お待たせしました。 ← イヤ、誰も待ってないって


今の時期はちょっと・・・
アレは秋限定でして・・・

等々の言葉にもめげず、
春だというのにまた探し出してまいりました。

モンブラン!!






でもその前に・・・


こちら



をどうぞ。(・・て、CMか!!)


今年の桜をデジブックにまとめてみましたよ。
例によって音が出るので注意してください。
さらに例によってとっても長いのでお暇に時にどうぞ。
フルスクリーンモードがよろしいかと・・・(注文多すぎ。。。。)
    
        視聴期限 5月22日













さて、無理やり桜写真にお付き合いいただきありがとうございました。

ではいよいよ、モンブランの登場です。

  イヤ、どっちかというとこっちの方が無理やりだって???
  あらぁ、なんとことかしらぁ~~~・・・・









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パティスリー m.s.h(エム エス アッシュ)さんのタルト・オ・マロン



このお店は京都の中でも見つけにくいお店のトップクラスと思えるほどわかりにくい場所にあって、
一見さんの観光客泣かせです。


入口はほんの1メートルほどの細ーい路地。
そこを通っていくとショーケースのあるお店と
天気のいい日には気持ちいいだろうなあと思えるテラスのイート席にたどり着けます。

ほぼ90%の方が知らずに通り過ぎているのではないか???





ま、それはそれとして断面はこちら。


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栗ってアップにして二つ並べると、なんかヒワイ(← バカ)

・・・じゃなくて、お味は土台のタルトの周りにくっつけられた
パイがパリパリで香ばしくてとってもいいアクセントになっています。

栗クリームはこの季節なのにしっかりとした栗の味。
甘さが控えめに作ってあるので食べやすかったです。

大きな栗が二つも乗ってるのも栗好きには高感度大でした。 



                      パティスリーm.s.h タルト・オ・マロン 535円











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つづいて かぎや洋菓子さんのモンブラン。


ここは看板に“スイーツ&ケーキの店”とあって、
ケーキはスイーツではないのか、と???な上に
洋菓子店といいながらなぜかランチもある
なかなか謎が多いお店でありました。



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でもモンブランのお味の方には謎はありません。

あ、でもどこにもベリーの姿が見えないのに
栗クリームの中に絶対にベリー系の味が混じっていると思えるのが謎です。

日常の気楽なモンブランっていえるでしょうね。



                   かぎや洋菓子 モンブラン 350円











最後はデパ地下でお持ち帰り。


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ケーニヒス・クローネ の モンブラン



丸ごとの栗がぽこぽこ入った「アルテナ」という名前のケーキが有名なこのお店ですから
モンブランも期待できます。



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見てください、この複雑な作り!

栗クリーム、生クリーム、カスタード、栗のツブツブ、
その下になんだかナッツの味がするさくさくする茶色の層があるんだな。

これがめっちゃいい香り。
クリームたちを味わってる中に時折サクッときて、
とってもいい感じなのです。
甘めの栗クリームとの相性もばっちり。


いろんな味を一度に味わえて、
すごく得したような気がするモンブランでした。



                 ケーニヒス・クローネ モンブラン 399円










おまけといってはナンですが・・・


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パティスリー エミュー の御池ロール。

西大路御池の交差点の近くにあるからこの名前なのかな。


甘さは控えめ、
でも上にふった粉のお砂糖がときどき甘味を補ってくれて、
フルーツとクリームが相性もよく、食べやすいロールケーキでしたよ。



                パティスリー エミュー 御池ロール 350円













さらにおまけといってはナンですが、
四条河原町の近辺にはそのレトロさで結構人気のカフェが3軒あるのです。


以前に訪れた フランソア喫茶室こちら) と 築地茶館(こちら

そして今回は3つめ 喫茶ソワレ にお邪魔しました。



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あおーい内装。



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でも、もっと青々としてるのかと思ったけれど、
テーブルやいす、柱が濃い茶色の木のせいなのか、
意外にシックで落ち着けます。


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出てくる飲み物も幻想的なんですよ。



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ゼリーポンチ。


今時こんな名前の食べ物があろうか・・とレトロ感たっぷりです。

中は色とりどりのぜりーのみ。


おいしさ云々よりも雰囲気を味わいたい・・
そんなお店ですね。




                             ゼリーポンチ 650円













桜の季節ももう終わりです。

人々の生活を根こそぎ壊してしまうのも自然なら、
癒すのもまた自然。

今災難の渦中の方々は、
近辺の花々に少しでも目をむけることができたでしょうか。。。
(なに、このとってつけたような結論!)





