雪がないけど雪の庭

京都市岩倉にある妙満寺。


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顕本法華宗の総本山。
開祖は日什大師。

こちらが御本堂です。


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ごくごくたまーに、ポツリと人が来るだけで、
ほとんどだぁーれもいない。


しーーーん・・・とした空気が漂っています。







ここの枯山水のお庭は“雪の庭”と呼ばれています。


京都には三名庭として、雪、月、花の庭(いずれも松永貞徳作庭)というのがあるのですが、
そのうちの“花の庭”というのは現存していません。

“月の庭”は清水寺の成就院のお庭、
そして“雪の庭”がここ妙満寺方丈のお庭です。



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雪がないけど、雪の庭。



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あと、妙満寺は安珍清姫のあのお話に出てくる鐘があるのでも有名です。
(写真撮影禁止)



えっ??道成寺って和歌山県じゃあ???
と、思われた方はあの鐘がここに来たいきさつが書いてあるお寺のHPをご覧ください。(こちら

安珍清姫って何??と思われた方もお寺のHPをご覧ください。(こちら
  ↑ 丸投げ・・・  











さて、ここまでの様子を読んでいると、
ひとり静かに洛北の名刹を訪れて思索にふけったりしているように見えますが、
実はこの日はご近所のお友達三人でのご訪問。


沈思黙考というよりは、和気藹々・・・・・
を、通り越して周辺騒然・・・
とまではいきませんが、ああだ、こうだと賑やかにお参りをしていたのでありました。






で、勢いづいてこんなとこまで行ってきてしまいましたよ。


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国立京都国際会館。



サミットとかで各国首脳も来られるところです。

京都議定書がつくられたのもここ。


その話し合いが行われた2000人入れるメインの会議場の前と・・・・


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うしろ。


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天井のあれだけで厚さ2メートル、200畳分もあるんだから!
(・・て、ワタシがいばってどうする。。)





椅子は一つの国につき四人分。


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前がお偉い方々で後ろは随行員の方の席だって。


もちろん、ちゃっかりワタシも座ってみましたよ。
うーむ・・・なかなかの座り心地・・・(かなあ????)






こちらは会議が始まるまでの時間、皇室の方々や各国首脳が使われる貴賓室。


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            緊張のためか、写真がぶれてる。



意外に質素な感じ。

もちろん、ここの椅子にもしっかりと座ってみました。
こちらはさすがに座り心地満点。







国際会館はひと月に一日だけ、申し込むとこうやって中を案内してくださいます。

こんな寒いときに見に来る人なんているのかなあ・・と思ってたけど、
(自分のことは棚に上げている)
私たちのほかにも何人かおられましたよ。
遠く静岡から来られてた方も!






ほかにも記者会見とかに使われるお部屋や、


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宴会場(名前はさくら)

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広ーいお庭(お庭はいつでも自由に入っていいんだって。)

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などなど。




昭和の中ごろ、“日本にも本格的な国際会議場を・・・”と力を入れて作られただけあって、
立派さの中にも品格を備えたいい造りになっておりました。



オブジェや会場までの通路さえ素敵。


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今後、会議で訪れることは絶対にないでしょうが、
桜の時期にお庭にはまた来たいなあ・・
(↑ 警備員さんに不審者扱いされないことを祈る。。。。)
と言いながら、
帰途についたオバチャンたちなのでありました。









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by michirudesu | 2013-01-31 10:57 | 京都な日常 | Comments(0)

京都検定、合格っ!!

最近・・というか、
いつも・・というか、
京都に住んでいるわけでもないのに
やたら京都の話が多いなあ・・・と思っておられる皆さん・・・・



合格しましたよ!!!


