2013年 11月 14日
秋の余呉湖をひとまわり
寒くなりましたねー。
びわ湖の北では伊吹山が初冠雪いたしました。
これから湖北地方は、
弁当忘れても傘を忘れるな
といわれるほど、お天気が変わりやすく時雨れる日が多くなっていきます。
でも今日はめずらしく晴れ間が・・・
ここはびわ湖のてっぺん辺りにぽつんとくっついたようにある湖、
余呉湖です。
後ろの山は、
羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)と柴田勝家が戦った現場である賤ヶ岳ですよ。
でもってこの湖、
見る場所によって雰囲気を変えるなかなか趣がある湖なのですが・・
一周ぐるりと歩いてきましたよ。
いや、遠いのなんの・・・・
一周6キロちょっとと聞いてたからいけるだろうと思ったけれど、
7.5キロ近くありましたわ。
そりゃそうですよね。
道は湖の周りにあるものの、ぴったり湖周に沿ってるわけじゃない。
半径Xmの円の半径を(X+1)mにすると円周は何m増えるか??
なんていう問題が頭に浮かぶ始末。。。
これは天女が羽衣をかけたという木。
車を湖畔に停めて歩きだしたから、
いったん出発したらいやでもそこまで戻らないといけないのだけれど、
ホンマ、しんどかったわー。
車の方から迎えに来てくれたらどんなにいいかと思いましたわよ。
むかーし、
流星号、流星号、応答せよ!!
って呼んだらすぐにやってくる車が出てくる漫画があったよねぇ。。。。。
by michirudesu
| 2013-11-14 17:31
| ぜんぜんミステリじゃない日常