三室戸寺の紫陽花

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京都府宇治市 三室戸寺
西国10番目の札所でもあるここは、
立派な本堂や三重塔、それに源氏物語「浮船」ゆかりの碑などもある
由緒正しいお寺ですが、




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境内には四季折々に様々な花が咲き乱れる
花の寺としても有名なところです。





今のこの時期は紫陽花がまっ盛り。



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梅雨のさなかのこの日はめっちゃ蒸し暑くて大変でしたが、
これほど雨が似合う花もありませんよね。

境内は雨上がりの水滴が付いた紫陽花ショットを狙うカメラマンと、
そして、オバチャンばっか。





・・・

まあ、ワタシもその一人か。。。






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紅葉の時期もさぞかし見事だろうなあというこのお寺ですが、
今はやっぱり紫陽花ですよね。



というわけで、紫陽花の写真をどうぞ。







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by michirudesu | 2011-06-23 11:11 | 京都な日常 | Comments(0)

京都の街を小説やアニメの現場を求めて歩き回る・・・

無理やりご飯に付き合わされた息子は
「聖地巡礼やな。」なんて申しておりましたが、
まあ、そこまでオタクなわけじゃない。

単に暇なだけと申しますか・・・






でも、せっかく京都にいるのだからモンブランを食べない手はない

というわけで、先述の三条リプトンの他にも、
しっかり巡礼してまいりました。




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桂月堂さん 栗のケーキ


ここはなんと明治13年の創業だそうですよ。


「異人の食べ物を食べるなんてとんでもない!!」
の時代の欧風菓子店として苦労されたようです。
       詳しくは京都新聞の こちら をご覧ください。




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(写真 京都新聞)

本当に和菓子店のような店先。

普通ケーキ屋さんのケーキには、なんとかショコラだとか、クレームなんとか・・だとか、
カッコイイ名前が付いているものですが、
ここのショーケースに並ぶケーキに名前はありません。

ただ、値札があるだけ!





ケーキはバタークリームが使ってあるので、
ほぼ半日持ち歩いたのに形がほとんど崩れていません。
(保冷剤とガードの仕切りを入れて箱に詰め・・なんていうことは一切ありません。
そのまま紙袋にポン!)


バタークリームってどうなんだろう・・と思いましたが、
どうしてどうして。
とっても爽やかな感じです。

クリームに少し珈琲か何かの苦みを効かせてあるので全然くどくない。

横にアーモンドが張り付いているところも
ああ、昔のケーキはこんなだったな・・と思いだしましたが、
それがなんとクリームに合っていることか!!

昔懐かしい感じが漂うのに、なぜかめっちゃ斬新!!
そんな風なケーキでした。








ここはブランデーケーキもおいしいらしいので、それもお買い上げ。

こんな風に1個ずつ包まれています。


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中はめっちゃしっとり。


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下の方はぐっしょりしてくるほどブランデーを効かせたシロップがたっぷり。

なんか、贅沢な気分になるケーキです。








それからこんなお菓子もありました。


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記念ってあるので、何の記念か思ったら、
昭和天皇の即位の記念だとか。



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ロールケーキにシュー生地を巻き込んであるようです。

スポンジ部分のふわふわ感とシューの部分のフワパリ感、
そして甘さとほんの少しのしょっぱさがたまりません。



・・ていうか、
今でこそシュー皮を外側に巻いたロールケーキはよく見かけますが、
昭和の初めにこれですか!!


なんという新しさでしょう。


伝統の上にあぐらをかくのではなく、
それでいて現代に媚びるのではなく・・・

私はすっかりファンになってしまいました。





            桂月堂     栗のケーキ ブランデーケーキ 各250円
                    瑞宝 180円
















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さて、古風なケーキとはうって変わって、
こちらは、めっちゃ現代風。



レーブドゥドゥさん の ドゥっていうケーキです。



ここは以前、京大付属病院の近くにあった時にお店を探しまわり、
そちらは閉店されていてがっかりしたという経験のあるお店。

出町柳にあたらしくオープンされたようです。






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このケーキ、チョコで覆われた中にチョコクリーム。

結構濃厚で、ワタシ的には大満足なところへもってきて、
さらにお餅が出てくるという意外な驚き。


それからクッキーとチョコクリームの間に、
爽やか感のあるクリームが少し挟まっているのだけれど、
それがめっちゃいいアクセント!!


甘くて涼やかなこのクリーム、何のクリームなんだろ?
ものすごーーーく親近感があるお味なんだけれど、
どーしても思いだせない・・

よぉーく知ってる味なのにぃ・・・

・・と呻吟したあげく、

あっ、バナナだ!!





