巨樹・名木を訪ねる会 その2

続きです。

余呉湖畔で鴨の炊き込みご飯の昼食を食べた私たちは、
次はびわ湖をさらに北へ・・
でも平地なので、もう雪はまったくありません。


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このなんとも、ゴツゴツ、こぶこぶの木は“タブ”という名前の木だそうです。

滋賀県西浅井町祝山(ほいやま)

香取五神社のタブ

              樹齢 400年
              幹周り 6.8m 高さ 21m


この神社の鳥居の横にはもう一本のタブの巨木があったそうですが、
老木のため三年前に切られて、今は切り株だけになっています。
写真は神社の裏手にあるタブの木。

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苔むした幹、くねくね曲がった枝、
なんとも趣のある木です。


タブをはじめとして、この神社の木はどれも巨木です。

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                           ↑ スギ

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                      ↑ うしろ スギ  前 ケヤキ



など、見上げても、見上げきれないような巨木がたくさんあって、それは見事。

その上、神社横のおうちにはこんなイチョウの巨木も・・

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このイチョウの木、
どうも個人宅のものらしいのが恐れ入ります。
遠くから眺めてもひときわ威容を誇っておりました。




次は、巨木とはいきませんが、変わった木を見にさらに北へ。
このあたりはびわ湖の北端になります。

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右端のなんともまっすぐな木

滋賀県西浅井町菅浦(すがうら)

阿弥陀寺のタラヨウ

松やスギ、せいぜいケヤキくらいしか知らない私は、
タラヨウと言われても???でありますが、
葉っぱの裏を傷つけると字が書けるので、
昔は書簡に使われたそうです。

うーん・・・
知らないことが多いなあ・・・


                  樹齢 250年
                  幹周り 2m  高さ 18m 



このお寺のすぐ近くには、
素足で参拝することで有名な須賀神社があります。

神社の鳥居前で二本の大イチョウがお出迎え。

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この寒さの中を裸足で参拝????
と、心配しましたが、
信者の方が奉納された参拝用のスリッパが用意してありました。

それを借りて神社に無事参拝をすませ、帰路につきました。




最後にもう一箇所

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ちょうど帰り道にあたるところに美しいスギの木がありました。
下にある二階建てのお家とくらべるとその高さが歴然。

滋賀県高月町唐川(唐川)

野大神スギ

村の入り口、田んぼの中にある、まさに一本杉。

洪水を防ぐために村人たちが観音様を沈めて、
その目印に植えたと言われているそうです。

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遠くから眺めた姿も、下から見上げた姿も美しい。

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                樹齢 400年
                幹周り 7.6m  高さ 20m 

最後にふざけてみんなで手をつないでみたら、
ちょうど8人分の幹周りでした。



普段はあまり北部までは出かけないとはいえ、
車で一時間以内の範囲です。
時々通っている道のすぐそばにこんな大木があったなんて気がつきもしませんでした。

一本の木をゆっくりと眺める、
その木が持つ物語や地域の歴史について教えてもらう・・
年上の方たちとの旅はとっても勉強になりました。

みどりの会のみなさん、本当にありがとうございました。



最後に奥びわ湖パークウェーから望む伊吹山を・・

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こうして、今日の部分だけ見ていると、穏やかな秋の旅ですねぇ。

あの大雪は夢だったのか・・・・・




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by michirudesu | 2008-11-22 20:06 | ぜんぜんミステリじゃない日常