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京都・観光文化検定試験。

いわゆる 京都検定 ってヤツですな。



お姉ちゃんが京都に下宿するようになったのはもう8年も前。

平安時代オタクの彼女の影響で京都の史跡を訪れるようになり、
そうこうするうちに下の息子も同じく京都に下宿をし始めたので、
「様子を見に行く。」という口実の下、ますます京都を訪れる回数が増え・・


なんだかんだといろんな名所旧跡をまわるうちにこの検定のことが頭に浮かぶようになりました。




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で、この夏、京都検定のサイト(こちら)にあった過去問っていうのをやってみたら、
これが結構いいセンをいったんですねー。
(過去問はこちら



なあんだ、これならちょっと勉強したら1級合格も簡単ジャン!!





なんて甘く考えて去年の問題をまとめた問題集を買ってやってみたらば、アナタ・・・

3級・・70点、2級・・50点、
1級に至っては30点の大惨敗。
(ちなみに3級2級は70点以上で合格、1級は80点以上ないと合格できないのだよ。。。)




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なので、解説書を買って夏から勉強を始めたのでありました。

試験一か月前の11月は読書を一切やめて解説書だけを読んでたんだから。
(去年のブログに11月の読書・・っていう記事がなかったけどだーれも気が付いてなかっただろうなあ・・)





そして・・・・




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わーい!!2級合格だーい!!




合格したから何かの利益につながるかというと、
全くそうではありませんが、
(検定を受けると聞いたダンナがまず「で、合格したらなんの得が?」と聞いたノダ・・怒)
なんだか嬉しいじゃないですか。


これを励みに次は五か年計画くらいで1級を目指したいと思います。

   ボケ防止になるしね・・・・






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ちなみにこの京都検定、
京都の歴史、神社仏閣、建築や美術、文化、生活などなど多方面に渡った問題で結構難しいんだよ。

苦労をわかってもらうために
今回の2級の問題から一部を書いといてあげるよ・・・
(・・とさりげなく自慢しているワタシ)




歴史・史跡に関する問題

○長岡京造営の中心人物であった藤原種継暗殺への関与を疑われたことにより、早良親王が幽閉された寺院はどこか。

 (ア)乙訓寺  (イ)宝積寺  (ウ)放生院  (エ)山崎聖天



神社・寺院に関する問題

○宝永年間に創建された(      )の裏山には、画家の伊藤若冲が住持の密山とともに造った、
 釈迦の誕生から涅槃までの一生を表す五百羅漢の石仏がある。

 (ア)安楽寿院  (イ)海宝寺  (ウ)石峰寺  (エ)長建寺



建築・庭園・美術に関する問題

○明治35年(1902)、東京美術学校教授であった(      )が、京都高等工芸学校(現在の京都工芸繊維大学)に招かれ、
その指導のもとで関西の西洋画壇の基盤が形成された。