なんていう一幕もありましたが、
部分部分がおいしい、組み合わせて食べてもまたおいしい、

見た目のかわいさでお子ちゃま向きか?・・とあなどっているととんでもない!!
そんな意外性も含めて
いろんな意味で意外性たっぷりのケーキでありました。






                 レーブドゥドゥ Duex(ドゥー)  520円














最後は、京都大学近くの 関西日仏学館 っていうところの中にあるカフェです。




こちらがその関西日仏学館 の建物。
なんだかステキ。


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カフェの名前は、そのまんま。  ル・カフェ







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洋ナシのベルエレーヌ と 紅茶。


そう、ここではあのマリアージュフレールの紅茶がいただけるんです。


河原町通りのお店では、紅茶のフレーバーについて立て板に水のごとく説明してもらえましたが、
こちら 参照)
ここの店員さんは、
「どんなフレーバーかと言われましても、説明しにくくて・・・」
って言って、実物の葉っぱをいろいろと持ってきてくれました。



で、いただいたのは『カブキ』という名前のお茶。
さすが、日仏の交流を目的に・・という場所ですわ。




めっちゃいい香り。
胸の奥まで吸い込みたくなってしまいます。

紅茶を飲む前に香りだけで十分においしい。




洋なしの方も、チョコはいらないんじゃ?と一瞬思うものの、
アイスと一緒に食べるとホントに爽やか。

癒し系の香り高い紅茶とみずみずしい果物で、
身体の中まで洗われていくようでした。





                


                 ル・カフェ  洋なしのベルエレーヌ 500円
                        フレーバーティ カブキ 500円
















さて、森見登見彦さんの小説ゆかりの地をまわるという
ヒマとしか言いようのない旅をしていた今回ですが、
こうやって見てみるとやたら食べてたような気もします。

実際、30分に1回くらいお茶してたかも。。。







でも訪れたところは梅雨の合間ということもあって緑がまぶしいよう。

下鴨神社の糺の森などは、怖いくらいの緑でありました。



おしまいにそんな糺の森の写真をどうぞ。



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あ、そうそう、
四畳半神話の地を巡って京大近くまで行っているのに吉田神社がないと思われたアナタ、

吉田神社といえば・・



吉田神社といえば、合格祈願すれば必ず落ちるといわれるほどに霊験あらたかな神社である。
毎年多くの高校生大学生が誤って合格祈願をしては浪人留年の憂き目に遭い、
およそ琵琶湖半杯分の苦い涙を流してきたという。
(四畳半神話体系 四畳半自虐的代理代理戦争)



の場所。




ワタシはお姉ちゃんの受験の時から近づかないようにしているのだよ。

息子が無事卒業するまでは、くわばら、くわばら・・・・







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by michirudesu | 2011-06-20 10:38 | マロンな日常 | Comments(2)

百万遍に 知恩寺 というお寺があります。


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毎月15日には手づくり市という一般の人たちが参加できる市が開かれてにぎわうお寺ですが、
『四畳半王国見聞録』の方では三浦さんに呼び出された鈴木くんが雨宿りをしていましたね。
(四畳半王国見聞録 真夏のブリーフ)




こちらが本堂


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静かな境内です。


近くの保育園の子どもたちがかくれんぼをしていました。
そういえば、私も子どもの頃、近所のお寺の境内でカンケリとかしたなあ・・
なんて思い出してしまいましたよ。

生活の中に溶け込んだお寺の雰囲気を感じました。





私も本堂の片隅でちょっと休憩させていただきましょう。


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本堂からは読経の声が聞こえてきます。

そこに時折、遠くから子どもたちの声・・

スズメがすぐ近くに平気でおりてくる・・

しずか・・・

こりゃあ、鈴木くんじゃなくても居眠りしそうですわ。










ン??


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わあおっ!!

階段に座ってちゃいけないって!!

