

今度はぜひ本持って長居をしに来たいと思ったのでありました。


それでは、しばしその古風な店内の様子をどうぞ。


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長々とお付き合いありがとうございました。

京都の大きな通り一区画分くらいしか回ってないですが
まだまだ行きそびれているお店がいっぱいです。

いつかまたカフェめぐりができることを祈りつつ、
今回はこれでおしまい。

あとは、錦でお買い物をして帰りましょう。。。。














おまけ・・・


錦市場 丸常蒲鉾の練りものたち。


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by michirudesu | 2011-01-23 14:37 | 京都な日常 | Comments(6)

長編:近況報告



<序章>

みなさん、おさむぅございます。

新年早々、ご無沙汰ばかりで
成人式を迎えた息子への温かいお言葉にお礼も申し上げずにすみません。


いや、なんだか体調が悪くて・・・
というか、体調が変で・・・



一週間ほど38度くらいの熱が続いてました。

といっても寝込んでるわけじゃなくて
別に普通にしてたわけで・・・
ていうか、新年会にも出かけて、もつ鍋をたんまり食べたりしてたわけで・・

なのに体温はいつも38度前後。


体温計が壊れている説から
歳をとると感覚が鈍って気分が悪いのさえ自覚できなくなる説までとびだす始末でありました。


まあ、ほおっておいても気になって仕方がないということで、
お医者さんに行ってみたところ、


うーん・・・なにかの感染症ですかねぇ。
とりあえず抗生剤を出しときます。
それで治らなかったら別の病気でしょう。



・・と、なるほどぉ!というか、
当たり前ヤン!!
ていうか、の診断を下されたのでした。




そんなこんなの中、
月曜日には滋賀県北部には大雪が降りました。
一夜にして30センチは超えようかという積雪ぶり。


車は車庫から一歩も動けず、
(車も一歩というのか知らんが・・)
月曜は丸一日、家にお籠りを強いられました。

火曜にはなんとか動けるようになり、
今はもう全然大丈夫ですが、
庭はまだこの有様です。

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<第一章>

さてここからが本題です。


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京都は北白川別当町の パティスリー ブランヴェルデ さんのモンブランです。 


一乗寺、北白川あたりは
石を投げたらケーキ屋さんに当たるくらい
ホンマにケーキ屋さんだらけですねぇ。

息子を車で送っていくたびに寄るところに事欠きませんわ。


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焦がしたパイの香りがとっても香ばしい。
そのパイが甘さを控えた栗クリームにちょっぴりの塩味をプラスして
そのバランスがたまりませんわ。

中の栗は半分でしたが、固さと栗の香りがしっかりと残っていて美味しいです。

でっかいタルトの土台に乗っかっているので、
食べごたえ満点のモンブランでした。



                         ブランヴェルデ モンブラン 480円






続いては白川通りをもう少し南下して丸太町通りにぶつかる少し前にある

パティスリー リゴレ さんのモンブラン

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ここの場所にはカップケーキの専門店があったはずなんですが、
そこに行くつもりで訪ねていったらこのお店にたどり着いてしまいました。

どうやらカップケーキのお店は
このお店に代わってしまったようです。

ここは美しいケーキがいっぱいでした。


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モンブランは5層になっています。

下から、チョコスポンジ、栗クリーム1、チョコスポンジ、生クリーム、栗クリーム2という作り。
栗クリームの1と2は違うものを使っているという仕事ぶり。

下の栗クリームはやや固め。
甘さは抑えてあって、栗り香りがしっかりします。
反対に上の栗クリームはとろっとろ!
ちょっぴり甘めです。

デッカイ栗も丸ごとのってるし、
いろんな味が楽しめるし、
これはなかなか優れモノのモンブランでした。



                             リゴレ モンブラン 451円









<第二章>


一乗寺あたりといえば、ケーキ屋さんもですけど、
京都ではラーメン激戦区ということで有名です。
天下一品の総本店と餃子の王将が隣同士ですしね。

なのにオシャレなカフェもとても多い。

センス重視と実質重視が入り混じったような街ですが、
なんでかというと多分・・・

ここは学生の町。
京都造形大学生と京都大学生が混在してるからだと・・。


学生たちは歩いてる格好だけでどっちの大学生か一目瞭然です。

オッシャレーな( )大生とむっさあい( )大生。
当然お食事も( )大生は洒落たカフェで
(  )大生はラーメン屋しか入ったことがない。

      ( )に『造形・京』のうち、適当な言葉を入れよ。


その住み分けぶりが街のお店にも反映されてるんでしょうねぇ。





むさい方の息子はもちろんラーメン派。
あたりのラーメン屋にやたら詳しくなったようです。


ラーメン あかつき

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しょうゆ味であっさりしてました。

チャーシューは食べごたえあり、
煮卵もおいしい。

麺は固めでしたが、固めが大好きな私にはちょうどいい。

麺の固さやネギ量は最初に言えば加減してくれます。



うーん・・
これからは送っていくたびにラーメン屋さんもめぐることになりそうです。
(・・ていうか、それが目当てでわざわざついて行ってるという話も・・)






<終章>


しばらく続いていた熱の方ですが、
腐っても医者先生の薬が効いたのか、自然に治る時期だったのか、
今は無事平熱に戻りました。


いったいナンだったのでしょうねぇ???



証明されたのは、






体温計は壊れていなかった。



ということだけです。







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by michirudesu | 2011-01-20 12:25 | マロンな日常 | Comments(2)

成人おめでとう

成人の日は明日ですが、
ここ滋賀県湖北地方では今日が成人式です。


ウチの息子もめでたく新成人の仲間入り。



どーだ!!


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・・・と、ポール・スミスをはりこんだのに
この秋から冬の間に3キロも太っただとぉ!!(怒)


うぅ、襟もとがぁぁ~~~。。。。






ま、ともかく

成人おめでとう。


大人になったらなんでも自由と思っているかもしれませんが、
自由というのは自分で責任をとるということです。



これからは責任を持ってダイエットしてください(そこかい!!)






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by michirudesu | 2011-01-09 20:37 | ぜんぜんミステリじゃない日常 | Comments(8)

謹賀新年


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by michirudesu | 2011-01-01 08:42 | ごあいさつ