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by michirudesu | 2011-04-25 10:49 | マロンな日常 | Comments(0)

目の前の美

ナントカ越しの美。

何かの向こう側に見えるモノは美しい・・





・・とかいっても、やっぱ目の前にあるものも美しいんだよなあ。



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わははは・・・どうだ、


はふう のカツサンド


3切れで1800円なのだよ(1個600円、ひと口200円かあ・・・)

お持ち帰りでいただきましたが
パンはふかふか、もっちもち。

お肉は柔らか。
でもふにゃふにゃじゃなくてさっくりした歯ごたえがある。
噛みごたえは残しつつ、ちょうどいいころふわっと溶ける。

こりゃ、お値段のほとんどはお肉だな。
・・というおいしさでしたわよ。





   しかし驚くなかれ、
   極上カツサンドはなんと5000円!!
   (そっちは手がでず。。。。)













お店でいただいたのはこちら、


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ハヤシライス



ここのハヤシライスはソースが壺に入って出てきます。


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もうね、お肉ごろごろ。
で、玉ねぎがしゃきしゃき。


上の写真でソースを半分くらいかけたつもりだったけれど、
実は3分の2くらいまだ残っていて、
量もたーーーっぷり。


下手すると濃すぎるか?と思うギリギリ、
とってもコクがあるソースです。
味に飽きが出てきそうになると
玉ねぎのしゃきしゃきがうまーく変化を与えてくれました。


良く考えたら、壺っていうのは保存容器だから、
そりゃあ、たくさん入るわな。
・・なことを思い知らされるほどの量にあやうくギブアップするところでありましたよ。

もちろん全部いただきましたがね。
(あ、カツサンド食べたのは夜ね、夜!!)





                           はふう ハヤシライス 1050円
                               カツサンド 1800円










さて、翌日のお昼は・・
(そうそう、息子んとこに泊まってたのだよ。)



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おむらはうす のシーフードオムライス



こちらのお店はオムライス専門店で
ホントにいろんな種類のオムライスが食べられます。

初めてだし、定番のをいただくつもりが、
異常な白いソース好きのため
フラフラとこちらを注文してしまいましたがな。



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カウンターになっていて目の前で作ってくれるので、
ほんとにあっつ熱っ!!

熱いものフェチのワタシはこれだけでもう、たまりませんわ。

ご飯も卵も、それからソースもとってもおいしい^^



あれ?ちょっと麦ごはんも入っているんですね。
(写真見て、今気付くかな、・・なにせR眼だから自分の食べてるものも良く見えないの。) 



それにこのお店の特筆すべきところは店員さんの気配りと元気さでしょう。

どの子も(子、なんて言って失礼!)20代だと思うけれど、
料理を作ってる子も、補助してる子も、接客の子も、
みーんなてきぱき、てきぱき!

店員さんの間に快い緊張感と互いへの気配りがあって、
美味しい物を食べてもらおう、
気持ちよく食べてもらおう、
・・という心遣いを全員がしっかりと持っているようでした。


自分の子どもくらいの年齢の子たちが一生懸命に働いている姿を目にするのは、
とっても嬉しいものです。
(我が子を思い出し、“この子たちと比べてアヤツらはぁ・・・(怒)”と思わないでもないけれど。)




元気な子たちの誠実な仕事ぶりとおいしいオムライスを前に
とってもいい時間が過ごせました。





                        おむらはうす シーフードオムライス 890円








元気な若者といえば、ここの若者もしっかりと働いていたなあ・・。


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シュハリ六甘 の ベリーベリージンジャー



シュハリ六甘は三条京阪の駅のすぐそば、というかすぐ上にあるオシャレなお店です。

おむらはうすは全員女の子だったけれど、こちらは若い男の子。


おしゃれカフェって感じなのでオバチャンが一人で入るのはどうか??と、遠慮気味なところ、
どのお客にも態度をほんの少しも変えずに
笑顔できちんと接客するのはさすがです。


当たり前っちゃあ、当たり前だけれど
なかなかできないお店も多いからね。
なんだか、ひと年いった中年の営業するお店の方が
無愛想なところが多い気がしてくるよ。



お飲み物のお味は・・

かあっっ!この無駄にオシャレな色!!
どーせ見てくれだけっしょ!!