でもこれはきっと人でいっぱいの手づくり市の時のことだよね。

だって今はだああ~れもいないし、
私一人座ってたってみんな余裕で通れるし・・・

・・・

すみません。。。。。








鈴木くんはここで八ミリを持った少女をみかけたり、楓さんと出会ったりしていますが、
雨上がりの境内はきっとこんな風だったのでしょうね。


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さて、百万遍から今出川通りを東に向かって歩くと


楓さんと柊がデートをしていた(四畳半王国見聞録)進々堂があります。


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京都のあちこちにあるパン屋さんカフェ進々堂と同じ字で同じ名前ですが、
多分別のお店。
こちらは1930年の創業で、創業者はカルチェ・ラタンみたいにとお店を始めたらしいです。


黒田辰秋が人間国宝になる前に作った 大きな机がドーンと真ん中にあって
その周りでみんな思い思いに時間を過ごしてします。

カレーを頼んでパンにつけて食べるのがいいんだよなあ。


レポートをひろげる学生や本を読む教授風のおじさまがいたりして
なにやらアカデミックな雰囲気ですが、
のんびりしてても全然叱られない落ち着けるお店です。





・・・と行ってきたようなことを言っていますが、
実は何年か前に行っただけ。
今回は立ち寄っていません。









この進々堂からさらにもうすこし東に行くとあるのが カフェ コレクション


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翌日のことである。
大学へ出かけて日がな一日、講義だの実験だのと立ち回ったあげく、
私は喫茶「コレクション」にて夕餉の明太子スパゲティを食した。
(四畳半神話体系 四畳半の甘い生活)




『四畳半王国・・』の方では芽野だったか芹名だったかが
ここで「とり皮バターライス」なるものを食べていましたね。


とり皮バターライスってどんなのと思います???








これですよ。


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その名のとおり、とり皮っ!!、バターライスッッ!!





明太子スパゲティはこちら


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一人でふたつとも食べたのかって??
ンなわけないじゃん。


夕ご飯を奢るから・・と息子に目の前の大学から助けに来てもらいましたわよ。



「アンタ、ちゃんとご飯は食べてるか??
栄養バランスを考えて野菜もたくさん食べなアカンで」
と、説教しながら、この炭水化物攻め!!






でもバターの香り高いご飯と
パリパリになるまで焼いて香ばしいとり皮との組み合わせが意外においしく、
私には一皿全部場無理だけれど、
若い人にはとってもいいんじゃないかと思いました。



明太子スパゲティの方もスープスパのように仕上げてあって食べやすい。
息子と半分ずつ食べるはずが、どんどん食べてしまって
ああ、ごめんごめん・・という羽目に。



この二つと飲み物に種類を食べても2000円をきる安さ。
さすが、学生御用達のお店です。
















さて、コレクションで夕食にいたったのは本当は一日の一番終わり。
それまでに行った場所に話を戻しましょう。




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芹名が贔屓にしている白川通りに面したガラス張りの喫茶店(四畳半王国見聞録)



彼がしばしば勉強している外から見える席に座って、
逆に通りを眺めるとこんな感じ。


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ここでは飲み物しか頼みませんでしたが、
席に座るとお冷とともになぜか自動的に割り箸も出てくるところが
喫茶店というより定食屋さんって感じでした。


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三条通りに場所を移してこちら・・


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三条大橋のそばに古めかしい束子屋があって、小津はそこに入った。
なにをするのかと思って暗い軒先で待っていたが、やがて彼は無念そうな顔をして出てきた。
(四畳半神話大全 四畳半恋ノ邪魔者)



そう、こちらが樋口師匠に捧げるための束子を探すお店ですね。
この束子屋さん、森見登見彦さんの他のシリーズにも出てくるような・・





そしてこれが三条大橋


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京都はスタバも床を出す時代。


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なんだか四畳半も遠くなりました。
(しみじみ)













ま、それはともかく・・・





京都の街中、たとえば三条通りから西へ、アーケードの中をふわふわ歩いているものと思っていただく。
春の週末であるから人でも多く賑やかである。
土産物屋や喫茶店リプトンを眺めながら歩いていくと、ハッと目を惹くような黒髪の乙女がこちらへ歩いてくる。
(四畳半神話体系 四畳半自虐的代理代理戦争)



の喫茶店、リプトン で休憩しましょう。






いただいたのはもちろんこちら


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し、しまったぁ!
モンブランを食べることに気をとられ過ぎて
お店の外観の写真をとるのを忘れてしまったではないですか!!



