2013年 03月 05日
2月の読書
やせる旅(都築響一)
仰臥漫録(正岡子規)
名探偵はどこにいる(霧舎巧)
京都木津川殺人事件(小谷恭介)
プリティが多すぎる(大崎梢)
カレイドスコープ島(霧舎巧)
虚像の道化師(東野圭吾)
ノエル(道尾秀介)
新・新本格もどき(霧舎巧)
ドッペルゲンガー宮(霧舎巧)
残り全部バケーション(伊坂幸太郎)
途中の一歩(雫井脩介)
笑うハーレキン(道尾秀介)
2月は13冊ですか。
寒くて閉じこもっていたから、もう少し読んだかと思ったのですが・・。
虚像の道化師(東野圭吾)
いっとき 福山雅治と柴崎コウのドラマに本の方の内容が引きずられているような気がしたものですが、
また元のガリレオに戻ってきたようです。
雰囲気とか思いこみとかに呑みこまれないで、科学的に判断したいよねぇ。
ドッペルゲンガー宮(霧舎巧)
館もので孤島もので密室もので・・・。
この盛りだくさんな感じに驚喜しないミステリファンがあろうか。。。
残り全部バケーション(伊坂幸太郎)
まさに伊坂節。
ここがこう関連して、この人は実はこう関係していて・・
と、伏線が次々につながっていくのは、まさに快感です。
詳しい感想は こちら
寒いと読書がはかどりますが、
面白い本を読むとなぜだかおやつも食べたくなるワタシ。
写真はローソンから新発売。
あんこや十勝あずきのミルク包み
おなじみウチカフェシリーズのアイスが食べたいという要望に応えた・・
と、おっしゃっています。
「プレミアムロールケーキ」の純生クリームと、
「ウチカフェあんこやシリーズ」の北海道十勝産小豆だそうですよ。
見た目より甘さは控えめです。
付け足し・・・
風景の写真は春の余呉湖。
春の湖はのどかな感じですね。
by michirudesu
| 2013-03-05 15:40
| 読書な日常