と、一瞬思ったことを、心より謝らせていただきます。。。


生姜のピリッ!とした辛みとベリーの酸っぱさ、
そしてほんのり甘味のある炭酸・・

ホントに、すっとする(← どうよ、このバアサン表現)飲み物でありました。






                       シュハリ六甘  ベリーベリージンジャー 630円









お泊まり京都・・・
2日間で食べたのは、これだけじゃないんだよ・・・・





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by michirudesu | 2011-04-24 11:16 | 京都な日常 | Comments(0)

○○越しの美

どうも私たち日本人というのは、
あからさまにはっきりと見えるモノより、
一部を何かで隔てられていたり、
何かの向こうに見えたりする景色を美しいと思うようなのです。


『ナントカ越しの美』ってヤツですか。






南庭と白書院屋根越しの五重塔

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京都 仁和寺

境内や坊をめぐりながらそんなことを思っておりました。








廊下越しのお庭


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木々越しの黒書院


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ぼんやりしたまるいもの越しの山門


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あ、いや、これはただレンズが曇ってただけのようで・・・









障子越しのお庭

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木々越しの五重塔

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廊下越しのお庭

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だんだんしつこくなってきましたか??


こんなのもありますよ。




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もはやコメントなし・・・








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しかし仁和寺といえばこれでしょう。





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御室桜(おむろざくら)越しの五重塔








京都で一番遅く咲くと言われる御室桜。

これなしで仁和寺は語れません。



ということで、あとは御室桜をいろいろとどうぞ。



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観光ポスターで洗脳されているせいか、
御室桜というとなんだか、
必ず五重塔と一緒に撮らないといけないような気がしてくるんですよね。



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この御室桜は背丈が低く、大人の背丈ほどしかありません。

低いところに花があるので、とても近くで花を見られます。





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ひゃあ、あの娘さんはホンマ御室の桜やなあ・・ゆうたら、

桜のように美しい・・・じゃなくて、

花が低い → 鼻が低い

つまりおたふくや、いうことどすえ。。。。









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by michirudesu | 2011-04-21 18:17 | 京都な日常 | Comments(4)

さくらのシャワー!


京都市


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北区


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大北山


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原谷苑


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これ、決して同じ場所から撮っているのではないのです。

ずすーーっと広い苑内を歩きまわりながら撮影しているのに・・・







中に写り込んでいる人の大きさと比べていただけるとわかると思いますが、




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いちめんに

さくら、さくら、さくらだらけ!!

見渡す限り、360度桜で・・・



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もう何が何だか・・・




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はい、

もう言葉がありません。



頭に浮かんできたのは・・・













冥土の土産



という言葉でありました。












それでは、アップの部をどうぞ。。。


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おっと、これは違った・・







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しかし、ここ・・

公共のスペースとか商用の施設とかじゃなくて、

個人の土地だというから驚きです。



いやはや・・・


恐れ入りました。。。



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by michirudesu | 2011-04-20 20:24 | 京都な日常 | Comments(4)

宇治は憂し

宇治はうじ →→ うし →→ 憂し

憂いの場所でもあるのです。



次から次へと、それも同時に、
いろんな女を渡り歩く光源氏は、
女の立場から見れば、ほんとに憂いの元だ。


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              この椿 「ヒカルゲンジ」






嫉妬のあまり生霊にまでなってしまう女、
苦しい愛憎の世界から逃れたいと出家してしまう女、
嫉妬する我が心を醜いと思い、それをなんとか抑えようと苦しむ女、

・・・


一夫多妻、通い婚が当然の平安時代にあっては、
女の人も『そういうものだ』と思って平気なのだと思っていたけれど、
恋しい人が違う女のもとに通うという事実に
どの女たちも悶々としておりました。


1000年前であろうと、2000年前であろうと
女性の気持ちは同じだよねぇ。



源氏物語は女の憂いの物語。




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さて、宇治にはそんな憂いの行く末に
恐ろしくも鬼となった女がもうひとり。


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宇治の橋姫。


彼女は宇治川の守り神でもあると同時に、
別の恐ろしい一面も・・・


嵯峨天皇の御世
とある公卿の娘が嫉妬のあまり、貴船神社に籠って
「妬ましい女を取り殺したいので自分を鬼に変えてくれ。」と祈った。

貴船の神は哀れに思い
「本当に鬼になりたければ、姿を変えて宇治川に21日間浸れ」と告げた。

女は都に帰ると、
髪を5束に分けそれを5本の角にし、
顔には朱をさし体には丹を塗って全身を赤くし、
鉄輪を逆さに頭に載せて松明を燃やし、
さらに両端を燃やした松明を口にくわえるという姿で宇治川に21日間浸った。

そして貴船大明神の言ったとおり生きながら鬼になったのである。

これが「宇治の橋姫」。                  ウィキ参照(絵も)









妬んでいた女、その縁者、相手の男の方の親類・・

しまいには誰彼構わず、次々と殺したっていうから恐ろしいじゃないですか!!








