2014年 11月 26日
モンブランを食べながら去りゆく秋を惜しむ・・
ひと雨ごとに秋が深まって、
早くも紅葉が散ってしまうんじゃないかと思えるこの頃なのに
紅葉の写真が少ないなあ・・・と思っておられるのではありませんか??
いえいえ、ご安心ください。(←誰も心配なんかしてないって。。)
いずれ、一挙公開!!
・・といくためにお写真はパソコンの中に着々と溜まっていっておりますよ。
で・・、紅葉の前にこちらをば・・・

三重県は湯の山温泉 アクアイグニス という温泉宿泊施設の中にある
コンフィチュール・アッシュ の 御在所モンブラン。
“アッシュ”っていうくらいだから、『H』・・・『ひろのぶ』・・『博啓』・・
そう・・
あのパティシエ、辻口博啓さんのお店です。
金沢のお店に二回も行ったのに、二回ともモンブランが売り切れ。
それならば・・・、と三重県に行ってまいりましたわよ。

生クリームがめっちゃミルキー。
甘さを抑えたクリームと土台のメレンゲとの相性が抜群です。
栗クリームとのバランスも良く、
ものすごくケーキとしてまとまってる感じがするモンブランでありました。
コンフィチュール・アッシュ 御在所モンブラン 465円
つづいて・・

こちらは石川県加賀市 パティスリーケルン のモンブラン。
笑ったお顔がかわいいっすね。
ケーキの名前は『くりのだんくら』。
だんくらっていうのはやんちゃぼうずっていう意味だそうですよ。

お味は栗が香って本格的。
たっぷりとクリームがあって、満足感いっぱいのモンブランでした。
パティスリーケルン くりのだんくら 435円
そしてこちらは京都から・・
とあるお寺にむかって歩いていたら、和菓子店の店頭に・・・

京都市右京区 新月 の モンブラン。
ケーキ一個だけしか買わなかったのに
箱を開けたらスプーンまでちゃあんと入ってた・・
なんていいお店なんでしょ!!

土台部分はロールケーキになってます。
クリームの水分を少しだけ吸って、しっとりとしたスポンジが美味しいです。
甘さもほんのり、優しいお味。
新月 モンブラン 300円
おまけ・・
北陸に旅行に行った時、山代温泉の大江戸温泉物語 山下屋 に泊ったんだけど、
そこの夕食バイキングのデザート・・

バイキング用ミニミニケーキなんだけど、
名札にデカデカと『モンブランケーキ』って主張しておられたから、
これもまあモンブランだよねと・・・
いっちょまえに栗クリームをかぶって、悪くない感じでしたよ。
■
[PR]
by michirudesu
| 2014-11-26 10:50
| マロンな日常
|
Comments(0)