 (ア)浅井忠  (イ)田村宗立  (ウ)梅原龍三郎  (エ)安井曾太郎



芸術・文化に関する問題

○上方歌舞伎の和事芸を創始した坂田藤十郎が「夕霧名残の正月」で生涯の当たり役としたのはどれか。

 (ア)藤屋伊左衛門  (イ)亀屋忠兵衛  (ウ)吉田屋喜左衛門  (エ)紙屋治兵衛



祭りと行事、京ことばに関する問題

○3月14日から3日間、皇室の菩提寺の(      )で行われる涅槃会では、日本最大級の涅槃図が公開される。

 (ア)東福寺  (イ)真如堂  (ウ)本法寺  (エ)泉湧寺



生活・行事・自然・観光に関する問題

○丸い白餅に紅の菱餅し味噌餡を置き、甘煮のごぼうをはさんで、半円状に折った正月を代表する伝統菓子は(      )である。

  (ア)はなびら餅  (イ)柏餅  (ウ)桜餅  (エ)行者餅



などなど、全部で100問。




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答えは、ずーーーっと下の方。



2級までは4択だけれど、1級は記述式なので書かなくちゃいけない。
なので今は漢字の練習中っす。
   ボケ防止、ボケ防止・・・・・・







ちなみにケーキの写真は何の関係もないけれど、最近食べたモンブランです。


草津市 イカリヤスイーツさんの その名も モンブランNO.1

土台のメレンゲの周りに塗ってあるチョコの苦みに加えて、
栗クリームの下にはコーヒークリームが。

洋酒は効かせてないけれど、別の意味で大人のモンブランです。

栗度は低いものの、甘みと苦みの組み合わせがとってもおいしいです。

最近、滋賀のケーキ屋さんもレベルが高いなあ。



                  イカリヤスイーツ  モンブランNO.1   420円


















             答え・・上から  ア ウ ア ア エ ア
  




















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by michirudesu | 2013-01-24 00:25 | 京都な日常 | Comments(0)

延暦寺 その2

比叡山延暦寺 根本中堂

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東塔にあるこちらが延暦寺の総本堂です。



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1200年前に最澄がともした灯火が一度も消えることなく輝き続けており、
建物は仏像を安置する土間(内陣)、高い床の中陣、外陣・・と、
平安時代の建築様式をよく伝えています。
(現在の建物は江戸時代の建設)

ちなみに中は撮影禁止。









こちらは文殊楼


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垂直か!!と思えるほど急な階段を登って上に上がると、
知恵の仏様といわれる文殊菩薩がおられ、
受験生がたくさんお願いをされてるようでした。


しかし、受験のお願いをするのにこの転げ落ちそうな階段ってどうよ。。。。








ゆく年くる年で “ゴーーーーーン・・・・” ってやってるヤツ

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ちなみに一突き50円






講堂


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お堂がありすぎて、もはや何が何だったかわからなく・・・・・


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戒壇院でした。








面倒になって二つまとめて・・・
阿弥陀堂と東塔。


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お山の上にいるんだなあ・・・


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世の中に山てふ山は多かれど
山とは比叡の御山(みやま)をぞいふ (慈円)







鎌倉時代以降、浄土念仏の法然上人、親鸞聖人、
法華経の日蓮聖人、
禅では栄西禅師、道元禅師など
日本の仏教、各宗派の祖師が修行を積んだ比叡山。



今は仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、シーク教、儒教の七大宗教の代表者を集め、
世界宗教者平和の祈りの集いを毎年開催されています。











それにしても疲れたぁ~~。

今回は食べたものなしっ!!



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by michirudesu | 2013-01-15 11:07 | 京都な日常 | Comments(0)

比叡山から・・・・


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この山にあるのが伝教大師最澄によって開かれた天台宗のお寺 延暦寺 ですが、


「延暦寺」とは、
比叡山の山内にある500ヘクタールの境内地に点在する
約150ほどの堂塔の総称です。
延暦寺という一筒の建造物があるわけではありません。

   (延暦寺のサイトより)


そう・・・
言ってみれば、この山全体がお寺のようなものなのですから、
とてもすべてをまわりきれるものじゃあございません。
(第一、すべてのお堂がお山のどこにあるかなんて知らないし・・)


で・・・

山内を地域別に、東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」、北を「横川(よかわ)」の
三つに区分しています。
これを三塔と言い、それぞれに本堂があります。

  (ふたたび延暦寺のサイトより)



と、言われるのに従って、
三つの地域をまわってみることにいたしました。
もちろん各地域の移動は車で。
  比叡山ドライブウェイ & 奥比叡ドライブウェイ使用。









まずは横川から・・


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こちらが横川の本堂にあたる 横川中堂です。

ある意味、一番延暦寺っぽいというか、
旅雑誌でよく見るというか・・・





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京都方面からケーブルカーでやってくる人たちをはじめほとんどの方は、
その到着地点の東塔地域をまわられるだけなので、
ここ横川は大変に静かです。

ましてや雪の中。





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歩いてるのは犬だけだったりして・・・・












恵心堂。

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恵心僧都源信の旧跡です。
源信はここで『往生要集』などを著しました。