・・・というわけで、ここでは食べたものの写真だけです。。。



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モンブランは食べた一口目、甘ッ!!って思うのに、
食べ続けるとなぜかそれほどくどくない。

土台のメレンゲが爽やかにすら思えてきます。

洋酒の効いた栗クリームも食べるほどにおいしさがわかってきます。


ケーキを食べるフォークがなかなか止まらない・・
そんなモンブランでしたよ。



                リプトン モンブラン 458円














ところで、森見登見彦さんの小説にはよく古本屋さんが出てきますよね。
蛾眉書房っていう・・。

河原町通りにあるということになっていますが、
古本屋さんだらけの京都、
どのお店のことなんだかはよくわかりません。



でも、「ガビ書房」じゃなくて「ガケ書房」なら白川通りにあります。


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あ、この車、お店の駐車場に停まってるんじゃないんですよ。


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新刊も古本も両方売っているこのお店。
売られている本は店主のセンスで集められているようです。


考えてみたら、雑貨は百万とあるけれど
雑貨屋さんは売るものをそれぞれのお店のセンスで決めるわけだし、
本屋だって扱う本に主張があっていいですよねぇ。









文庫版 四畳半神話体系の表紙やアニメ版のキャラクターデザインをした
中村祐介さんイラストのファイルがあったので大喜びで購入。


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夕ご飯の待ち合わせ時間まで時間があったので、
最後に二条通りの夷川発電所という所に行ってみました。



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一度だけ街中で偶然に羽貫さんと会ってしまったことがある。
西部劇で馬に乗った無法者に縄をかけられて地面をひきずられる何だか弱々しい人のごとく、
私は木屋町から先斗町界隈を縦横無尽にひきずりまわされ、
気がつくとひとりぼっちで夷川発電所のそばに倒れ伏していた。
(四畳半神話体系 四畳半時客的代理代理戦争)




ここも森見登見彦さんの他の本にも時々出てきますね。





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大正3年にできたそうですよ。

平成になって新しい発電機になったものの今でも現役。









周囲はこんなに風情のある広場になっていて、
なんだか大正ロマンがただよう場所です。

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『有頂天家族』では確か、「似せ電気ブラン」なる飲み物の工場もあったはずですが、
ホントにそんな感じ。


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イヤ、みなさん、
森見登見彦って誰??な方にはチンプンカンプンな内容に
長々とお付き合いありがとうございました。


他にももっと行ってみたい場所はありましたが、
今回はこのくらいとさせていただきます。




おまけ・・



羽貫さんが勤める御影橋のそばにある歯科医院ってここかしら。。。。
名前は窪塚歯科医院じゃなかったけれど・・


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それにしても、わざわざ京都に行ったにしてはモンブランが少ないって??

それはまた後日
やっぱりあるんかい!!





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by michirudesu | 2011-06-19 12:08 | 京都な日常 | Comments(0)

今回、本を読んでいない方にとっては“なんのこっちゃあ??”な記事です。
すみません・・・





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森見登見彦という作家がいます。

京都を舞台にした現実とファンタジーが入り混じったようなお話を描かれることが多いですが、
彼自身が京大農学部出身ということもあり、
中でも四畳半一間に下宿する京大の学生の
お馬鹿な日々を描いた『四畳半神話大系』と『四畳半王国見聞録』とは、
バカバカしくも面白い珠玉の一冊(いや2冊)なのです。




さて、そこには京都に実在する地名や建造物があちこちに登場するわけですが、
梅雨のさなかのある一日、
暇を持て余していたワタシは
わざわざその場所を訪ねに出かけたのでありました。

(文中青色の部分は原作からの引用。)










 私と小津は、閑静な町中で九龍城のごとき気配を湛えている下鴨幽水荘を後にした。
 御影通りを辿って下鴨神社の参道を横切り、下鴨本通りへ出た。
京都家庭裁判所の前から下鴨本通りを渡れば、目の前に流れるのは賀茂川であり、
そこにかかっているのは葵橋である。(四畳半神話大系 四畳半恋ノ邪魔者)



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 北東からやってきた高野川と、北西からやってきた賀茂川が、一つになって鴨川となる。
その合流地点、高野川と賀茂川に挟まれた逆三角形の領域を、学生たちは「鴨川デルタ」と呼ぶ。
そしてその地点は、春から初夏にかけて新入生歓迎コンパ会場として、広く利用されている。
(四畳半神話大系 四畳半恋ノ邪魔者)



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鴨川デルタは『四畳半王国見聞録』の方では、丹波がマンドリン説法なるものをしていたり、
大日本凡人會がクリスマスに雪を降らして「デルタの和解」をしたところですね。





我々はいっそう用心して、出町橋の暗がりに身をひそめた。
デルタで思うさま戯れている敵陣営に姿を見つけられてしまうと一の谷の戦のごとく大胆な
奇襲作戦が水泡に帰すことになるからである。(四畳半神話大系 四畳半恋ノ邪魔者)



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出町橋





加茂川を挟んで、あからさまに明暗を分けた状況となり、
これが私の怒りに油を注いだのは言うまでもない。
ここで傍らにいるのが黒髪の乙女であれば、暗がりで身を寄せ合うのも、我慢するにやぶさかではない。
しかし、いるのは小津である。
・・・(略)・・

「おい、くっつくなよ」
「だって寂しいんだもの。それに夕風がつめたいの」
「この、さびしがりやさん」
・・・(四畳半神話大系 同)



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主人公たちが身を潜めた出町橋の下。

デルタで和気あいあいと花火をする学生たちに向かって
ここからロケット花火を撃ちこむのだあ!!