その橋姫をお祀りしたのがこちら、橋姫神社。

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同じく水の神である住吉大明神が夜ごと彼女のもとに通ったという伝説もあって、
ふたり並んでお祀りされていました。



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この橋姫神社は、橋の守り神でもありますが、
縁切りの神さまでもあって、
カップルでここの前を通るのはタブーだそうですよ。


それから橋の上で他の橋をほめたり、
女の嫉妬をテーマにした歌などを歌うと必ず悪いことか起こるというからご注意を。


ホンマ、女はこわいでっせ。







さらに、

宇治川に浸った時の白装束で鉄の輪を頭にたいまつ・・という橋姫の姿、
それから貴船神社

・・とくれば、イヤでも何かを思い出しますね。





そう、丑の時参り。



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橋姫が行った呪いの儀式がルーツだとか。



ほんま、女はこわいでっせ~~~











さて、宇治川をどんどんと上流に向かって行くとどうなるでしょう。



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天ケ瀬ダムと関西電力の発電所も超えて・・


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ところどころにある桜のトンネルも超えて・・


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だんだんと川の上流っぽくなるこんなゴツゴツした風景も超えて


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さらにどんどん川をさかのぼっていくとどうなるでしょう。。。。。






どこかの山奥???













いいえ、

行きつく先はびわ湖だよぉ~ん!!


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この川はびわ湖から瀬田川(滋賀県内)、宇治川(京都府内)、淀川(大阪府内)と名前を変えて海にそそぐ川。

川の最初と最後が湖と海ってのもめずらしいですよね。






こちらがこの川のほぼ出発点にあたる瀬田の唐橋です。


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なんと、ここにも橋姫様がいらっしゃるそうで、

あわわわわ・・・・






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by michirudesu | 2011-04-17 11:43 | 京都な日常 | Comments(0)

宇治のマロン その2


マロンパイ!! (またかい!!)

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うしししし・・・

でも今度はちゃあんとモンブランもあるんだなあ。。。。


宇治も2回目の訪問となれば、そこんとこに抜かりはありません。









和栗のモンブラン!!!


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先ほどのマロンパイもこの和栗のモンブランも宇治の洋菓子店

KAMANARIYA さんのものですよ。



断面はこちら


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モンブランは栗度がとても高い。

中には生クリームじゃなくてカスタードのクリームが入っていて、
その卵の感じがまたなんとも豊かでおいしいです。

栗クリームもカスタードクリームも甘さが涼やかで食べやすく、
濃ーく感じる栗のおいしさが引き立つようでありました。




マロンパイの方は、包丁で真っ二つにするのに力が要るほどしっかりしています。

そのパリパリ具合がなんともクセになりそう。

3日ほど日持ちがするらしいので、
今度はもっとたくさん買って帰ろう・・なんて思ってしまうほどなのでした。




                  菓子工房 KAMANARIYA 和栗のモンブラン 480円

                                  マロンパイ 350円











さらに、もう一個あるのだな(にこにこ)



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こちらは同じく宇治市 シェ・タカタ さんの和栗のモンブラン



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一番下の土台がどうもクッキーのようで、
その辺が街のケーキ屋さんっぽくて、めっちゃ親しみを感じます。


でも栗クリームは洋酒が香る本格派。

栗具合といい、甘さ具合といい
とっても食べやすいモンフランでしたよ。





                     シェ・タカタ  和栗のモンブラン  320円くらい











おまけといってはナンですが・・・



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こちら 源氏物語ミュージアム の中にあるカフェ“花散里(はなちるさと)”でいただきました。


その名も 式部カステラ



どこら辺が紫式部なのだ・・と、聞かれても大変に困りますが、

しっかり、どっしり、
とっても食べごたえのある美味しいカステラでした。




                      花散里 式部カステラ コーヒーとセットで700円





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by michirudesu | 2011-04-13 20:05 | マロンな日常 | Comments(0)

宇治 リベンジ!!