こちらは元三大師堂(四季講堂)。


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慈恵大師(良源)(元三大師)の住居跡伝えられています。

現代のおみくじの形は、元三大師が考え出したと言われているそうで、
いわばここがおみくじ発祥の地。



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ところで、源氏物語に横川の僧都と呼ばれる僧が時々登場します。

賢木の巻で出家する藤壺中宮の剃髪をしたのが横川の僧都。
宇治十帖のほうでは、入水した浮舟を助けたり、願いを聞いて出家をさせるのが横川の僧都。

二人は同じ人物ではないようですが、
横川っていうのはここのことですよね。




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さて、次は西塔のほうに行ってみましょう。

こちらは駐車場にある巨木、弁慶杉。


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西塔の本堂にあたるのがこの転法輪堂(釈迦堂)


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釈迦堂の隣にも立派な杉の木。


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こちらもほとんど人がいません。


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釈迦堂の奥にどんどん入っていって相輪橖のあるところにも行ってみましたが、


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あまりに誰もいないので、思わず帰り道に迷いそうになりました。
正月早々比叡山で遭難騒ぎを捲き起こすところであったことよ。。。。




西塔地域には、


常行堂

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法華堂

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  (同じ建物じゃないのよ。)



・・をこういう廊下でつないだ


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にない堂と呼ばれるお堂や、

伝教大師の御廟がある浄土院などもありますが、

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なにせここは山の中。

当然のことながら、登ったり降ったり、上ったり下ったり・・・


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ホント、大変です。
正月早々、修行のようですわ。。。。

でも次はいよいよ比叡山全体の本堂といえる根本中堂がある東塔。




・・・と思ったけれど、長くなったので続きは次回。。。。






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by michirudesu | 2013-01-14 12:41 | 京都な日常 | Comments(0)

どーですか、この店内!!


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上のカフェから見下ろしたところ。


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昨年日本に、それも京都に初出店された、パリの人気店

パティスリー デ・レーヴさんです。


めっちゃオシャレ!!
    ンとにもう、ケーキ屋さんなんだか宇宙船の中なんだか・・・

外は京町屋を改装されたデザインなので、
ぱっと見、お店とは思えません。
小さいお店なので気をつけていないと通り過ぎてしまいそうです。

京都、高台寺の近く、ねねの道あたりにあります。





カフェのメニューは1890円のケーキセットのみ。

10席ほどしかないので、ここでも約30分待ち。
待ってばっかりだよ、今回は。。。。。



もちろんモンブランをチョイスです。

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ひゃ~~~ッ!!!

おいしい!!



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土台のすぐ上に何かのベリーがのせてあるので、
一口食べると甘酸っぱい味がふわっと口の中に広がります。
めっちゃさわやか!!

で、どんどん食べていくと、
真ん中あたりでまた違うさわやかさを感じて驚くことになります。
今度はシトロン系かなあ。


生クリームは甘さをグーンと抑えてミルキーさ協調。
逆に栗クリームは少し甘め。

これは、上から下までザクッと一気にいただくに限りますわ。
そうするといろんな味がお互いを引き立てあってもう・・・

絶品!!





ケーキセットに付けてくれるレモン風味のマドレーヌも最高です。


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                           パティスリー デ・レーヴ  モンブラン  単品だと確か730円







ところて゛・・・


確かに栗クリーム部分は甘いのだけれど、
「え~っ、あまーい・・・・、ワタシにはむりィ♡」
なんて言ってた隣の席の女、

あまくな~~い!がほめ言葉だと思ってるヤツは
フランスのスイーツを食うなッ!!


と言いたい。


だいたい“スイーツ”って言うくらいだから、そもそもケーキは甘いもの。
くどいほど甘い・・というのを別にしたら、
ある程度の甘さは必要だと思うんですよね。

日本では『甘くない』っていうのがもてはやされる傾向にありますが、
“甘さを抑える”のと“味が薄い”のとは違うのだッ!!