ここの近く泉川町には彼らが住んでいる
『下鴨幽水荘』という下宿があるはずなのですが・・・

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プチメゾン下鴨だとかロイヤルコート下鴨だとか、
美しいマンションばっかり。


とても、


聞いたところによると幕末に混乱期に焼失して再建以後そのままであるという。
窓から明かりが漏れていなければ廃墟同然である。
・・
今にも倒壊しそうな木造三階建て、見る人をやきもきさせるおんぼろぶりは
もはや重要文化財の境地へ到達していると言っても過言でないが、
これが焼失しても気にする人は誰もいないであろうことは想像に難くない。(四畳半神話大系)



などという建物はありませんでした。




アニメ四畳半神話大系の方の『下鴨幽水荘』のモデルはこちら銀月アパートと

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京大吉田寮だそうですよ。
銀月アパートは何年か前に行きましたねぇ・・・(こちら










さて、こちら加茂大橋。

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主人公と明石さんを結びつけるために小津が欄干によじ登った場所だったり(四畳半恋ノ邪魔者)、
自虐的代理代理戦争の代替わり決戦の場だったり(四畳半自虐的代理代理戦争)、
文通相手になりすましていた小津を主人公が問い詰める場所だったりしますが(四畳半の甘い生活)、
とにかくなんにしてもこの上から小津は落っこちるわけです。








橋の北にある鴨川デルタで悲鳴が上がった。
浮かれていた大学生たちが何か大騒ぎをして逃げ惑い始めた。
・・・略・・
松林からはどんどん黒い靄が噴き出してくる。何やらただ事ではない。
ぞわぞわぞわぞわそわぞわぞわぞそわと蠢く黒い靄が絨毯のように眼下に広がったと思うと、
川面からどんどんせりあがってきて、ぶわっと加茂大橋の欄干を超えて、
ものすごい勢いで橋上へ流れ込んできた。
「ぎょええええ」と明石さんがマンガのような悲鳴を上げた。
それは蛾の大群であった。(四畳半神話大系)




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向こうの森から蛾の大群がぞわぞわぞわぞわ~~っと・・




蛾が大嫌いな明石さんがへたり込んだ
加茂大橋西詰めの明るいカフェがこちら

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ボンボンカフェ。
今回はまだ営業時間でありませんでした。
いつか訪れたいものです。














では、場所を主人公たちが通う大学の近くに移しましょう。


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百万遍の交差点。





師匠がフェラーリのファンだったことから、F1レースでフェラーリが優勝した時、
あの跳ね馬のマークが入った二畳分はあろうかという赤い旗を抱えて、
百万遍交差点を斜めに走り抜ける羽目になり、
あやうく車にひかれそうになったこともある。(四畳半神話大系 自虐的代理代理戦争)




・・て、あぶないっすねぇ。
ほーんとお馬鹿!!











師匠といえば、
師匠の樋口と主人公が百万遍の牛丼屋で朝食を食べる場面がありますが(同上)、
さすが大学近辺。
百万遍交差点にはこちらとこちらが並んでいるわ、

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こちらもあるわの

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牛丼天国でありました。

2人はどこで食べたのでしょうねぇ。









わたしはこちらでお昼ご飯にいたしましょう。



私はサークルを自主追放になる直前に作った映画の話をした。
・・・略・・
「それです」と彼女は嬉しそうに言った。
我々は翌週に会談を行い、問題の映画の受け渡しを行うことで意見の一致を見た。
会談は百万遍南西の「まどい」にて行い、あくまでついでながら夕食を一緒にとることにした。
(四畳半神話大系 自虐的代理代理戦争)



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レストラン まどい

彼らが何を食べたのかはわかりませんが、
わたしは『ミンチステーキまどい風』っていうのを注文してみました。

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ハンバーグのようでメンチカツのようで・・

お肉ジューシー、チーズトロトロで
めっちゃうまかったっす。

つけあわせのカレー風味のキャベツもとってもおいしい。

これは700円、日替わりのランチは600円とお値段もお得なお店でしたよ。














さてお腹も一杯となったので、午後の部と行きたいところですが、
続きはまた後日。。。。








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by michirudesu | 2011-06-18 19:08 | 京都な日常 | Comments(0)

