2007年 02月 08日
仕事してるんだかなんだか・・・
膳所にあるピアザ淡海というところ。
隣はパルコです。
そして、そのまた隣は西武です。
終わりは15時半・・・・
西武百貨店に出店してるパレットのモンブラン。
その名も、
極上のモンブラン
迷うことなく自ら“極上”と言ってのける度胸はたいしたものですが、さすがその名に劣らぬ味わいです。
栗のクリームはふんわりとした濃厚さ(なんか矛盾してるような)、甘さは控えめ、土台のメレンゲがほんのりと甘さを補っています。
そして、真ん中にホラ、のぞいてるでしょ・・・
なんの写真やら、よーワカラン感じですが、断面に丸ごとの栗が顔をのぞかせていますね。
この栗も甘さは控えめにしてあって、しっかりと栗のお味がします。
だいたい、土台がメレンゲのモンブランは好きじゃないけど、このくらいの量だと悪くないなあと思いました。
そこはかとなく漂うナッツ系の香ばしさもとってもいい感じです。
420円
もうひとつは、
こっちも“極上”・・・。
なかなか自信家のお店です。
こちらは、さっきとうって変わって“栗が濃い!!”って感じです。
中もホラ・・・
カステラの土台。
ていうか、この土台、実はロールケーキなんだな。
しっかりとした栗のお味と、どっしりとしたカステラのお味。
とってもたくましい感じです。
モンブランの方は女性。
和栗の方は男性。
そんな感じが頭に浮かびました。
そりゃ、どちらかにだけ“極上”の名前を進呈する訳にはイカンわな・・・。
こっちは400円
この辺りはむかーし、学生の頃に住んでいたところです。
膳所の駅前で見つけたのはヤマダヤ”さん。
私が行っていたのは石山店の方ですが、膳所にもお店があったんだなあ・・・と、その名前を見つけて、ついフラフラと入ってしまいました。
お皿にアイスとアーモンドチョコのおまけ付き^^
“はい、お待たせしましたねぇ”
なんて言いながらオバチャンが運んでくれたり、近くの席ではお客のオジサンが新聞を広げてたり、なんか気取らない感じがとっても居心地のいいお店でした。
下宿生の頃は、ケーキなんてなかなか手が出せず、ヤマダヤさんは憧れのお店でしたが結構身近な感じだったのね。
甘さを控えたとっても食べやすいケーキでした。
セットで620円と、お値段も身近だわ^^
というわけで、出張報告書はどうなることやら・・・・
by michirudesu
| 2007-02-08 00:37
| マロンな日常