源氏物語 宇治拾帖編。


それはあの光輝く君と呼ばれた本編の主役、光源氏の死後、
後日譚のような形として描かれます。


こちらの方の主役は匂宮(におうのみや)と薫君(かおるのきみ)


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                          大和和紀 あさきゆめみし より



匂宮(右)は時の天皇と光源氏の娘との間にできた皇子(光源氏の孫)
薫君(左)は光源氏が晩年に迎えた正妻が生んだ子(光源氏の息子とされるが実は正妻と別の男との子ども)


かたや万事慎重で控えめ(薫君)、かたや明るくて奔放(匂宮)な
ふたりのチョーイケ面が恋をはりあう物語なのです。
あら?
少女漫画でよく聞くような設定だわ。

・・ていうか、現代の少女漫画によくある設定は、
なんと千年前に既に描かれていたのですねぇ・・






さて、ある日、
薫は宇治でふとしたことから
めっちゃ美人の姉妹をみつけます。


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彼女たちは隠遁生活を送る先帝の八の宮の娘たち。

薫は姉妹の中でもとくに姉の方に強く心をひかれ、
いろいろとモーションをかけるのですが、
全く色よい返事は得られません。


そうこうしているうちに匂宮が美人姉妹のことを嗅ぎつけ
彼は姉妹に合わせろと薫に強く迫ります。



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                         宇治上神社(姉妹の住まいがあったあたりとされる)




薫のモーションに逃れられなくなりそうだと感じた姉は
薫がやってくるという夜、姉妹の寝室をひとりだけぬけだし、
あろうことか妹と添わせようとし、

薫の方は薫の方でちょうどその夜は
自分の代わりに匂宮を彼女の寝室に向かわせており、
(・・・て、どうよ、この展開!!)




というわけで妹姫と匂宮は結ばれるのです。


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けれども皇太子である匂宮は妹姫を愛してはいるものの、
その身分ゆえ軽々しく通うわけにはいかず、
おまけに彼の母親はさんざんふたりの邪魔をし・・・



恋しい人となかなか会えずに苦しむ妹の姿に心を痛めた姉は、
心労がたたってか、はかなく亡くなってしまうのでした。


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悲しんだのは薫。

自分の出生の秘密も知った彼は悲しみと失意の中で日々を送るのですが、
ある時、妹姫から宇治に姉とそっくりの姫がいるということを聞くのです。





さっそく姫を探しに宇治にでかけた薫は、
浮船(うきふね)という名のその姫に一目ぼれ。


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けれど、折しも薫には帝の娘を正妻に迎える話が進んでおり、
なかなか浮船を京に連れてくることができません。



そうこうしているうちに匂宮が浮船のことを嗅ぎつけ(またかい!)
なんと、匂宮は強引に浮船をモノにしてしまいます。
(またまたどうよ、この展開!)




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2人の男の間でそれこそ浮船のように揺れる彼女。

どちらの男だけとも決められず、翻弄される彼女は思い余って、
とうとう冷たい宇治川へと身を投げるのでありました。



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                            宇治上神社のご神木





それを知った薫のどんなに悲しんだことか・・・

匂宮も失意のあまり女遍歴がますます激しくなる始末(・・てアンタ!)




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ところが浮船は瀕死のところを助けられて生きていたのです。


さっそく会いに行こうとする薫。



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けれど既に得度をしていた浮船は、
彼に会うことを拒み、
見仏の弟子として生きることを誓うのです。

(絵 大和和紀 あさきゆめみし より)









浮船はいつか“夢の浮き橋”を渡って
御仏のもとで薫と静かに手をとりあえる日を夢見て
凛として生きていくのでありました。



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                         こちら現代の宇治橋(夢の浮き橋)







やれやれ・・・

こないだ訪ねられなかった源氏物語を訪ねて再び宇治に行ってきましたよ。

宇治はさくら満開!!



源氏物語 宇治拾帖編のストーリーとともに
撮ってきたさくらの写真を載せさせていただきました。





この宇治拾帖編、
なんだか展開が唐突というか、
本編より雑な気がするせいか、
紫式部作ではないとする学者さえいるようですね。





けれど宇治市はそんな説などとり合ってもおられないようです。

橋のたもとにこんな像もありますしね・・


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さて、
おまけといってはナンですが、

こんなお写真もありますのよ・・・

こちらをご覧あそばせ。。。
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by michirudesu | 2011-04-12 21:40 | 京都な日常 | Comments(2)

お城の桜

日本の春!


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日本の春!!



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ニッポンの春!!!




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三重県伊賀市 伊賀上野城です。




桜が満開になりました。

やっぱ、お城には桜ですよねぇ。



ここ、上野城は昭和のはじめに個人の私財で再建されたそうですが、
ものすごく立派です。

それにとっても美しい。



石垣は戦国時代からのものだそうで、
日本一、二の高さを誇るそうですよ。


上の方にいる人と大きさを比べると・・
ひょえ~高い!!