たてつづけに映画を4本

  

パイレーツ オブ カリビアン  生命の泉


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八日目の蝉


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アジャストメント


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X-MEN  ファースト ジェネレーション 


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マイカルシネマで映画を観た後、
備え付けのアンケート用紙に記入して箱にほおり込んでおくと、
その中から抽選で無料鑑賞券が貰える。


それで貰った鑑賞券と、
グルーポンで買った格安のチケットがあったせいか、
なんだか立て続けにいろんな映画を観てしまいました。











感想は・・・




問い 次の①~④の中からそれぞれの映画の感想に適当なものを選べ。

①フンッ!

②うーむ・・・

③なかなか・・

④ほっほう・・・










正解発表はありません。

   なんちゅうええかげんなレビューであることか。。。




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by michirudesu | 2011-06-14 12:05 | 映画な日常 | Comments(0)

最近の・・・
というと、“アンタ、知らんかったんかいな!!”と言われそうだけれど、

最近の高速道路のSAやPA、
それに一般道の道の駅はとっても面白い。



近辺の名産は言うまでもなく、
「そこにしかないもの」というのが充実していて、
SAや道の駅を回るだけの旅すら成り立ちそうだ。




今回も事前にリサーチして行ったとこあり、
行き当たりばったりで出会ったとこあり、
あちこちでお世話になってまいりました。





まずは・・・


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名神高速道路 草津パーキングの  草津アンパン


名神に乗るなりいきなり休憩かい!!
と、ダンナに文句を言われつつ手に入れましたわよ。

だって、県内ののPAって、
近すぎるから、旅の途中に立ち寄ることってめったにないじゃん!


パンの真ん中にちゃあんと“草津”の文字。



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もちもち、ふかふかして、おいしいアンパンでした。

あんこの甘さもちょうどいい。













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つづいてこれは、阪和道路 印南サービスエリアの さんま寿司


滋賀や京都ではサバ寿司をよく食べるけれど、
さんまのお寿司は初めてでした。

いつも食べてるサバ寿司より寿司飯がちょっと甘めかなぁ。
でもそのほんわかした甘さが食欲をなおそそります。


ここのSAは道の駅風で、これを作ってるのも地元のオバチャンらしくて、
なんだかあったかいお味がするさんま寿司でした。















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さて、なんとこうやってウミガメが飼われているのは一般道の道の駅


三重県、国道42号線 紀宝町にある 道の駅 紀宝ウミガメ物産館


ここでは帰路のお昼ご飯を頂きました。



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しらすごはん



とれたて、ゆでたてしらすが山盛り!!

お出汁で炊いたご飯はしょうゆ味を控えめにしてあってしらすのお味が引き立ちます。


パクパク・・というか、ばくばく、もりもり食べられます。




石段登りがたたって、前日の夜は足がつっちゃって、

ぃててててて・・・・

な目にあったので、カルシウムも補給できてちょうどようございました。










レストランの下は物産館になっていて、ちょうどいいデザートも見つけましたよ。


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マイヤー檸檬(このあたりでとれるらしい)を使った檸檬ケーキ



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甘酸っぱいんだけれど、レモンの皮の苦みがすこーしある。

それがめっちゃいいアクセントになっていました。



















さらに42号線をすすんでいくとウミガメじゃなくて今度はマンボウを発見!!



道の駅 紀伊長島マンボウ (紀伊って名前についてるけど三重県なんだな)の・・・





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マンボウの焼き串




マンボウって食べられるんだぁ!!
と驚くワタシに、焼いてたおじさんが
「ほれほれ、ここがコラーゲン。美容にいいよぉ~・・」
って、教えてくれました。




お魚なのに肉系の食べごこち。

ぐぐっと歯ごたえがあって、
あっ、固いかな、と思う直前にプツッと噛み切れる。

この食べごこちがたまりません。



味はお魚なのであっさり。
でも食べごたえは十分。

これはクセになりそうなお味でした。













さて、伊勢自動車道路にあがったならば、
これを食べなければいけません。



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伊勢自動車道路 安濃サービスエリアの 津ぎょうざ


学校給食から始まったという津ぎょうざは
15センチ以上あること、とか
揚げてあること、とかいろいろ条件があるそうですよ。




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中味はお店の工夫次第だそうですが、
ここのはお肉がたぁ~っぷり。