なんでもかんでも「あまくな~い♡」てゆぅな!!(怒)
そのくせお刺身とか大根には「あま~い♡」って言うんだから(ブツブツ・・・)











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いや、ついアツクなってしまいましたが、気を取り直してこちらは、

バイカルさん の モンブランです。



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こっちは庶民のお味。

洋酒風味の栗クリームが印象的。
でも決して嫌味な感じじゃなくて、とっても食べやすいモンブランでしたよ。




                                 バイカル  モンブラン  420円









そしてこちらは桂に息子を車で送った日に食べたモンブラン。


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パティスリー ローシェさん の モンブラン



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桂というところは市内からは外れた印象があるし、
そんな場所にある“町のケーキ屋さん”って感じのお店なので、
はっきり言って、あんまり期待していなかったのですが、
これがいい意味で予想外。

やるじゃん!


栗クリームがめっちゃしっかり栗!!
中の生クリームとのバランスもぱっちりです。

真ん中に入ってるでっかい栗も程よい甘さと硬さでおいしいです。


来年から大学は工学部が桂キャンパスに引っ越しだそうで、
息子は卒論の今から桂に通うために引っ越しました。

こんなケーキ屋さんがあるなら、
桂に通う楽しみも増えたというものです。

    (息子から、“そんなにしょっちゅう来るな!”という声が聞こえたような・・・    ・・・・無視!)




                           パティスリー ローシェ  モンブラン  440円









さて、お正月に食べたケーキはこれだけでしたが、
京都ではお正月に必ず(・・・じゃないかもしれないけど)食べられる和菓子があります。



はなびらもち

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いろんな和菓子屋さんが扱っておられますが、写真は亀屋良長さん。

宮中や神社、公家などの正月行事に使われた菱葩 (ひしはなびら)に由来するようです。
今は裏千家の初釜の際にも使われます。



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白みその餡に挟んであるのは甘く煮た牛蒡。


とっても上品な甘さです。
柔らかーいおもちの中にコリッとした牛蒡の歯ごたえが快感!

美しい縁起物の和菓子。
これぞ『はんなり』っていうヤツですな。




                              亀屋良長  はなびらもち  420円









・・・というわけで、ごちそう三昧、スイーツ三昧のお正月が終わりました。

その後のつけが恐ろしい。。。。。。。





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by michirudesu | 2013-01-08 11:24 | マロンな日常 | Comments(0)

この参道の奥にあるのが…

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大豊神社(おおとよじんじゃ)。


御本殿はこちらです。


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哲学の道の南寄り。
道から少し入ったところにあるのですが、
この神社は御本殿よりもこちらのほうが有名なようです。



大国社

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なぜって、ほら・・・


右側と


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左側

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狛犬ならぬ狛ねずみさん。

大国主命をネズミさんが助けたんだそうです。
よく見るとけっこうかわいい。




平安時代からあるというこの神社ですが、このねずみさんの評判に気を良くしたのか、


愛宕社の前には火伏せの鳶が・・

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災難除けの日吉社の前にはお猿さんが・・

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と、なにやら動物づくしの様相を呈しています。

おまけに巳年の今年はヘビまで加わったそうで・・


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なんだかもう、わけがわからんことになっとります。


・・・て、ねずみの神社にヘビはアカンやろ!ヘビはっ!!






でも、ご朱印を書いてくださった神社の奥様は、めっちゃ気さくな方でした。
なんかほっこり^^

その社務所に貼ってあった新聞記事によると、
ネズミもヘビも、一見敵同士のように見えるものまで皆仲良くするように・・
と、ヘビの像も作られたそうで・・・


うーん・・・ものは言いよう・・・



あわわわ・・・なんだかバチあたりなことをつぶやいてしまいそうなので、
早々に退散。


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冬の哲学の道は、とっても静かでした。





哲学の道の南の端っこは熊野若王子神社という神社ですが、
この神社についてはいつかまたご報告することにして、

その熊野若王子神社の裏山に、同志社大学の創設者 新島襄のお墓があります。

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一帯は同志社大学関係者の共同墓地となっていて、
講師をしておられた外国人の方や新島襄の奥さんのお墓などもあるのですが、

