梅雨明けはまだなのに7月に入ったら急に暑くなりましたねー。
メロンのかき氷。
かき氷ごときに一時間待ち!
さらにかき氷ごときに1400円!!
かき氷っちゅうてもほとんど水やろ!!!
・・・という声は置いといて・・・
氷と思えないくらいサラサラふわふわです。
・・・というわけで(どういうわけや?)
ここんとこ読書の記録も上げてなかったのでチョー久しぶりにまとめてみました。
5月の読書記録
化石少女(麻耶雄崇)
さよならブルートレイン(ミステリー文学資料館編)
このミステリーがすごい!三つの迷宮(喜多喜久 中山七里 降田天)
魔法の色を知っているか?(森博嗣)
ゼロの迎撃(降田天)
デッドクルージング(深町秋生)
実験4号 後藤を待ちながら(伊坂幸太郎)
Aではない君と(薬丸岳)
思い出のとき修理します(谷瑞恵)
罪人よやすらかに眠れ(石持浅海)
6月の読書記録
小説源氏物語(林真理子)
思い出のとき、修理します2 明日を動かす歯車(谷瑞穂)
ひんやりと甘味(河出書房新社)
ザ・クイズショー(及川拓郎)
いけずな京都ふだんの京都(麻生圭子)
あげくの果て(曽根圭介)
図書館の殺人(青崎有吾)
赤毛のアンナ(真保裕一)
魔法の色を知っているか?(森博嗣)
医学等の発達で胃や腸やはたまた肺や心臓でも人間の身体のあらゆる組織のコピーが作れるようになったとして、
その人工の組織を自分の病んだ体の組織と入れ替えられたとして、
そうやって入れ替えているうちに身体のほとんどの組織が人工のものになってしまった人々の世界。
研究が進んで脳までコピーできるようになって・・
・・ということはそのコピーされた組織をイチから組み立てていったら新たに人間が作れるわけで・・
それがウォーカロンという生命体なのですが、
身体の全部をコピーと入れ替えてしまった人間(銀河鉄道999の機械人間の逆というか・・)と
イチからコピーで作ったウォーカロンの違いってなに???
・・・というシリーズです。
Aではない君と(薬丸岳)
息子が同級生を殺した犯人として捕まった。
警察では何も話さないという息子に父親としてできることは・・・
筆舌に尽くしがたいようなイジメに耐え続けた挙句、相手を殺してしまった少年が父親に
心を殺すのと身体を殺すのとはどちらが悪いの??・・と叫びます。
息子の受けたイジメの壮絶さを知り、その問いにこたえられない父親。
自分の殺人を心から悪かったと思っていない息子をどう導けるのか。
月日を経て彼らがたどり着いた結論は本当に重いものでした。
図書館の殺人(青崎有吾)
前々作、前作の体育館、水族館に続いて今度は図書館で殺人事件が起こります。
綾辻の館シリーズとは毛色が違いますよ、念のため。
だってどの館も高名な建築家の作品とかじゃないし。。。。
最近、月に10冊も読めない時が多いですね。
昔は読み始めてもイマイチ話に入れなかったり、めっちゃ読みにくかったりしても
我慢して最後まで読めたものですが、
今は途中で投げ出す本が増えてきてしまいました。
歳のせいで根気がなくなったのかなあ。。。。
文中の写真は、メロン氷の下から順に・・・
味は揚げたパンの耳風というか・・・・
さすが、高級果物屋さんだけあって、めっちゃメロン!!
そして京阪丹波橋駅にあるパン屋さん
クイニーアマンっていうパンあるでしょ、
あれの中に栗を入れちゃったという贅沢な逸品。
最後は大阪 ルクアイーレ地下
旧ヤム鐵道 の 今月のカレー
四種類のカレーからふたつ選ぶシステムで、
右が『ケイジャン、ドライガンボのせ青チリで煮込むマグロと豚の合挽きキーマ』
左が『ローストスパイスが香ばしいぎゅうとんじゃがキーマにパセリと押し麦のタブーレ添え』
・・・て、名前ながっ!!!
左右別々に味わってよし、混ぜてもよし、
さらにスープカレーを付けてくれるのでそれをかけてもまたよし。
いろいろ楽しめるカレーでした。