いっぱいあるけど、普通の餃子よりあっさりしてて食べやすい。



皮はパリパリしたヒラヒラ部分より、
お肉の周りのもっちりした部分の方がワタシ的には好みでした。













高速道路のサービスエリアやパーキングはどこも競うように名物、名品に力を入れておられるし、
道の駅は安くて上質な地元の品がいっぱい。


それに、最初に自宅から近すぎるSAってかえって立ち寄らないって言ったけれど、
実は最近はどこでも一般道から入れる入口がある。



SA、PA、それに道の駅・・・

あなどれない!!ですね。












では最後にその他の場所で食べた物をどうぞ。



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和歌山 熊野本宮大社ちかくの しもじさん で食べた鮎うどんと、





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和歌山名物 めはり寿司




おうどんは手打ちでコシが充分。

めはり寿司は素朴なお味でございました。



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で、こちらが




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黒飴ソフト





一口目はよくわからなかったけれど、
どんどん食べていると・・


おおっ!!
確かにあの黒飴の味だわっ!!


・・・っていうソフトでした。。。









しかし、なんだか
こう言ってはナンですが、B級グルメばっかり食べ歩いてましたねぇ・・。




だって、ホテルのご飯が大変にイマイチで・・・・あわわわ・・・









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by michirudesu | 2011-06-12 11:55 | ぜんぜんミステリじゃない日常 | Comments(4)


和歌山 熊野本宮大社  

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梅雨晴れ間の先週、和歌山の熊野三山へお出かけしてきました。



いっつもアンタひとりでばっかりお出かけして、
たまにはご主人とも付き合ったりぃや!!


・・と、ご近所に要らぬ心配をおかけしているようなので、
今回は珍しく旦那と一緒です。





熊野三山といえば、平安の昔は京の都から、
その後は全国各地から、
『蟻の熊野詣で』と呼ばれるほど参拝者の列が途切れなかったところ。



信心深い皆さんは熊野古道と呼ばれる道をたどって神々の地を目指したらしいです。
(わたしゃ、よ~歩かんので車でしたわ。。。)





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熊野本宮大社はこの神門より中は撮影禁止ですって。

   う~~っ、知らないでバシバシ撮ってしまったよ。
    熊野の神様ゴメンナサイ。
    アップするのはやめときます。。。。











ここ熊野本宮大社は明治時代までは熊野川の中州にあったそうですが、
洪水被害にあったため、今の地に移されたそうです。


元の場所というのがこちら。


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大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる場所です。



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さわさわ、さわさわと吹く風の音と、
遠くから聞こえるウグイスの音と・・・

なんともいえず静かで荘厳な場所でありました。











続いて、熊野速玉(はやたま)大社



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ここは、このデッカイ薙(なぎ)の木がご神木。



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ここも静かで美しい神社です。








が・・・・





せっかくここまで来たのだから、
摂社である神倉神社にも行っておこうとしたのが運のつき、
    (あわわわわ・・・ンな失礼な・・・)




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この石段を登るというのかっ!!


写真で見ると大したことないように見えるかもしれませんが、
そりゃあもう、アナタ、
大変だのなんの・・・・


後半は幾分マシになるというものの、
前半はほとんどヨツバイじゃないと登れないくらいの急さ。

いったん足場に迷って立ち止まってしまったら、
足がすくんで前にも進めないわ、
怖くて後ろも振り向けないわの立ち往生ですわ。


必至で上の石段に手をかけてよじ登ります。




こんなところでロッククライミングもどきをしようとは思わなかったわ。



つーか、ダンナ、




なにひとりで先に行ってんだよっっ!!(怒)













思わぬところで夫婦の危機が露見しそうになって、
やっとたどり着いたところにあるのはゴトビキ岩と呼ばれるこの大岩。



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もう疲れ果てて、なんだかよくわからない写真になってしまいました。



この死にそうだった石段、
神倉神社のお祭りの時には、松明を手にした若者が駆け下りるというから驚きです。





ワタシはといえば、そう・・・・
降りる方が怖いんじゃないか・・という登っている時の不安が的中。


お尻をついてこわごわのへっぴり腰、
やっとのことで下に降りたったのでありました。







これは上から眺めた新宮市の町並み


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最後は 熊野那智大社




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平安時代には神仏習合だったのが明治になって分けられたお寺
青岸渡寺が隣にあります。


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那智大社のご神体は言わずと知れた那智の滝




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遠く、三重塔の上から眺めてないで滝に近づいてみようと思ったらば・・





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ひ~~っ、また石段かよ。。。。


熊野古道を歩くなんてとんでもない!と
すべて車ですまそうとした私ですが、
古道の雰囲気だけは充分に味わわせていただきました。。。





近くで見る那智の滝


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もっと近くで見る那智の滝



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おや?あんまり変わらヘンな???