『新島襄の墓地 この奥』などという案内につられて、
うかうかと入って行ったものの、
延々と続く山登り。


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同志社大学とはなんのゆかりも思い入れもないのに、
正月早々えらい目に遭ってしまいました。

そういえば、去年の正月も伏見稲荷のお山でえらい目に遭ったなあ・・(こちら)
懲りないワタシ。。。。







さて、思わぬ山登りで疲れ果てたので、
こんなのを食べることにしました。


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熊野若王子神社からほど近い場所にある
日の出うどんさん の 肉入りカレーうどん。





いや~~・・絶品です。

カレーの辛さはいろいろ選べますが、
とろ~り、まったり、
とってもコクのあるスープとこしがあるのに硬すぎないおうどん。

頭の中で、
“こういうカレーうどんが食べたいなあ・・。”
と、思い描いていた通りの、
ある意味、理想のカレーうどんです。


アッツアツなので冷えた身体も芯からあったまりますよ。



                    日の出うどん  肉入りカレーうどん  850円

                       ただし、ありつくまでに行列必至。今回は約1時間待ち。。。。









・・・と、これは実はその日の3時ごろのお話。

お昼はこちら。


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1日に2回おうどんかい!!
・・・と、突っ込まれそうでありますが、これは、

岡北さん の 海老天のけいらんうどん。



岡北さんは、この前行った 山元麺蔵さん (こちら)のお隣なのです。

お隣同士で行列の長さを競ってる・・
なんてことはないでしょうが、ここでは寒空の下で約50分並びましたわよ。

おうどんひとつに、もーたいへん!!

でも絶対に後悔はしないはず。


柔らかくゆでてある細いおうどんは、十分に柔らかいくせになぜかコシがある。

おつゆはおだしがとっても効いていて、味が濃いのに最後まで飽きがこない。

うどん完璧、おつゆ完璧、そして天ぷら完璧!!

大感激のおうどんです。




                   岡北  海老天のけいらんうどん   1100円









おまけ・・・


岡北さんの玄関のお正月飾り。


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京都は門松じゃなくて、こういう根つきの松なんです。









それにしても1日に2回もおうどんのために行列に並ぶなんて・・・
それも合わせて約2時間待ち。。。

我ながらよくやると思います。

で・・・・・・





既におわかりかと思いますが、ケーキの部に続きます・・・・・









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by michirudesu | 2013-01-07 16:00 | 京都な日常 | Comments(0)

初もうで

    

初詣っ!!



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行ってまいりました。
有名どころ。

今回はチョーがつくほどベタなところではありますが、
実はワタシ、ここへは小学生の時に行ったっきり。
しょっちゅう前を通るのに、ゆっくり見せていただいたことがなかったんですよね。





応天門(おうてんもん)。


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普通の神社なら楼門にあたるでしょうか。







そしてこちらが外拝殿となる大極殿(だいごくでん)。

でっかすぎて一枚に納まりゃあしない。。。



右側

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左側

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ここまできたらもうここがどこだかおわかりでしょう。



そう、平安神宮です。




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この大極殿は平安京の大内裏の中心である朝堂院(ちょうどういん)
    (天皇が公的お仕事をするところですよ)の
これまた中心。
儀式や謁見のときに天皇が座られたところです。




平安神宮は時代祭のときにもお話ししましたように、(こちら
明治時代に平安京遷都から1100年をお祝いして行われたお祭りの
メインとして復元された建物。


これで8分の5模型(いや、模型じゃないか・・)というのだから恐れ入ります。
もとはどんだけ巨大だったのでしょう。



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大極殿の両側には



蒼龍楼(そうりゅうろう)