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案内板にも『日本一、二の高さの石垣』とあって、
日本一と断言してしまわないところに伊賀市の人たちの奥ゆかしさを感じました。





それではお城の春をどうぞ・・・



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あ、そうそう、
伊賀といえば、伊賀忍者のふるさと。


甲賀忍者の里でもある滋賀県人としては、
この地で滋賀県人だとばれたらどんな目に遭うか・・・




などということはまったくなく、
会津の人たち(こちら)と違って滋賀県人も三重県人もとっても忘れっぽい
とっても友好的な県民性のようです。



忍者屋敷で隠し階段の説明をするおねえさん。


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フン、んなもの甲賀にだってあるわよ!!
(どこが友好的なんだか。。。)







それからここは、かの松尾芭蕉生誕の地でもあるらしく、

芭蕉の旅姿を模したという“俳聖殿”なる館も城内にありました。


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さまざまの事思ひだす桜かな

             松尾芭蕉






・・・て、中学生の俳句のようでもあり、名句のようでもあり・・・

(↑ なに様なんだか。。。)















実はこの旅行は手話サークルの春の旅行でした。

他にもう一か所行きましたが、続きは後日。


ちなみにケーキはありません。。。。。。。




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by michirudesu | 2011-04-11 09:44 | ぜんぜんミステリじゃない日常 | Comments(2)

宇治のマロン

  


マロンパイ


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そういえば、このごろモンブランを食べてないんですよねぇ。


宇治のモンブランを期待しておられる、
アナタあなた貴女ANATA、それにあなた・・

宇治っていったら、お茶でしょーが!!
(↑ やつあたり)


抹茶ソフトをはじめ、
抹茶パフェに抹茶プリンに抹茶ロールに抹茶クッキーに抹茶ようかんに抹茶カレーに抹茶とんかつに・・
(すみません、ウソもまじっています)

町中、抹茶だらけ!!!




でもちゃあんと洋菓子店も調べていったのよ、




定休日だったけど。。。









そんなわけで今回は、宇治駅前にあったもう一軒のお店の、
このマロンパイでお茶を濁すことになったのでありました(うまい!!)



でもね、でもね、ほぉぉら、
このお店の名前・・・


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洋菓子 マロン!!






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やる気があるのだかどうだかわからない小さなケーキ屋さんで
モンブランも置いてなかったけれど、
このマロンパイも普通な感じだったけれど、



店名で許す!! 






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by michirudesu | 2011-04-09 10:06 | マロンな日常 | Comments(0)

さくらの木に・・・

桜の木に 
桜の花咲く。

なにごとの不思議なけれど。

             
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              北原白秋さんすみません。
                 ホントは 薔薇ノ木二薔薇ノ花サク・・・です。








桜の花。
なにごとの不思議なけれど。

照り極まれば 木よりこぼるる。


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光こぼるる。

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              北原白秋さん、ごめんなさい
                 ホントは薔薇ノ花・・・です。










季節は何があってもめぐります。


春がやってきました。


今年最初の桜を
この世の極楽ともいえる
ここよりお送りいたします。


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京都府宇治市の世界遺産 平等院

10円玉ですよー。




この世はもうおしまいだという末法思想が広まる平安時代末期、

当時の貴族は極楽往生を願うあまり
現世の中に極楽をつくってしまおうと思ったのでありましょうか。



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今は色彩がなくなってしまっていますが、
柱や壁にごく少し残った色から察するに
赤や青、それに金銀の極彩色で飾られたお堂の中に金箔張りのお釈迦様。

まさにこの世の極楽そのものだったようです。



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けれど何があろうとこの世が終わることはありません。

人間の営み、栄枯盛衰、喜怒哀楽

あれから流れた1000年の歳月を
屋根の鳳凰はどのように見てきたのでしょうね。



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今屋根に乗ってるのはレプリカ
本物は資料館である鳳翔館にちゃあんと保存されていて
目の前で見ることができますよ。








それでは、平等院の春をどうぞ・・・



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宇治といえぱ源氏物語 宇治拾帖 の舞台の地。

紫式部もゆっくりしのびたかったのだけれど
あまりにも突然に思いついて出かけたために時間がなくて断念。

雰囲気だけどうぞ・・





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by michirudesu | 2011-04-05 19:46 | ぜんぜんミステリじゃない日常 | Comments(10)