滝の水しぶきを浴びるとご利益があるといいますが、
水しぶきだけじゃなくて
マイナスイオンもきっとたっぷり。


身も心もすがすがしくなれるというものでございます。










さて、石段ばかりでへばった今回の旅でしたが、
よくよく考えてみれば、
あと5年遅ければ、体力的にとうてい登りきれないと思われるところもあり、
今のうちに見て回れたことをとてもありがたいと思いました。





おしまいに、二日目だったので元気があったのか、
よそよりたくさん撮ってきた那智大社のお写真をどうぞ。




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なに?
食べたものの写真がない???


それはまた後日。。。






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by michirudesu | 2011-06-09 19:03 | ぜんぜんミステリじゃない日常 | Comments(0)

5月の読書

どうも最近放置気味です。

ご訪問はさせていただいているのですが、
「書く」ということが面倒になってきているのはいかがなのものか。。。




でも本だけは更新しとかないと、
また一度読んだことを忘れて借りてきてしまう。


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お徳用 愛子の詰め合わせ(佐藤 愛子)
虐殺器官(伊藤 計劃)
祇王の涙 京都路奥嵯峨殺人事件(秋月 達郎)
京都上賀茂殺人事件( 〃 )
廃院のミカエル(篠田 節子)
くまちゃん(角田 光代)
スパイクス ランナー(あさのあつこ)
杉下右京の事件簿(碇 卯人)
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4(柴田よしき)
マリアビートル(伊坂 幸太郎)
カラー版徹底図解 古事記・日本書紀―神々とともに歩んだ日本創世記(榎本 秋)
ぎっちょんちょん(群 ようこ)
闇の喇叭(有栖川有栖)
謎解きはディナーのあとで(東川 篤哉)
背表紙は歌う(大崎 梢)
折れた竜骨(米澤 穂信)





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猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4(柴田よしき)
  
   猫探偵正太郎くんの同居人、滋賀のマンションに住んでて、なんだか親しみがあったけれど、
   東京に引っ越しちゃったんだねぇ。
   でも、東京のお仲間猫「フルハタくん」と「ニンザブロウさん」もいい感じ。



マリアビートル(伊坂 幸太郎)
  
   舞台は東北新幹線の中。もう、殺し屋だらけ!!
   ンな新幹線あるかいな!って感じ。
   でもめっちゃおもしろいんだよなあ。


カラー版徹底図解 古事記・日本書紀―神々とともに歩んだ日本創世記(榎本 秋)
 
   和歌山、熊野三山に行こうと思って、高田崇史のQEDシリーズを読み返したら、
   「そもそもイザナミ、イザナギって誰よ!!」
   と気になりだして、とうとう古事記の世界へ・・・



闇の喇叭(有栖川有栖)

   広島、長崎に次いで京都に原爆が落とされることでやっと戦争が終結した日本。
   分割され、北海道は別の国に・・
   と、ちょっと違う世界の日本のようですが、
   今の日本だって根底に流れるモノは実は・・・なんていう気にさせられる一冊。



謎解きはディナーのあとで(東川 篤哉)

   キョーレツなキャラクターが出現しましたねぇ。
   2時間ドラマのシリーズになりそう。



折れた竜骨(米澤 穂信)

   むかしむかしの異国の話だし、魔術とか出てくるし・・と敬遠してたけれど、
   どうして、どうして、とっても面白かった。
   西澤保彦的、超能力のシバリの中で成り立たせたミステリは楽しいです。




   詳しい感想は こちら







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写真は、もういつ食べたのだかわからない

滋賀県は東近江市 イセトウさんの栗のケーキと
同じく滋賀県は栗東市のいちぢくのソフトクリーム。


いちぢくソフトは作ってるオジサンが太っ腹で、ぐるぐる大盛りにしてくれましたわ^^





コミックはこれだけ。


Real Clothes11(槇村 さとる)
ぴくぴく仙太郎35(布浦 翼)
眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄19(今 市子)
きょうの猫村さん3、4(ほし よりこ)
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所1、3~5(西 義之)









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by michirudesu | 2011-06-01 08:07 | 読書な日常 | Comments(6)