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白虎楼(びゃっころう)

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が、控えていますが、
その名前は平安京が四神相応(ししんそうおう)の地に造営されたといわれることからつけられました。

   四神相応って??と思われた方は、説明すると長くなるからこちらを読んどいてね。









平安神宮はお庭もひろーい。

池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)庭園になっているので、


木立の中を歩いて・・(南神苑)


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池の周りを歩いたかと思えば、(西神苑・白虎池)


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細い小道に出る。

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視界が開けて池が見えたかと思えば・・(中神苑・蒼竜池)

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こんなところも通る。(中神苑・臥龍橋)


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池に写る姿も楽しんだり、(東神苑・鳳凰池と泰平閣)

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そこを通ったり、

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そこから見る景色を楽しんだり、



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初詣には来てもお庭まで回る人はほとんどいないので、
ゆっくり楽しむことができました。


作庭は小川治兵衛。
池や川の水は琵琶湖疏水の水ですよー。








新年初お出かけ。

ほかにもいろいろと行きましたが、
なんだか平安神宮だけで長ーくなってしまいましたので、
続きはまた後日。






おまけ・・・


神社っぽいお写真


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by michirudesu | 2013-01-06 12:22 | 京都な日常 | Comments(0)

12月の読書

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  密室殺人ゲーム2.0(歌野晶午)
  たてつく二人(三谷幸喜・清水ミチコ) 
  スタート!(中山七里)
  魔法使いは完全犯罪の夢を見るか(東川篤也)
  暗闇を追いかけろ(日本推理作家協会編)
  レディ・マドンナ(小路幸也)
  池袋ウエストゲートパーク(石田衣良)
  少年計数機(石田衣良)



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スタート!(中山七里)

   自分の人生が残りわずかなことを知り最後の映画を撮ろうとする映画監督と
   それを支えるスタッフたち。
   
   映画はこうやって撮るのか・・とか、映画とテレビの撮影ってこんなに違うのか・・とか、
   興味津津。




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12月は読んだ本が大変少なかったですね。
修理でパソコンがなかったから、読書の時間はたっぷりあったと思うのだけれ・・・


やっぱ、大掃除に時間を取られたせいかなあ・・
   1日に2時間しか働いてないけど。。


  詳しい感想は  こちら









写真は、結婚後はじめてウチに帰ってきた娘とその旦那さまへのおもてなしお料理。


滋賀のグルメシリーズ  上から・・
   えびまめ(左) 子鮎のあめだき(右)
   ホワイト餃子
   さばそうめん(イモサラの奥)




・・・て、なんかB級グルメ大会のようですが、
ちゃんとA級のもあったのよ・・・・



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近江牛のサーロインステーキとか・・。




・・・・・とか、





・・・・・・とか、




て・・・・



今回は一段とオードブル感を増したワタシのおせちも、
お寿司も、
もっといっぱい御馳走があったのに・・・

ていうか、そっちがメインだったのに・・・・




写真を撮り忘れちゃったのよぉ~~!!











これは軽いお昼にお雑煮と食べたヤツ。


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まあ、ふたりは仲良く帰ってきて、
出来上がってきた結婚式・披露宴のアルバムを見せてくれて、
仲良く戻っていきました。


だんな様がめっちゃしっかりした子なので、
きっとうまくやってくことでしょう。

みなさん、どうかこれからも見守ってやってください。。。






追伸

   滋賀グルメシリーズ
      えびまめ?  ホワイト餃子??  さばそうめん???
      そりゃ、なんじゃいな???
      なんて思った方は、ワタクシにお問い合わせください。













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by michirudesu | 2013-01-04 08:45 | 読書な日常 | Comments(2)



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         モンブランの写真は2012年のお気に入り
              上から右回りにジョトォ、コカルド、レジーナ、マールプランシュです。








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by michirudesu | 2013-01-01 09:24 | ごあいさつ | Comments(0)